2011年12月18日日曜日

そら

実家にいるラブラドール・レトリバーの名前です。

本日夕方に永眠したそうです。

実際の年齢はわかりません。かなりあやふやな僕の記憶に頼れば僕が25ぐらいのときには実家にいた気がするので、12歳以上だと思います。それなりに長生きしてもらったのではないかなと思います。

僕はずっと離れて暮らしていることもあり、彼には当初「よそ者」と思われていたように思います。そのうちに家族だとは理解してもらった気がしますが、彼の中では唯一自分より下の身分だと思われてました。結局、最後までそのように思われていた気がするのですが。。。

もともと妹が欲していました。でも、ほどなく妹が結婚して実家を出て行き、そのあとは消極的であった母がずっと面倒をみていました。

不思議なもので、そのうち母が一番かわいがるようになり、どこに行くにも車に乗せてまわってました。おかげで迎えに来てくれた車の助手席に乗ると、犬の毛まみれになっていました。そのくらい可愛がっていたので、おそらく母は肩を落としているだろうなと。

ま、それはそれとして、という感じなのですが、やはり生き物が死んでしまうということは悲しいことだなと。年に数回しか会わないというのもあるんですが、僕なんかは、おそらく家族の中で一番思い入れがないんだと思います。それでもやはり亡くなったと聞くと、寂しいものです。

彼にとって、おそらくいい家族だったと思います。母も父も妹も、妹のだんなも姪っ子もみんな優しく接していましたから。

ご冥福を祈るとともに、ありがとうという言葉を贈りたいと思います。

そら、これまでありがとう。

2011年12月7日水曜日

ビジネス書

久々にビジネス書みたいなものを読みました。

正直言って、一方的な内容だなと思いました。でも、僕がこれまで考えてきた視点ではない視点からのアプローチだったので、新鮮でした。

結果、考えていることに大差は無いなと思いました。

マネジメント寄りの本で、社長目線からのものだったのですが、僕のようにほぼ一般社員みたいなものからの目線とほぼ同じようなことを書いていました。結局、組織を維持するという意味では同じようなことに考え至るのだと思いました。

ただ、これが真実だと仮定すると、やっぱり組織というものは組織の長以上になることはないんですね。これはこれで問題があるような気がするのです。そんなに素晴らしい長って、そうそういないですからね。

今はこれが課題です。組織をその長以上のものにするためにはどういう手段・方法があるのか。

これを解決しないことには行く末が恐ろしい気がするんですよね。

2011年11月18日金曜日

ヒト

経営の三要素として、「ヒト、モノ、カネ」と言われます。

ずっと言われ続けていることだと思うので、これらが基本であることは間違いないのでしょう。特にヒトについては、サラリーマン時代には痛切に感じ続けてきました。

でもまぁ、難しいですよね。ヒトを大事にすることって。正解はないですし、どうしても妥協点を見つけなきゃいけなくなる。

でも、今現在感じていることを少し書き残しておこうかなと思います。

自分を上手にコントロールする必要はありますが、面倒くさい人って必要ですよね。ただ面倒な人じゃなく、道理がかなっていて面倒な人です。向かっている先は同じなんだけど、その方法が違う人。

自分では考えないような観点から物事を捉えている人って、すごく貴重だと思うんです。でも、そういう人って面倒くさく感じるんです。だから自分を上手にコントロールできなきゃいけない。

それが難しいんですよね。どうしても、人って我がままで、独りよがりなんで。

2011年11月13日日曜日

あざーっす!

手助けをしていただいている公認会計士の方に昨日来ていただきました。

ちょっとずつ変化していっている事業プランですが、現時点でのサービス内容などを思いつくままに説明しました。一応、想定PLなども作っているので、その説明なども。

「いいよ!」「いけるよ!」とすごく肯定していただきました。無茶苦茶嬉しかったです。

正直言って、ここ数か月は行ったり来たりなんです。「よし、これでいける!」って思ったり、「いや、なんか足りない。まだダメだ」って思ったり。

敢えていえば、ここ数か月間でその間隔が空いてきたかなと。つまり、昔は「いける」「まだダメ」の間隔が1日の間に何回も訪れていたんですが、ここのところ「まだダメ」と思うときが2週間に1回ぐらいになってきた感じです。

この「まだダメ」という思いを完全に打ち消したいというのが、最近のテーマなんです。これを完全に打ち消すことによって、自分自身がこの事業を完全に信じることができるようにならなければ前に進めないと。ちょっとでも疑いの気持ちがあると、絶対止まってしまうと思うんです。

だから嬉しかったです。肯定してもらって、励ましてもらって。「お前が考えていることが正しい。お世辞じゃなく、よく練られたサービスだと思うし、間違ってない」と言ってもらえました。

だいぶ背中を押してもらいました。前に進めそうです。いや、進みます!

2011年11月9日水曜日

答えあわせ

前回のブログで画像と動画を貼ってましたが、そのお話しです。

本当は次の日に書こうと思っていたのですが、すっかり忘れていました。コメントしてくれたMotti、ありがとう。

先週の土曜日に結婚式にお呼ばれして山中湖に行ってきました。そのときのものなんですけど、僕は新郎側の親せき(かなり遠い親戚なんで僕はよく知らないのです。。。)で、その方は山中湖出身の方なのですが、新婦が沖縄の方ということでした。

ということで、三線などで沖縄民謡をやってました。おそらく20分近くやっていたのではないでしょうか。途中で獅子舞(シーサー?)が出てきて会場中を練り歩いてました。子供たちは逃げ出し、中にはトイレまで行って隠れた子供も。なかなか面白かったです。

演奏している方は大阪で沖縄の店をやっているらしく、そこで毎日演奏しているということでした。さすがに上手でした。プロではないのかもしれませんが、やはりその辺の素人がやるよりは盛り上げ方が格段に上手でした。

ちなみに、4人で演奏してて、その中にちっちゃな子供がいるんですが、その子のやる気のなさそうな顔や態度が素敵で、爆笑してました。

全然違う地域の人の結婚式だったので、よりそう思ったわけですが、結婚の意義みたいなものを実感しますね。普通でもそうなんですが、違う家庭で育った2人が新たに家庭を持つわけで、文化のダイナミックな交流というか、そういうものを感じました。

ま、ある意味、これだけ文化に差があることを見せられると、これからのことが覚悟できるのかもしれませんね。僕も一度結婚した身なんで、生活の中で一々違う部分が出てきて争いになることは経験しました。そういう違う部分というのをこんな形で見られるのはいいのかもしれません。

それにしても、結婚式って、いいもんですね。みんな笑ってるから元気になれます。今回もプラスのパワーをもらいました。

新郎新婦には、末永く幸せに過ごしてほしいです。

2011年11月5日土曜日

2011年11月2日水曜日

6日目

iPhoneに変えてほぼ1週間が経とうとしていますが、未だに使い勝手がわかりません。

使いこなすことができれば本当に便利なものなんだろうなと思いますが、今の状態では昔の携帯電話の方がいいです。。。

連絡先をメンテナンスしてたら意図せず電話してしまったり、メールはオンタイムで通知されなかったりで、どちらかというと、触るのが怖いし、でも触らないと前に進まないという感じです。

思うに、これって既に携帯電話の域を超えてますね。携帯電話だと思わない方がいい。これは電話機能付のPCだと思った方がすんなり理解することができます。

それにしても、アップル社、スティーブ・ジョブズ氏はすごいものを作ったもんですね。感心します。

iPhoneが発売されてスマートフォン時代が到来し随分と経ちましたが、遅ればせながら自分で買って触ってみて「こういうものなんだ」と体感できたことが良かったなと思いました。そういう意味では今回の機種変更は成功ですね。

やっぱりこういうものは自分で使ってみないと全然わからないですね。買う前とイメージが全然違います。

何事も伝聞より経験ですね。仕事ではいつもそう考えていたのですが、プライベート、特に機械関係は全くそういうことを考えもしなかったです。

さて、今後はこれをきちんと使いこなせるようにしていきます。

2011年10月25日火曜日

シーズン終了

ヤクルトスワローズも全日程144試合が終了しました。

70勝59敗15分け、2位でした。最後の方まで首位だったので悔しいですが、残念ながら力の差なんでしょう。ただ、打率リーグ3位、防御率リーグ5位を考えれば、素晴らしい成績です。これも小川監督の手腕なんでしょう。

さて、土曜日からクライマックスシリーズが始まりますが、ヤクルトファンとしては初めてのクライマックスシリーズなので、どういう心持でいればいいのかわかりません。目の前の1試合に勝つために応援するしかないですけど。

それにしても、シーズン終了後も楽しめるというのは嬉しいことですね。日本シリーズに進出することを信じて応援しようと思います。

ちなみに、今日は石井(弘)選手の引退試合でした。ファンからすると、当時五十嵐投手とダブルでのセットアッパーで、そのあとは高津投手がいるわけで、彼が出てきたら「今日は勝ち」と思わせてくれた安心できる投手でした。

ここ数年は故障してましたが、いつ復帰してくれるのかと思っていたので残念でした。また、指導者になって戻ってきてくれることを望んでいます。

2011年10月24日月曜日

新たな提案

病院に行ってきました。

症状的に行ったり来たりをしているのを見兼ねたのか、医者から認知行動療法というものを薦められました。今行っている病院ではそれを出来ないらしく、紹介とかも出来ないらしいので、「自分でネットで調べてください」と言われました。

で、調べたのですが、これ。


最初の方の例に出ている「地下鉄に乗ったとき、はげしいパニック発作を経験したとします」というやつ。まさにこれです。ということは、それだけ典型的な例ということでしょう。予想通り、医者の方々は気を遣ってくれてたんですね。苦笑

最初に診てもらったときなんか、「あぁ、それは誰にでもある」って言われましたから。まぁ、でも感謝です。最初の時はそれで少しホッとしたのを覚えているので。

それにしても、やっぱり時間かかるんだなぁと。僕自身も、もう2年ぐらいは付き合っているわけで、なんとなくはわかりますが。とはいっても、完全克服できる可能性があるというのはちょっと嬉しいですね。

今の状況からすると、無理にこの治療を始めようとは思いませんが、そのうち必要になったらやってみようかなと思います。

今のままだと、本当、コンサートとかですら行けない(行きたくない?)ですからね。

2011年10月19日水曜日

ちょっと残念ですね。

休職している会社の顧問弁護士の先生から「顧問契約が合意解除となりました」との連絡がありました。

何があったかは知りませんが、10年以上の契約を解除したのにはそれなりに理由があったんでしょう。僕が思うに、優秀な弁護士の方だと思うので、単純にもったいないなと。

個人的には残念という思いがあります。まだ在職中のことだったらかなり不安になったでしょうが、僕が実質的にはやめた後ですので正直ホッとしました。かなり自己中心的な解釈ですが。。。苦笑

同じレベルで探したときに、あんな安価でやってくれる弁護士の方とかそうそういないと思います。もちろん、その職業上、一般の安価とはだいぶ差があるとは思いますが。

僕は仕事の関係で、いろいろな弁護士の方とお会いさせていただき、仕事もさせていただきましたが、コストパフォーマンスでいくと一番良かった(かなり失礼・・・)ですね。もちろん、人としても信用に足る方ですし。

ま、いずれにせよ決まってしまったことなので仕方ないですね。

とはいえ、個人的にも報告をいただいたことは嬉しかったです。これからは僕自身が頑張って、先生の力を借りることができるようなことになっていくようにしたいです。そして、そのうち今回の穴埋めをすることができればいいですね。

2011年10月14日金曜日

明日

5km×4人のマラソン大会にエントリーしています。

5kmぐらいだから大丈夫だろうと思って、全く準備していません。夏あたりに腰を痛めてからストレッチぐらいしかしていなかったので不安なので、無理はしないようにと思っています。駅伝みたいなものなのでメンバーの方には悪いですが、結果を求めてませんので。

でも、明日は雨になるんですかね?雨になると、走っているうちは気持ちいいだけかもしれませんが、そこへの往復が嫌ですよね。

ま、久々の運動なので、楽しく走って、気分を晴らしてこようと思います。

2011年10月13日木曜日

967円?

絶対あやしい。

今月のガス料金が967円でした。いつもの半額ぐらいでしょうか。あり得ないと思うんですけど。

実家に帰っているとか、家を空にしている状況があるのであれば、この金額はわかるのですが、この使用期間は毎日家にいたのです。風呂にも入ってたしな。

こんなに安いと、ちゃんと生活しているの?って不安に思われそうな感じです。ま、ちゃんと生活しているかと言われれば、そんなにちゃんとは生活していない気もしますが。。。苦笑

でも、これまでとそんな変わらない生活を送っているつもりなんですけどね。不思議です。

お願いだから、どこかの会社の給与みたいに、来月になってから「計算間違いしていたので、調整させてもらいます」とならないで欲しいな。

2011年10月12日水曜日

独立の意味

サービスの中身を作り上げるうえで、すごく考えることがあります。

それが独立をしたということの僕にとっての意味です。何のために独立しようと思ったんだっけ?って、何度も立ち戻るわけです。

聖人ではないので、金儲けという側面はもちろんあります。それどころか、ひとりになって事業内容を考え始めた当初は、金儲けすることばかりを考えていたような気がします。時期的に、ふさぎ込んでいた時期ということもあるんだと思います。とにかく明るい方向(将来儲けてウハウハ)に考えなければ、自分が潰されていくような気がしていたので。

もちろんお金はあった方がいいに決まっているので、経済的な側面を否定することはしません。

ただ、サービスの細部を検討している中で、結局重要に思えてくることは信念なんです。独立をしたいと思った僕を突き動かしたものって、信念を貫きたいという思いが一番大きかったんです。

もちろん、他にもたくさんの理由がありました。でも、その他の理由はすべて妥協することもできたんです。独立を決意するにあたり、何回も何回も自問自答しました。当然です。別に当時、不平不満はもちろんありましたが、その状況の中で困ることは一切ないですから。

その幾度の自問自答の中、最終的に妥協できなかった点、現状に甘んじようとする僕を論破することができたなかった点は、信念を貫きたいという思いでした。

その思いを、ここのところ良く思い出します。

僕が抱いている信念を潰してしまうわけにはいきません。

2011年10月9日日曜日

iPhone or Android系

我が東京ヤクルトスワローズがやってくれました!

今日はやってくれると思っていました。中継をみると3-0で負けていましたが、それからジリジリと追いつめて、9回2アウト2塁から福地選手がサヨナラ打。3-4のサヨナラ勝ちです。素晴らしい!ありがとう。

そんな日に、敢えて「iPhone or Android系」の話しです。本当は、宮本選手の素晴らしさや、中継ぎ・抑えの投手陣の頑張りや、上田選手・福地選手の活躍など、たくさん書きたいことがあるんですが。

さて。とうとうauからもiPhoneが発売されました。

これまで通信キャリアを変えたことがありません。基本的にはNTTとつく企業が嫌いなので、選択肢があまりなかったってのがこれだけ続いた理由でしょうが。

ま、いずれにせよ、今更キャリア自体を変えるつもりは全くなかったので、iPhoneも他人事みたいに思っていました。ところが、auでもiPhoneを使えるようになったのです。

これで困りました。来年の1月にはスマートフォンに変えようと考えていましたが、Android系しか頭にありませんでした。でも、iPhoneが販売されると決まった今、どうしようかと。。。

iPhoneだと初期・ランニングともに安い。一方、Android系のテザリング機能も捨てがたい。

でも、冷静に現状をみると、やっぱiPhoneなんですかね。iPhoneにテザリング機能をつけてくれれば悩まなくてすんだんだけどな。

2011年10月1日土曜日

October

10月になりました。そして、季節はずれの花火大会をやっています。

夕食を買いに外に出たのですが、すごい人でした。

この季節の花火大会だと、僕の好きな浴衣姿があまり見られず残念でした。僕の場合は、花火と浴衣姿が1:9ぐらいの割合での関心具合なので、この時期に開催されてもあまり意味がないということがはっきりとわかりました。。。

あと、少し残念なことなんですが、人混みはダメなんだなぁと改めて感じました。もう何年も行ってませんが、コンサートやイベントなどは絶対無理ですね。ま、これも精神的なところからきているものなので致し方ありませんが。苦笑

さて、10月です。

僕が決めている来年2月まで残り4か月となりました。計画通りに進むとは思っていませんが、ひとつのメルクマールです。1年後とか3年後とか中長期のことは全くわかりませんが、とりあえず近くの目標をこなしていかなければいけません。地味に頑張るか。

2011年9月25日日曜日

平均点

新聞を読んでる人を見かけました。

普通でしょと思うのかもしれませんが、ここのところ引き籠っていた私からすると久々の光景でした。おそらく2~3か月ぶりぐらいの。。。久々にその光景を見ていて、新聞を読むことって平均点に近づくための行為なんだと感じました。

説明が難しいのですが「世の中で起こっていることを等しく知るための行為」という説明が一番近いのかな?新聞って一番平均的な情報を載せているものだから、それを読んでおくと平均点近くとれるみたいなイメージのことを言っているつもりです。

こんなことを考えながらその光景を見ていると、「俺は平均点を嫌ったんだな」と急に思い始めました。良くも悪くも平均点を嫌って、今の生活を選択したわけです。その選択には自分なりに覚悟もしたわけで。

それは確かに未だに平均点への憧れとか、失ったものへのあきらめきれない気持ちとか若干ありますが、自分のやりたいと思ったことをやってみたいと、平均点近くの環境を捨てたわけです。

そう思うと、ここのところ思い悩んでいたことがどうでもよくなりました。つまり、僕がやろうとしていることをどう評価されるかなんて気にする必要がないなと。そもそも平均点を捨てた僕が平均点をとろうとしていること自体が本末転倒なんです。

だから決めました。妄信でいいので、自分を信じてみようと。

ちなみに、「平均点を捨てる=新聞を購読しない」というつもりではないですよ。いちおう、新聞屋の息子ですから。笑

2011年9月10日土曜日

お偉い方は

大変ですなぁ。

ま、今回の経産大臣の発言はさすがに酷すぎて、あきれてしまいましたが、お偉い方はどれだけ清廉潔白でないといけないんでしょうね。

個人的には多少の失言や軽はずみな行動は、人として酷いようなものではなければ1回ぐらいは許してもいいのではないのかと思います。人なんて絶対ちょっとは埃があるわけじゃないですか。全く何もない綺麗な人の方が気持ち悪いです。

それに、多少は許さないと、偉い立場の人は、しょうもない、ちっちゃい人だけになるんじゃないでしょうか?とりわけ組織という形においてはそれが顕著にでる気がします。内閣も組織ですからね。

政治を見ていると足の引っ張り合いにしか見えないじゃないですか。それは会社も同じです。これじゃ、いい仕事はできない。足の引っ張り合いではなく、協力してそれぞれの最大限の力を出すことを考えないと。そう思います。

だから、そういうふうに変わって欲しいなぁと思います。

2011年9月6日火曜日

植栽管理作業

今日、僕のマンションで植栽管理作業がありました。

生垣や植込みの刈込・除草作業をするのですが、造園会社が1日かけて行います。3か月に1度ぐらいでしょうか、この作業がなされます。

僕の部屋の隣に植込みがあるのですが、もちろん、そこもやります。その作業をやるのはいいのですが、ベランダのところの仕切りの上をドスドス歩いていくんです。

その作業をやるのは知っていたのでカーテンは閉めていました。でも、ドスドスと歩いて移動しているのはわかりました。あとで見てみると、仕切りの上にくっきりと靴型がありました。もう少し、気を使ってほしいですよね。そう思いながら部屋にいました。

ま、気を使って平日にやってくれているわけだとは思います。平日に家にいる僕の方が特殊ですからね。早く外に出て仕事できるようにしなきゃいけませんね。普通の生活に近づくように。

2011年9月4日日曜日

さすが

祖父七太郎が頑張っています。

1週間前に、「容体が急変した。数日後には危ないかもしれないから準備しておいて」と連絡がありました。酸素呼吸器をつけ、身内は病院に泊まる状況ということだったので、かなり危ない状態だということは理解していました。

でも、さすがです。ここにきて、主治医も驚くほどの生命力を発揮して、僕の妹に「まだ死なれんなぁ」と言い出したそうです。

帰省していたとき、じいさんの主治医から「あとは生きるという意思です。それが出てくればご飯も食べてくれるだろうし。腸も正常に動いているし、栄養つければ問題ないはず。だから、おじいちゃんを頑張らせるのは孫であるあなたの仕事」と言われてました。でも、何を言っても食べてくれなかったんです。「食べるぐらいなら、もう死んだ方がいい」と言って。。。

医師の友達が「大丈夫。『もういい』って言ってるやつに限ってなかなか逝ってくれないというのが医師の間の通説だから」と言ってくれたのを信じて祈ってましたが、本当でした。ギリギリになって生への執着心を出してくれました。

しかも、昨日は朝昼晩ご飯を食べたそうです。これまでは「味が無い」とか、「食べても吐くから気持ち悪い」と言って、一切口にしなかったのにです。

もともと体力はある人(おそらく20ぐらい年下の人には勝てると思います)なので、ひょっとするとここから回復してくれるかもしれません。期待しようと思います。

もっと頑張れ!七太郎!!!

2011年9月3日土曜日

台風12号

すごい猛威です。四国・中国・関西・近畿地方の方はほんとに気を付けて欲しいです。

僕が住む二子玉川は風はすごいですが、雨はほとんど降らずです。でも、近くを流れている多摩川の上流ではかなり雨が降ったらしく、多摩川の近くまで様子を見に行ったところ、こんな感じでした。






















いつもと様子が全然違います。ちょっとした公園やグランドがあるようなかなり大きな中洲があるのですが、そこに渡るための橋の先には区の職員らしき人が2人いました。初めて見る光景でした。

こんなに増水するんですね。僕の家は河川敷から500mぐらいはありますし、少し高台になっているので大丈夫だと思うのですが、これを見ると怖いです。

5Kmぐらい下流に堰みたいなものがあるのですが、その橋桁に昔の洪水のときの水位が記載してあります。それによると、随分高い位置にしるしがあるのですが、それを見ながら「そこまでいかないだろ」と思っていました。でも、今日の多摩川の様子を見るとありますね。自然の猛威とは怖いものです。

しつこいですが、直撃する四国・中国・関西・近畿地方あたりは本当に気を付けてほしいです。あまく見ず、できるだけ外に出ないように、またできるだけ早い段階で避難してほしいと思います。避難するのも度胸が必要だと思いますが、安全に、かつ思いきって。

2011年9月2日金曜日

夏帰省 series8

夏帰省シリーズのラストは姪っ子です。

元気に可愛く育ってます。ほんと、愛くるしいです。実家まで来てくれました。そのときは、自分の1年間を収めたDVDを見て、「ウルトラ ソー」って歌ってました。B'zの歌です。なんでその歌なんだか知りませんが、それが好きなようです。

あと、これまであまり見なかった光景でしたが、僕の母(姪っ子からするとおばあちゃんですね)と一緒に遊んでました。去年ぐらいまでは、本当になついていなくて僕の母から逃げたり泣いたりするばっかりだったのですが、今現在でいうと、誰よりも"おばあちゃん"が好きなようです。

個人的にはホッとしました。母と妹の仲は昔から芳しくない(とは言ってもそれほど酷くはありませんが)ので、姪っ子が間に入ることによって仲良くなっていただければありがたいなと思います。あの愛くるしさがあれば、きっとすべてを上手く収めてくれるでしょう。

最後に、

















実家から車で5分くらいのところにある公園(?)の展望台からの写真です。天気がよくなかったので、冴えない風景ですが、天気がよいときに行ったら解放感があって最高です。

ということで、夏帰省シリーズは終了します。

2011年9月1日木曜日

夏帰省 series7

昨年末にやって以来、8か月ぶりにゴルフをやってきました。

今回は佐世保カントリー倶楽部に行き、スコアは134でした。昨年末のスコアを確かめたところ135だったので、ほとんど変わってません。

打ちっぱなしすら1度も行っていないので維持しているだけでも十分ですが、もっといいスコア出したかったなと欲が出ます。特に、一緒にラウンドした中で一番下のスコアだったので。とはいえ、他の2人も110台と130台なんで迷惑をかけるというほどではありませんでした。

付き合いという意味では、迷惑をかけないぐらいのスコアを出せればいいです。だから数字的にはこれで大丈夫と思っていたのですが、「ある程度迷惑かけないレベルは100前後じゃない」と言われてしまいました。そうなんだ。。。付き合いでゴルフをよくやっている人が言うんだから間違ってないんでしょう、きっと。

そうすると、まだまだなんですね。今のところは友人としかラウンドしないので全く困らないですが、そのうち必要になるのかな?ま、そうなってから練習すればいいだけの話しでしょうが。

まぁ、そうは言ってもゴルフは楽しいですね。気持ちいいですし。

2011年8月31日水曜日

よぉっし!

なぜだかわかりませんが、今日は根拠のない自信が湧いてきました。

こんなに根拠がない自信は10年ぶりぐらいですね。それがすごく嬉しかったです。

この10年間ぐらいは完全にサラリーマンをやっていたということもありますし、結婚もして(結果バツ1ですが)、それなりに社会に順応というか、ある意味人生の悟りみたいなものが出てきて、強がりを言ってても一方では現実的な考えをして、自分を第三者的に見ている自分がいました。

でも、今日は違いました。そうは言っても、20代半ばほど当てづっぽうな感じでも無いんです。もっと大人な根拠のない自信です。いや、ひょっとすると自分の中では根拠があるのかもしれません。

一応、事業の計画を立てていたときの根拠のない自信ですから。具体的なアクションを考えながら数字を出しながら考えていたときにそういう自信が湧いてきたんです。

僕が根拠のないと言っているのは、数字が適当だからです。もちろん、これまでの経験に裏打ちされたものはあります。会社の中で管理職として、自分の組織の予算は立てていたので、それほど無茶苦茶な数字でもないとは思います。でも、やっぱり適当なんですよね。経営者として予算を立てたことはないですから。

おそらく20代と違った感覚があるのは、経験があるからだと思います。経営者としてではないですが、管理職としてはあるからだと。なんだかんだ言っても、組織を任されたということが自信になっているんです。きっと。

会社での管理職はいろいろと突っ張って、その度に怒られて、自分が思うようにはいきませんでした。どんなに真剣に考えても、結果として上の言いなりになるしかなかったですから。でも、最後まで諦めずに、結果として自分の思い描いたようにならないとわかりつつも、その時その時を一所懸命にやってきてよかったなと思います。

おそらく、途中で「もういいや」「どうせ上が納得しないなら適当に形だけ作ってやるか」とか考えて仕事をしていたら、今回の根拠のない自信は得られなかったような気がします。

やっぱり、一所懸命やると、自分のためになるんだと思います。頑張ったことは裏切らない。そう改めて思いました。

2011年8月30日火曜日

夏帰省 series6

やはり叱られました。

今回の帰省は少し躊躇がありました。ブログに書いたかもしれませんが、ひとりでやろうとしていることが進んでいないので。。。で、やっぱり叱られました。

友人と3人で飲んだときですが、現状を聞かれ「進んでない」というと、すごい突っ込みが始まりました。ん~、やっぱりなと、黙って聞いてました。1人は開業医だし、もう1人は来年から家業の社長になる奴なので、独立という意味では2人とも先輩なんです。だから黙って聞くしかないなと。

でも意外でしたね。以前帰省したときに飲んだときに、この2人にも自分でやるって宣言してきたんですけど、それを覚えてて真面目に考えてくれている、というか心配してくれているとは。

叱るだけではなく、いろいろとアドバイスしてもらいました。2人とも独立しているということで、スタートアップのときに注意した方がよいこととか、協力してくれる機関を紹介してくれたりとか、心構えとか。まだ今の僕には早すぎる情報もありましたが、こんなことを言ってくれる人たちをありがたく思いました。

もちろん東京でいろいろと心配してくれたり、アドバイスをしてくれる、ありがたい人たちはいます。今回少し心強く思ったのは、頑張れと思っていてくれる人が近く(東京)だけではなく、遠くにもいるんだということです。

なんて言えばいいんですかね。うまく言えないんですけど、年に数回しか会うことがない友人が「何か協力できることができないかな」と考えてくれていることにすごく勇気づけられました。

「とにかく動け!」そう言われました。自分でもわかっていたつもりではいましたが、背中を押されたようで。とにかく動きます。どういう形でもいいので。

2011年8月29日月曜日

夏帰省 series5

実家では新聞屋をやっていますが、たまたま契約の席に居合わせました。

新聞屋をやり始めて、もう25年ぐらいになりますが、初めて見ました。

1か月に1回ぐらい新聞社の担当が来て、いろいろしゃべっているところは何度も見ていますが、いつも世間話をして終わりです。僕が小さい頃なんて、その担当の人がキャッチボールをしたりして僕の遊び相手になっていたぐらいです。

でも、今回は違いましたね。担当の方、部長、局長がそろい踏みで来て、契約書を前に真面目に話しているんです。「やっぱ契約締結のときは違うんだなぁ」「地場のそこそこの企業でも契約締結時にはきちんと条文を1つずつ説明しながらやるんだなぁ」と感心してみていました。少なくとも僕の働いてきた企業はそんなことはやってないみたいでしたから。

しかも、契約書の条文を説明して契約した後、今後新聞社に推進してほしいこと・協力してほしいこと・ダメなところなどをヒアリングしていたんですよね。きちんと無理なことは無理とその場で言いながら。真面目に仕事やってるなぁと思いました。

ちなみに、その3人の方のうち、一番偉い局長の人が、実は先に書いた僕とキャッチボールをしてくれていた方で、当時父親とはなぁなぁでやっていた方なので、そういう場もなぁなぁになるのかなと思っていたのですが、契約の話しが終わるまではきちんとビジネスライクな感じでメリハリがありました。

正直、田舎の企業なのできちんと仕事らしくやっているイメージがなかったので意外でした。考えてみれば、きちんとやっていて当たり前なのですが。

久しぶりに仕事らしい現場を見ることができて良かったです。しかも、きちんとした仕事現場を。ちょっとそういう感覚を思い出しました。

2011年8月28日日曜日

恒例

夏帰省シリーズを中断して、今日の話し。

恒例となっている、とはいっても僕の中だけの恒例ですが、大学時代の後輩の墓参りに行ってきました。

考えてみたら、もう10年以上も前の話しです。未だに彼の死を伝えられた日のことを鮮明に覚えてます。1か月前に2人で飲んだばかりだったので信じられなかったですね、最初は。通夜に行き、彼の顔を見て、耐えられなくなってしまったことを思い出します。

実は、前回墓参りに行ったときまでは墓前で涙が出ていたんですよ。だから、誰も誘わずに1人で行っているというのもあるんですが。

今回、やっと笑って話しができました。

時間はかかってしまいましたが、僕が納得できるような死ではなかったので当然といえば当然です。未だに、もし会うことができたら嫌味の一つでも言っていじめてやろうと思っています。

ま、なんだかんだで、今回も墓参りに行けたことでホッとしました。また半年後に行けるように頑張ろうと思います。

2011年8月27日土曜日

夏帰省 series4

じいさんの家の下を流れている川に行ってきました。








子供のころは、夏になるとこの川に行って朝から夕方まで遊んでいました。

とにかく楽しかったです。何もないんですが全てがあるっていう場所でした。まずは写真の右側に写っているいる岩から飛び込みます。

高さは3~4mくらいと、そんなに高くないと思うんですが、足から飛び込むのも最初は勇気が必要だった気がします。そのうち、小学生の高学年ぐらいになると頭から飛び込むことができるようになり、それが爽快なんです。何度も何度も飛び込みました。1日30回ぐらいは飛び込んでいたんじゃないでしょうか。

次に、この場所のちょっと下流に行くと、自然にできた滑り台みたいなところがありました。また、そこが面白い。ちっちゃなウォータースライダーみたいな感じで、小学生にはちょうどいいんです。

こうやって遊んでいると、当然のことながら唇が紫色になってきます。そうすると、岩の上に仰向けになり日向ぼっこをします。

あとは、サワガニをいっぱい取って帰って、ばあさんに渡すと、ばあさんが油で炒めてくれます。それに塩をふりかけて食べると、すごくうまいんです。

小学生のときの夏休みの過ごし方はそんな感じでしたね。今思うと、最高の過ごし方ですね。

この場所は30年ぐらい前からダム建設の話しが出ています。結構、実現に近づいているという話しも聞いていますが、こんな過ごし方ができる場所を今後も守っていきたいですね。

そういう社会になっていってくれればと思います。政治家のみなさん、よろしくお願いしますね。

夏帰省 series3

今年のお盆は雨三昧でした。

いつもはお墓に行き、提灯をさげ、お盆で帰ってきた子供たちが花火をしているのですが、今年はありませんでした。僕が知る限りでは、お盆にお墓に集まらないのは初めてです。若干、不完全燃焼でした。

しかし、その後の恒例の集まりはありました。じいさんの家に親戚が集まって酒を飲むという集まりです。今年は20人くらい集まったでしょうか。ここ最近では多い方です。

この日だけは皆、夜遅くまで話しをしているのですが、外からきた人(いとこの旦那とか)は大変だと思います。話しは纏まらないし。。。

あちこちで別の話しをしているだけであれば、まだ楽なんですが、別の話しかと思っていたら急に話しが一本化され、次の瞬間にはまた別の話しに。その連続で、しかも言葉が僕でも8割程度しかわからないぐらいなんで。。。

今年は新婚の従兄弟の話しで盛り上がり。また運が悪いことに、その従兄弟の嫁が僕の元嫁に雰囲気が似てるらしくて、名前も一字違いなんです。

わざとかと思うぐらいに皆、元嫁の名前を言い、その度に僕が「それって、まみさんだよね?」と突っ込んでました。先行き不安ですよね。僕が再婚とかしたらどうなるんだろ。。。そんな感じで1年に1回の行事を済ませてきました。

とはいえ、安心しましたね。何にも変わらない世界がここにはあるんだって。

2011年8月25日木曜日

夏帰省 series2

今回の帰省のメインテーマであるじいさんの話しです。

僕にとって、じいさんはいつも物静かで、人に頼らずコツコツと頑張ってる人というイメージです。僕が小さい頃から孫にベタベタとするふうではなく、どちらかというとドライな付き合い方をしてくる人です。

僕も田舎ではドライな感じの方なので、気持ちはすごくわかるし、あんまり話しをしたりすることはないけど、なんとなくつながってるなという思いはありました。ただ、本当に話しはしてなかったです。1度会いにいくと1~2回程度軽く言葉を交わすだけ、しかも会話にはなり得ないような、そんな感じでした。

だから、今回じいさんが僕に会いたいと言っていると聞いて、すごく意外な感じでした。もっと言えば、親父の嘘か誘導尋問だと思っていました。

長崎に帰って真っ先に、と言っても午後6時すぎくらいでしたが、じいさんの病院に行きました。すごく喜んでくれました。「今まで話しかけても目も開けなかったのに」と、僕より先にお見舞いに来ていた親は言ってました。ま、それでもまだ親父の嘘か誘導尋問だと思っていました。

帰省してたくさんの親せきに会いました。いろんな人から「じいさんには会ったか?じいさんがお前に会いたがっていた」と言われました。「お見舞いに行ったら『(僕が)帰ってくるって聞いてるけど、まだ来ないんだよ』って言ってた」と。

すごく意外で戸惑ってしまいましたが、長崎にいる間はできるだけお見舞いに行こうと思っていたので、何度かじいさんの病院に通いました。でも、相変わらず、お互いしゃべりは不得手なので、ほとんど会話もなく。。。

こちらに戻ってくるときに、最後にじいさんのお見舞いに行きました。「6回。6回来てくれた。もうよかったとけ。頑張れよ」とじいさんは言ってくれました。僕は最初何も言えず、ただ「正月まで頑張って。また帰ってくるけん」とだけ答えました。

じいさんに何にも返せてないなぁ。結婚したけど、離婚してしまってひ孫も見せられなかったしな。。。

まだまだ頑張ってくれることを祈りつつ、僕は僕がやれることをやるしかないなと思います。未だに僕のことを信じてくれてるんだし。

2011年8月24日水曜日

夏帰省 series1

今日からシリーズ開始です。まずは第1弾。

久々に中高時代の友人と会いました。高校卒業以来だから18年ぶりぐらいです。彼は医者になって、結婚してました。でも、姿や行動はほぼ変わっていませんでした。アグレッシブで子供っぽい、ガキ大将のような感じです。

一緒に飲んでいた他の友人に最近の彼のことを聞くと、「酒癖が悪くキャバクラ好き」って言ってました。ちょっとウケる。しかもイメージどおりだし。笑

でも、そんな彼も僕にはだいぶ気を使っているようでした。

というのも、彼とは中学の時はすごく仲良く、寝ているとき以外はほとんど四六時中一緒にいたのですが、あまりに仲良すぎて周りから「ホモ疑惑」が出てしまい、彼の方から僕を避けるようになって高校3年間まともに話しをしなかったという経緯があったからです。

高校3年の時に彼から不器用ながらも和解の申し出があったので、僕は何の思いもなかったのですが、彼は避けるようになったときに僕の悪口を言いふらしていたこともあり、何かしら申し訳ない思いがまだあるようでした。

それにしても、未だに本当に不器用な男だなぁと思いました。すごい恥ずかしがった様子で話しをするんですよ。僕が目を見て話すと、すぐに目を逸らしながら虚勢を張ったように話しを続ける。なんか説明しにくいですが、そんな感じです。

ま、でも久々に会って懐かしかったですし、今後は普通に会うことができるかなと思います。何度か会ってると、そのうち昔の感じを思い出すでしょ、きっと。

点で見た場合すごく濃く仲良くした奴なので、また今後楽しく付き合えたらなと思います。20年ぐらいブランクはありますが。

2011年8月23日火曜日

不思議な力

東京に帰ってきました。

10日間ぐらい離れていたので、まだ落ち着かないですね。笑

さて、会社で働いているときに、「帰省すると元気になって戻ってくるね」と何回か言われたことがあるんですが、休みだから元気になるよねと思っていました。でも、違うような気がしてきました。

というのも、今回は帰省前後でストレスがかかる状況にはいなかったにもかかわらず、東京に帰ってきたときに元気な自分がいたからです。

地元っていうのは、もちろんあるのですが、九州には不思議な力を感じますね。

理由を考えてみたんですが、時間の強迫観念が薄い気がします。つまり、九州だと電車とか公共機関を使うというより、車社会なんですよ。だから、時間を分単位で気にすることはないんです。何分の電車に乗らなきゃということは考えることもなく、「そろそろ、いい時間だから帰ろうか」とかっていう感じで十分なんです。

これって、意外に大きい気がするんです。1日を過ごす中で、大まかなイベントだけを考えておけばよくって、基本的には移動手段の都合(時刻表)にあわせて行動しなくてもいいんですから。管理されてる気がしなくって、自分で動いているって感覚なんです。

待ち合わせとかも基本的には大雑把です。飲み会のときは現地集合なんで、早い人はもう飲んでるし。もし早く行けるようであれば誰かの家に適当に集まって、そこで団らんしながら時間がきたら「そろそろ行こうか」となる。ひょっとすると僕の周りだけかもしれませんが。

車社会だから駅前とかスポットで待ち合わせする必要もないし、電話で連絡をとりながら「じゃ、その道まっすぐ歩きよって」みたいな感じで。笑

そういう小さなところでも心を解放してもらっている気がします。ま、田舎の良さなんですかね。感謝ですね。そういう場所があるってことに。

ということで、今回帰っていろいろと考えることもありました。全部書こうと思うと長くなってしまうので、シリーズ化してポツポツとこのブログに書いていこうと思います。

2011年8月14日日曜日

福岡

結局、帰省中です。

今年は帰れないなと思っていました。現状が現状なだけに会わせる顔が無いと思って気が引けていたのですが、入院してしまった祖父が「会いたいなぁ」と言っていると伝えられたおかげで大義名分が立ちました。苦笑

ということで、福岡経由で帰っています。

福岡もだいぶ都市化しましたね。しょうがないことなのかもしれませんが、少し残念です。まだ開放的な雰囲気は残っているものの、時間の問題かもしれません。

とはいえ、やはり落ち着きます。住んだことも無く、帰るときの中継点として使っているだけですが、不思議なものです。

見慣れているとか、言葉が懐かしいとか、友達もいるとかありますし、「この場所でこんなことやって、どう思っていた」みたいな思い出もあるからタイムスリップ出来ることもあるんですよね。

今は時間的にも経済的にも気持ち的にも余裕がなく、ほぼ通り過ぎるだけの街ですが、もっと堪能できるようになりたいです。あと10年以内ぐらいに。

2011年8月13日土曜日

先行投資

久々に顧問弁護士をやっていただいている先生とご一緒させていただきました。

誘っていただくだけでも有り難いことですが、おごっていただきました。

会社を辞めようとした時点から事の顛末の全てを話してきたので、現時点で僕におごるメリットは全くないんです。

さすがに申し訳なく思って、「少しだけでも出させてください」と言ったら、「先行投資です。事業が軌道にのったら顧問で」と。。。

有り難いです。と同時にプレッシャーもかかりますが。

でもやっぱり感謝しかありません。これに応えるためにも頑張らなくてはいけませんね。

最近、このやり方でいいのかなと戸惑っていましたが、考えすぎて臆病になっていました。

結果どうなるかわからないですが、行動しなけりゃ始まらないですよね。後先考えずやってみます。

2011年8月11日木曜日

扇子

新しい扇子を買いました。

2か月ぐらい買うかどうか悩んでいたんですが、とうとう買ってしまいました。悩むほど高いものではないですが。。。

扇子って、なんとなく「旧き日本」って感じだと思っているんですが、最近「旧き日本」への憧れがあるんですよね。

会社に行かなくなってからスローライフを過ごしていく中で、本当は人間ってこれでいいのかもなと思ったりして、それが「旧き日本」にある気がするんですよね。なんとなく気持ちが穏やかになるというか。

この前、休職している会社の人にランチに誘われ、会ってきたんですが、相変わらず上の締め付けがひどいらしく、ランチの相手を別部署に異動させるための手立てを打ってきているらしいんですよ。その手立ては運良く失敗したらしいのですが。

そういうのを聞いていると、会社で働いていたこと、というかその上司との関係性やその人の行動を思い出して、「やっぱり仕事続けなくて良かったなぁ」と改めて思いました。あの環境にいると、しょうもないけど大事に至ってしまうことに気を使わなければいけないんですよね。

合理化を目指して組織化された世の中ではそういうことって多いと思うんですが、職人とか独立した存在が多く見られた「旧き日本」にはそういうのってあんまり無かったんじゃないかなと思うわけです。あくまで想像でしかないですけど。

そういうわけで、扇子でも新調して粋な日本を味わおうと思うのです。ま、気持ちだけの問題ですけどね。

2011年8月10日水曜日

今日は必死に鳴いてました。

今年に入ってあんまり鳴いていませんでしたよね。最初に聞いたのは6月の終わりごろだった気がするのですが、その後は密かに鳴いている感じで。

すごい勢いで鳴いているような感じになってるのは、今年は今日が初だった気がします。

おかげで、やっと夏になったんだなぁと感じることができました。

昔を思い出しますね。すごい昔ですけど。木々に囲まれた道を蝉が鳴いている中を友達ん家に遊びに行ったり、クワガタとか取りにいったりと。

本当に田舎なんで、映画や漫画に出てくるような夏休みを過ごしていた気がします。汗を流すとか全然気にならなかったですね、あの当時は。

たぶん、そんなのが気にならないぐらい他のことに熱中していたんでしょうね。そのぐらい熱中できるものにしたいですね。でも、やっぱり大人になってしまったのか、暑さには負けそうですが。。。

2011年8月9日火曜日

8月9日

11:02に長崎に原爆が投下されました。

長崎出身の僕は毎年思い出してしまいます。まるで誕生日のように。。。

基本的には洗脳みたいなものかもしれません。この日は夏休み中ではありますが、長崎では登校日です。体育館には展示物(被爆者の写真など)が置かれ、体育館に集まった生徒が全員で11:02から1分間黙とうをします。それから校長の原爆や平和の話しを聞く。

毎年恒例の行事です。

はっきりと覚えているわけではないのですが、住んでる地区でもこの前後ぐらいに原爆に関する企画をして、たとえば公民館みたいな場所で原爆がテーマの映画を上映したりしていた気がします。

当時は何とも思っていませんでした。そのためにみんなが集まるので「友達と会えてうれしいな」ぐらいの感覚だったと思います。ただ、見聞きしている瞬間だけは神妙に聞いていた気がするだけです。

でも、大人になって振り返ると、いい機会を作ってくれていたなぁと思います。原爆を忘れさせないための策なんだと思いますが、素晴らしいなと。長崎を離れて数十年経つ僕が未だに思い出してしまうほどですから。

これからも是非続けていって欲しいなと思います。これからはさらに重要なテーマにもなってくると思いますので。

2011年8月8日月曜日

walking

髪を切って、その帰りがてら5kmぐらい歩きました。

なんとか歩けましたが、そこそこ腰にはきてしまったような。。。

多摩川沿いを上がってきたのですが、野球、サッカー、テニスなどいろいろとやってました。

そういえば、夏休みなんですよね。中学生とか大学生だと思うんですが、みんな楽しそうにやってました。見ているだけで楽しくなります。人が楽しんでいる姿って、やっぱり素敵だと思うんです。みんな笑顔だし、身体の芯から声も出てる。清々しいですね。

今日は以前走っていたランニングコースを歩いて帰ってきたんですが、久しぶりに汗だくで。でも、すごく気持ちよかったです。

スポーツを楽しんでいる人たちの顔や、すれ違う人たちの笑顔や、燦々と照りつける太陽や、グイグイと主張する草たちがすごく生き生きとしてました。

今日はいいものを見れました。また頑張れる。

2011年8月7日日曜日

暑い

久々に暑かったです。風も無いし。。。

暑いと、何にもやる気がでませんね。腰は相変わらず痛いし。同じ態勢で20分くらいいると、すぐ腰が固まってしまいます。だから、急には動き出せず、じめっとした身体が暑いからなのか、冷や汗なのか、よくわからないのですが、いずれにせよ気持ち悪い。

やっぱ、そろそろ限界ですかね。少しは冷房を使ってみますかね。

子供のころはさわやかな汗だった気がするんですけど、大人になってからは気持ち悪い汗になってしまってます。これって、自分でも気持ち悪いと感じるぐらいだから他人からしてみれば許せないぐらいなんだろうなぁ、きっと。

月日の流れには勝てないし、細胞レベルの衰えに抗うこともできないので、歳をとることで優位に立てる何かを伸ばしていくしかないですな。経験と知識を糧になんとか抗って生きていかなきゃ。

2011年8月6日土曜日

んっ?

思いがけず花火を見ました。

ご飯を食べてるときに、外からボンボンと音が鳴っていて、「多摩川で若い子らが打ち上げ花火でもやってんのかな」と思っていたのですが、なかなか終わらない。だから、外に出てみたらすごいでかい花火が見えたんです。

うちの周りでは1年に1度花火大会があるので、それかな?と。「やっぱり外出してないとそういうのに疎くなっちゃうんだなぁ。普通だったらポスターとか見ていたんだろうに」と思って、webで調べてみたら今年は中止。

ん?どういうこと?この花火は何?

そのあと、webで今日開催の花火大会を調べたけど、僕の家から見えるほど近くでの花火大会は載ってないし。。。

結局、今も何の花火だったかわかりません。個人であんなにでかい花火を打ち上げることはできないだろうしなぁ。不思議だ。

2011年8月5日金曜日

身体のかたさ

初めて身体のかたさに困惑しています。

以前から身体がかたいのは認識していたんですが、これほど身体のかたさが身にしみるとは思っていませんでした。ま、これまでもこのことで困ったことはありませんでしたから、当然と言えば当然なんですが。

今日も病院でストレッチをしてきたのですが、理学療法士っていうんですか?ストレッチの仕方を教えてくれる人に真面目にクスッと笑われました。「えっ?そんなに曲がらないの?」みたいな感じで。笑

向こうの人も毎日いろんな人を見ているんでしょうから、思わず笑えたっていうのは、かなり酷いってことですよね。。。

これは真面目にやんなきゃいけないですね。正直言って、これまでストレッチとかやったことなかったですけど、腰痛の原因が身体のかたさだって断言されたらやらざるを得ないです。

でも、ひょっとすると、これを真面目に続けたら今まで以上に身体が動くようになるかもしれませんからね。身体のしなりが増して、もうちょっと早い球が投げられるようになるかもしれませんし。

とにかく、少しずつでも改善していきたいなと思います。微妙な暑さでストレッチをすると、ねっとりとした汗が出てくるんですよね。それが嫌なんですけど。。。

2011年8月4日木曜日

自炊

腰もほぼ完治し、久々に自炊しました。とはいっても、カレーですが。

腰痛になってからは、そんなに歩きたくないですし、料理をする時間ぐらいでも立っているのが億劫でした。だから周りにあるものを食べたり、近くのコンビニに行って弁当を食べたりと、自分でも偏っているなぁと思ってました。

多少不自由な生活を送っていた中で感じていたのですが、若いころより「何でも食べる」ということができなくなってます。というのも、20代中盤に今と同じような生活を送っていたときは毎日コンビニ弁当でも全然問題なかったんです。「コンビニ弁当だけでも生きていけるかな」と思っていました。

でも、今は絶対無理です。油っぽいからダメなんですかね。飽きるとかそういうレベルを超えて、受け付けないんですよね。コンビニ弁当食べるよりは何も食べずに我慢する方がマシだなとかいう感じで。

そういう感じだったので、今日はホッとしました。カレーですけどね。。。ま、でも、またこれから自炊を増やしていこうと思います。

1年ぐらい前までは節約するために自炊だなと思っていましたが、1人の自炊って案外節約になってないですし、どちらかというと毎日きちんと食べるための自炊になりそうです。

健康そうな感じですが、本当の感想を言ってしまえば、やっぱり歳くったかなぁ。苦笑

2011年8月3日水曜日

昨日の続き

覚えてました!だから、続きを書きたいと思います。

リーダーシップ論は、ビジネス現場でなくとも様々なところで語り尽くされていると思います。でも、正直なところ、絶対的な答えなんかなくって人それぞれだと思います。

もっと言えば、リーダーシップとか狭い範囲ではなく、ありとあらゆる場面で、結局は人間力なんだと思います。だから、人それぞれなんです。

たとえばということで、小川監督に焦点をあてると、彼はすべてを自分の責任と捉えます。そして、自制心が並はずれています。

つまり、どういうことかというと、彼は選手が失敗したときは「使った自分の責任。あの場面でなぜそうしなければいけなかったのかというのを理解させることができていなかった」という趣旨のことをよく言います。そして、少なくとも周りが見えるところでは決して負の感情を表に出さないのです。これが徹底されています。

監督が常にそういうスタンスでいることで選手は自分の持っている力の100%近い仕事ができるのです。

ただ、これは一方で、選手がかなりの自立心を持っていなければ成立しません。つまり、逆に言えば「(単に)失敗しても責められない」ということは甘えを醸造することにもなり得るからです。

ここで、彼が上手だなと思うのが、選手ひとりひとりに自分の役割を理解させているのです。それは主力選手だけではなく、控え選手や、もっと言えば2軍の選手にまでです。しかも、全ての選手にプラス思考で理解させている気がします。

プロ野球選手はエリートの集団ですから、自我が強い人達が多いと思います。誰もがエースになりたいし、4番になりたい。そういう人たちの集まりだと思います。だから、すべての人にプラス思考で自分の役割を理解させるのは至難の業だと思いますが、それをやっているように見えます。

小川監督はそういうところがすごいです。

では、これは誰もができることでしょうか?おそらくできませんし、真似する必要もないでしょう。リーダーシップって発揮の仕方はいろいろあると思うんです。感情をあらわにすることも間違っているとは思いません。

だから最終的には人間力なんだと思うんです。

やっぱり、何をするにしても、自分がどういう人間か?ということを確実に知っていなければいけませんね。

2011年8月2日火曜日

祝 100勝

ヤクルトスワローズの小川監督が監督100勝を達成しました。

わずか176試合目の達成です。引き分けも多く、勝率にすると .617 すごいです。

選手時代から知っている身としては、嬉しいですね。

少なくとも僕がヤクルトファンになった当時ぐらいは地味な選手で、だいたい左投手専用の8番バッターで、先発しないときは代打のイメージ。そのわりには案外期待に応えてくれる玄人ごのみのプレーをしてくれていたように思います。僕のイメージだけでいえば、角とか桜井とかそのあたりと同じようなイメージです(上目線ですね。。。)。

正直言って、監督としてこんなに素晴らしい成績を残すような人だとは思っていませんでした。もちろん、野村監督時代に選手だった人達は野村イズムされてますので、そこそこに理論的な野球をやりますが(そういう意味では野村さんは、自らが監督をやっていた時代だけではなく、その後のヤクルトも変えた偉大な監督です。)。。。

でも、選手の起用法などを見ていると、この成績にすごく納得します。もちろん、野村時代から受けついだID野球も健在なのですが、プラスアルファですごいのがリーダーシップなんです。

采配にはブレが無いですし、人の気持ちを理解する能力に長けてるんです。とにかく、気持ちよく仕事をさせる達人だと思います。

僕は野球を組織論と絡めて見ることが多いのですが、監督業は僕が見る限り経営陣ではなく、管理職です。だからマネジメントのお手本を見ている気がするのです。

少し長くなってしまったので、詳しくは(覚えていれば)明日書くことにします。

それにしてもすごいです。

2011年8月1日月曜日

同窓会

福岡で中学・高校時代の同窓会があったみたいです。

男子校だったので、男ばっかり30人ぐらい集まったらしいですが、写真を見るとみんな楽しそうで、すごい羨ましい。

福岡でやったはずなのに、九州各地からはもちろん、関東方面からも参加者がいるみたい。

やっぱ、あの学校はすごかったなぁと思い知らされました。写真を見ててすごいなぁと感じたのは、途中でやめていった人の多さ。

不思議な気がするんですが、途中でやめていった人達もずっとつながってるんですよね。一緒にいた期間が濃いのが関係してるんでしょうけど。

確かにほとんどが寮生だったので1日中一緒にいたわけです。朝起きてから夜寝るまでずっと同じ。飯も風呂も当然一緒。下手な兄弟姉妹よりも長く時間を共有していたはずですからね。しかも、多感な時期に。。。

次にまた同窓会があったら参加してみたいですね。でも、今の状況だと少し気が引けるかなぁ。。。胸張って参加できるように頑張っとこ。

2011年7月30日土曜日

みー&くー

みーとくーの双子の姉妹が遊びに来てくれました。仲のいい友人の子供です。

可愛かったです。すごく癒されました。1年ぶりぐらいに会ったんですが、目鼻ははっきりしているし、歩けるようになっているし。愛くるしい。

これで、今休職している会社で仲がよかった3人のすべての子供が家に来たことになりました。K次郎、きーちゃん、みー、くー。

考えてみれば不思議な感じがします。出会ったときはまだ全員独身(1人微妙な人がいますが、、、)だったのに、いつのまにか結婚して子持ちに。僕は残念ながら「バツイチ子なし」ですが、みんなそれなりに歳もとったし、その年齢なりの生活を送っているんだなぁと感慨深くもあります。

それともうひとつ。結婚してからも、こうやって家族ぐるみの付き合いをさせてもらっていることに感謝です。奥さんがた、みんなすごいよね。ありがたいばかりです。

これからも家族ぐるみでお付き合いいただければ幸いです。

2011年7月28日木曜日

ストレッチ

またまた腰痛の話しです。

今日また病院に行ってきて、ストレッチを始めました。

僕としては動くことがままならない状態だったので最寄りの整形外科を探した結果なのですが、行った病院がスポーツ整形外科と銘打っていて、そのおかげで予防法にも着手することになりました。

リハビリ室で初めて診察&トレーニングみたいなものを受けてきました。

やっぱり僕の身体は堅いですね。前屈しても手の先が自分の膝まで届くか届かないかぐらいなので自覚はしていましたが。。。それが腰痛の一因になるとは知りませんでした。

てっきり腰をひねったりする運動をさせられるのかと思っていましたが、腿の表裏の筋を伸ばしたりするんですよね。そして、特に右足を動かしているときに腰に効くんです。腰の左側が気になっていたんですが。。。

自分で勝手にストレッチとかしなくてよかったです。やはり「餅は餅屋」ってことですね。

さて、これから毎日家で30分ぐらいのストレッチをやることになりました。今回だいぶ痛い目に遭ってしまったので真面目に取り組まなければですね。

まだまだ動きたいですから。野球もしたいし、ゴルフもしたい。他にもどんどん身体を動かしたいですからね。

「喉元すぎれば・・・」とならないように、頑張ろう。

2011年7月27日水曜日

生命力

少し前の話しになります。腰痛になる直前ぐらいの話しです。

父方の祖父が熱中症&ノロウィルスにかかってしまって、「ここ2日がヤマ」と言われてました。

最初に聞いたときは、木に登ってみかんをとったりしているしバイクにもガンガン乗っているので「まだまだ大丈夫でしょ」と思っていましたが、父から「もう89だしな」とか「今回は本人もやばいと思っているらしい」とかマイナスの情報ばかり来ていたので、だんだん心配になってきていました。

でも、やっぱり祖父は強かった。あの人の体力はすごいんですよ、本当に。

今回改めてわかったんですが、もう89なんですね。イメージとして65ぐらいで止まっているんですけど。すごく優しい人で働き者で、本当は先進的な人なんですが、優しさが邪魔をしたのか田舎のムラ組織が邪魔をしたのか、自分がやりたいことをやれなかった人だと感じています。

私はすごく好きなので、できればもっとお礼をしたいなと思っています。だから、もうしばらく頑張って長生きしてもらいたいなと思いますね。

長生きしてね、七太郎!

2011年7月26日火曜日

長引く腰痛

腰痛って長引くもんですね~。

かなりよくなったのは確かですが、急な動きはまだできませんし、同じ姿勢で長くいることはすごく辛いです。以前はくしゃみをするのですら腰に響いていたので、そのときと比べると天国ですけどね。

今までこれほどの腰痛になったことが無かったので、だいぶ焦ります。このままスポーツとかできなくなったらどうしようと。。。

大学生の頃、野球でショートを守っていたときに三遊間に飛んできたボールに飛びついて、走ってきた二塁ランナーに腰を蹴られたことがあります。その頃から微妙に違和感を感じていたのですが、病院に行ったことはなかったんです。本当はあのとき病院に行っていた方がよかったんですよね、きっと。

ま、今週また病院にいくので経過も含めてしっかりと聞いてこようかなと思います。それまでに気にしないでよい程度に治っていたら最高ですけどね。

2011年7月24日日曜日

突然の連絡

休職している会社で監査役をやっていた方より連絡をいただきました。

期間満了により退任されるというのを聞いて、以前その方に手紙を送っていたのですが、こちらの連絡先とかは教えていなかったので少しびっくりしました。

で、その後に本が送ってきました。中には本しか入っておらず、どのような意図で送っていただいたのかはわかりませんが、タイトルが面白かったです。

『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』です。

ひとまず読破しました。書かれていることは、当然のことの羅列のような気がしました。

「豊かな社会ではお金よりも評判の方がずっと魅力的」と書いてありましたが、感覚的に思っていたことを論理的に説明していたので、やっぱり間違ってないんだなと思いました。

私が経験してきた会社には、評価をお金だけでする人がたくさんいました。でも、私はそのたびにむなしさを感じていましたし、逆に批判すらしていました。

社内規程の改訂内容を説明した文章を広報したときに社員の1人から「こういう広報ありがたいです」という感じのメールをいただきました。私は素直に嬉しかったですし、自分がやっていることに対するモチベーションもあがったので、そのとき上司に「私が本当にやりたいことはこういうことなんです。昇進とか昇給とかではないんです」と言ったことを思い出しました。

こういう感覚って、おそらく私だけではないはずなんですよね。

今の豊かな社会では、いつになるかはわかりませんがそのうちお金に困ることがないようになることは頭のどこかでわかっているんです。だから、自らのモチベーションをあげるのは周囲からの賛辞だったりするわけです。もちろん、「裏の無い」賛辞です。早くそういうことに気がついて欲しいなと思います。

でも、一方では時代の差なのかなとも思います。バブルを経験した世代、そうでない世代、そしてそれ以降の世代との。

2011年7月21日木曜日

幸せ

五体満足ということは本当に幸せです。

実は、ここ1週間ぐらい腰痛にさいなまれておりまして、ほとんど身動きがとれませんでした。苦笑

ほとんど横たわりっぱなしっていう1日もありました。寝室からリビング(10歩程度)に移動するのですら30分以上かかることもありました。ときには赤ちゃん以来のハイハイも。。。外に出るのはもちろん無理ですからご飯も家にあるものですませました。1日1食、お茶漬けだけっていう日もありました。。。

正直、苦しかったですね。久々にかなり不安になりました。ま、最悪誰かに助けを求めることもできたんですが、ギリギリまで頑張ろうと思い、なんとかやりきれました。

今日、やっと病院にいくことが出来、薬もいただき、だいぶ歩けるようになりました。よかったです。

本当、腰って大事ですね。普通に生活をしていると気がつかないですが、ほとんどの場合腰を使っているんですよ。「かがむ」って行為が出来なくなるのはこんなに辛いことなんだって、よくわかりました。

これからは腰を気にしながら、少しトレーニングも交えながら、やっていこうと思います。

ま、とりあえず生きながらえて良かったです。

2011年7月20日水曜日

結果

TOEICの結果が出ました。

total 600 (Listening 300 ; Reading 300) でした。

なんか微妙な感じです。。。確かにこれまでで一番良い結果が出たわけですが、6月に受けたときに、少なくとも600はいっただろうと思った結果がこれですから。。。

ま、仕方ないです。次、頑張ります。

2011年7月17日日曜日

方針と具体的施策

組織の長は方針を示すことがまず大事な仕事だと考えています。違うのでしょうか?

管首相が脱原発を明示したことで批判されていますが、個人的には批判されている意味が全くわかりません。

いろんな人の批判を聞いていると、1つは経済成長を考慮に入れてない、もう1つは具体的施策がないという大きく2つの理由からかなと思っています。

1つ目の理由については、そもそも私とは考え方が違うので。というのも、「豊かさ」を追い求める必要性は無いと思っているので、優先順位が違ってくるかなと。だから、逆にいえばこの理由で批判をしている人とはまだ話しができるかなと思います。

2つ目の理由が今回のテーマなんですが、具体的施策がないと方針を語ってはいけないのでしょうか?これを理由にして堂々と批判をしているということは、普通はそういうものなんでしょうか?この理由で批判されると少し戸惑ってしまいます。

方針を示すのが上の立場の仕事で、それを具体的に落とし込んでいくのがその下で動く人の仕事だと私は思っているんですよね。だから、管首相が方針を示したことは普通のことだとしか思えないんです。

そもそも管首相が言うから批判しているっていうなら、わかりやすいんですけどね。

2011年7月12日火曜日

誠実であるということ

汚染牛の話題です。

あるニュース番組でコメンテーターが「この種の報道をするときに我々が報道することによって混乱を招かないか?ある種の覚悟が必要なんです。でも事実を報道することが大切だ」と言っていました。

私にはおごりにしか聞こえず、腹立たしい思いがしました。この発言は「私は特別な身分の人間だからこういう情報を得ることができる」ということが前提にあるように見えるんです。「だから、判断力が弱い一般人に伝える前に私が判断しなければいけない」というような。

人をなめすぎです。

こういう考え方はいろんなところで前提にあるようで、発生していると思います。国でも会社でも。地位が高い人はこういう勘違いをする人が多いようです。ひょっとすると、これは怖いことですが周りの環境がそういう人を作っていくのか?

このブログでも何度も書いている気がするのですが、地位とか立場とか、そんなものは前提として「誠実であること」がないといけません。逆に、地位が上になればなるほど、立場が有利になればなるほど、自分が損をするぐらいに誠実でなければいけないと私は思います。

少なくとも私はそういうことを常に大事にしながら生きていきたいなと思います。

2011年7月11日月曜日

早起き

3:30に起きてしまいました。

ここ1か月ぐらい窓を開けて風通しをよくして寝ているのですが、今日は隣の部屋の方がベランダで電話していたんです。それで起こされたかたちです。

話しの詳細はわかりませんが、誤解を解くために話しをしていたのはよくわかりました。これが長い電話なんですよね。もう一度寝ようと思って頑張っていたんですが、結局眠れませんでした。

この電話、おそらく1時間近くやっていたんではないでしょうか。詳細はわからずとも隣の方の声のテンションでなんとなく話しの流れがわかります。話しがまとまりそうになると、少しテンションが上がり声が大きくなって話しをまとめはじめます。でも相手がしつこいみたいで、何度も引き戻されていました。

そんな行ったり来たりのように聞こえる電話で結局寝るに寝れなくなってしまったわけです。

窓を開けて寝るっていうのは、こういうことも起こってしまうんですね。。。

2011年7月10日日曜日

透明性

これまでも何回か透明性の話しをしている気がするのですが、具体的な事例かなと思えたので、また書かせてもらいます。

具体的事例というのは、管首相と海江田大臣のドタバタ劇です。

メディア的には「思いつきの上司に振り回される部下」みたいな話しになってますし、どちらかというと海江田大臣に同情的な感じではないかと思っています。

私個人的にはどっちもどっちですし、これ以上バカにしないで欲しいなぁと感じています。それに、組織論という観点ではある意味専門家だと思っていますので、その観点から言わせてもらえば「どんな上司であろうと、いったん上司と決まったのであればそれについていくのが部下の役割なのでは?」と思ってしまいます。しかも、彼らは幸運なことに上司を自分たちで決めることができるのです。我々と違って。

とはいいつつ、私自身は反乱分子であることが多かったのですが。。。

それはさておき、これがなぜに透明性の話しになるかというと、今回のドタバタ劇はすごく我々国民に見えやすい形で物事が進んだと思うんです。つまり、海江田大臣が「原発再開OK」。これに管首相も同意するが、数日後「ストレステストやらないと」とひっくり返すと。

これを見えるところでやってもらったので「殿ご乱心」がわかりやすかったわけです。だから海江田大臣に同情票が集まる。

想像してください。少なくとも私が経験してきた組織ではこんなに透明性は高くなかったと思います。「殿ご乱心」など通常の会社では日常茶飯事です。しかもそれまでのいきさつが見えることは無いですし、もっと言えばそれまでのいきさつは黙殺される、あるいは都合よく利用されるわけです。

今回の件でいうと、普通は、部下である海江田大臣は「時間だけかかって自分で判断できないつかえない奴」というレッテルが貼られて終わりです。でも、今回のように透明性が高いと少なくとも同情票が入るわけです。

同情票のいい悪いは別にして、結果だけではなく、いきさつ全てを含めて判断されるというのは幸せなことだと思います。

ということで、やっぱり透明性は大事ですね。当事者だけではなく、周りの人も含めて全員がある程度納得できるかたちで判断されるわけですから。

まだ他にも透明性の利点はありますが、今日はこのくらいで終わろうと思います。長くなったので。。。

2011年7月9日土曜日

節電

世間では「15%節電を」と随分騒がれていますが、結果、東京電力管内で達成できたのはこれまでで2日だけ(土日は除く)だそうです。

しかも、もっと残念なのは東北電力管内ではすべて達成だそうです。

当事者意識の差ではないでしょうか?

確かに、昨年と比べているわけですから東北ではそもそも被災された家や工場の分が減っているということもあるでしょう。また、昨年より暑くなっているということもあるでしょう。そういう部分を差し引いたとしても残念な結果だなと思います。

と同時に疑問なのですが、節電実績って毎日どこかで発表されているんですかね?

節電する方としても、自分の実績はわかっても全体としての実績が見えないと、なんとなく自己満足で終わってしまう気がします。

単に、私が知らないだけなのかもしれませんが、少なくとも私がこの実績について見聞きしたのは初日のときの報道と今回の2回だけだったので。

過ごしやすい

今のところ、過ごしやすい感じです。風が適度に吹いてきて。

扇風機を買うという野望を絶たれた今、この自然の恩恵をあずかるしかないです。

毎日、なんとか扇子だけで頑張っているのですが、頭を使うどころではない感じになってきます。ちょっと作業をすると、じわっと汗が出てきますし。そういう意味では今日はすごくいい感じです。

土日は外に出ない日なのですが、どうしても出なくてはいけなくて外に少しだけ出ました。でも、やっぱり気持ちいいですね。日向だとさすがに厳しいのですが、日蔭だとすごくいい。特に、私の家の近くは風がすごく通るので気持ちいいんです。

毎日このくらいだったら、どれだけいいかと思います。

さて、もうひと頑張りするかな。

2011年7月6日水曜日

やらせメール

出ました。日本的というか。。。

玄海原発は私の実家から50kmぐらいのところにあり、個人的にはすごく気になっていたニュースでした。

今回原発再開を受け入れるということを聞きながら、やるせない気持ちになっていました。

玄海原発は佐賀県にあり、私の実家である長崎県が口を挟むことはできないのかもしれませんが、それがじれったい気もしました。そうはいっても、おそらく長崎県であったとしても結果は変わらず「受け入れる」ということになっていた気がしますが。

田舎って、そういうところ弱いでんですよね。そもそも税収が見込めないので、国からの交付金に頼っている部分が多いわけです。だからこそ、国のいいなりになる可能性が高いんです。

長崎なんて、世界でも2つしかない原爆を受けた地域なんですが、強く言えない。長崎出身としては歯痒い思いを結構しています。

ちなみに、文部科学大臣の高木さんは長崎選出の衆議院議員なんです。なのに小学校の放射線量の基準をあんなに甘々にしてしまうわけです。情けない。。。そもそも長崎出身の方ではないのでわからないのかもしれません。長崎出身の方であれば、少なくとも小学生のときは毎年原爆の写真を見たり話しを聞いたりするので、もっと慎重になるはずです。

それはそれとして、今回のやらせメールで原発再開は延期になるでしょう。少し安心しました。

でも、やっぱり原発問題は今後の重要な課題ですね。年金問題などもありますが、いろいろと総合的に考えていかなければいけないです。

2011年7月5日火曜日

ベタベタ

もう梅雨明けですね、気分的には。

すごく暑いです。部屋にいるだけなのに、じわっと汗をかいて気持ち悪いです。

どうせ汗をかくのであれば、外に出て身体でも動かしたいものですが、そういうわけにもいかないので部屋の中で地味に考え事とか紙に書いたりしていると嫌な感じの汗のかきかたをしてしまいます。

身体って正直だな。このままでは仕事も手につかない感じになりそうな気がしてきました。ん~、扇風機買うかな。

去年から買いたいなとは思っていたのですが、去年はなんとか頑張れたんですよね。でも、今年は家にいる時間が長いからなぁ。やっぱ、買った方がよさそうですね。

2011年7月2日土曜日

Sunburn

助っ人で野球行ってきました。

午前中にやったのにすごい日焼けをしました。いつのまにか真っ赤に。。。ここのところ家を出てなかったので、急すぎて皮膚がついていけなかったのかもしれません。皮膚が熱もってるから特に暑いですね。

そういえば、気がついたことが。

昨日、7月1日から「電気消費を15%削減」としきりにいっています。でも、意外と普通に使っている気がしました。久々に外に出てみたのですが、冷房がすごくきいているような気がします。

私は家では多少暑くても冷房を使わないようにしている(今年はまだ冷房を使っていません)ので、ひょっとすると私の耐力があがってるのかもしれませんが。

ま、でもいろんな人が来るところは多少冷房をきかせなきゃいけないでしょうね、きっと。冷房がきいてないとお客さんも入らないでしょうし、もし誰かが熱中症で倒れてしまったら、それこそ大変ですからね。

一方で思うのですが、こんな暑い夏に冷房を入れてまで仕事するのもそろそろやめてもいいんじゃないかという気もします。

暑い夏の間はそこそこに仕事して、冬と同じような仕事の仕方はしないというような感じに世の中が変わっていけばいいなと。それこそ夏のロングバケーションが一般化されればみんな幸せでしょうね。

そうなれば、そんなに冷房を入れなくてもダラダラ汗をかきながら家にいてもいいじゃないですか。普通に仕事をしていると汗で書類が濡れたりすると気になりますが、休みのときは多少の汗は気にならないですからね。

ん~、なんとかならないですかね。GDPがどうのこうのとかどうでもよくないですか?それこそ、ある議員の真似ではないですが「一番じゃなきゃだめですか?」笑

これまでと違った在り方を考えはじめてもいい気がします。いわゆる団塊の世代といわれる方々がつくってきた社会を変えていってもいい気がします。もちろん、今の社会を否定はしませんが。

だいぶテーマが変わってしまいました。苦笑

ちなみに、今日は4打数1安打。今年に入ってからの連続試合安打を4に伸ばしました。助っ人に行ったチームは負けましたが。。。

2011年6月28日火曜日

4人組

昨日、ひさしぶりに4人組で飲みました!

社会人になってからは友達はそんなに出来ませんが、なぜか仲良くなって一緒に行動していた仲間たちです。

一緒にとはいっても出会ってから最初の1年か1年半ぐらいはすごく濃い感じで毎日のように飲んだくれてたのですが、それ以降はどちらかというと大人の付き合いみたいな感じです。もちろん、これまでの間に結婚して子供生まれてというのも、それぞれにあったのですが、今は家族ぐるみでつきあってる感じです。

2.5人(私自身をいちおう0.5とする)は出会ったときの会社にまだ残っています。でも、これはみんなが同じ会社にいたときからですが、この4人で集まると会社の話しにはなりません。昨日もほとんどプライベートな話しに終始しました。

ま、それがいいんですよね。何のかけひきも要らない付き合いが出来ているわけですから。

だから安心しました。楽しいというよりは、安心感のような気がします。もちろん楽しいんですが、ホッとするんですよね。よく説明できないですが。

ま、とにかくこの付き合いをずっと続けていけるように頑張らなくてはいけませんね。

みんな、これからきちんとやります!きちんと計画というか、理念から練り直してカタチにしていきます。それと、昨日はありがとう。

2011年6月26日日曜日

TOEIC & LONG WALK

TOEIC受けてきました!疲れた~。

時間に追われるあの感覚は格別です。日頃味わえないですからね。そんな焦ることってないですし。笑

結果、時間切れで10問解けずに残ってしまいました。。。このブログでも目標をかかげており、最初5月に600、そのあと6月頭に720と変更をしましたが、720は難しいですかねぇ、きっと。ずばり私の予想は630ということで。結果が出たら報告させてもらいます。

で、そのあとなんですが白金台から二子玉川まで歩きました。10kmぐらいの道のりを2時間半ぐらいかけて。

天気もちょうどいい感じだったので、なんとなく歩いて帰れるんじゃないかな?と思って歩き始めました。一応保険をかけて、自分の家の近くを通るバス通り沿いに。

気持ち良かったですね。いい汗をかくことができました。車などで通ると見ないようなものもゆっくりと見ながら歩くのもよかったです。

ということで、今日は充実した日になりましたね。

2011年6月25日土曜日

ランチ

なかなか1人では食べに行こうと思わないので、久々です。

もともと渡さなければいけないものがあったのですが、「用事があって近くまで来たのでどう?」と連絡があり、一緒にランチを食べることになりました。

私の家のすぐ近くに何度か行ったことがあるカフェがあるのですが、初めて裏庭みたいなところがあることを知りました。その店の雰囲気が海外の田舎っぽくていいということもあるのですが、だいぶゆっくりできました。

それで思ったのですが、たまにはこういうことを1人でもやっていいかなと。もちろん、1人だと今日みたいに長い時間を過ごすことは難しいでしょうが、なんでしょう?このゆったり感を味わうのもいいなと思いました。

会社で働いているときのように慌ただしく「ご飯をかき込むだけ」の時間にする必要は、今のところ全くないわけですので、ちょっと気持ちだけでも優雅にっていうのもアリかもしれませんね。

2011年6月24日金曜日

風物詩

夏になると虫が大量発生します。

普通に聞けばあたりまえのことなんですが、これ、家の中の話しなんです。。。虫といっても、蜘蛛とか蟻とかなんですけど。

すぐ近くに森みたいなところがあって、自然豊かな感じなので虫はほんとうに多いです。特に私の部屋は地続きということもあって多いんだと思います。田舎の人間なので基本的には共存しようと思えているんですが、生け捕りするのが結構大変なんですよね。逃げ足が速くて。。。

でもだいぶ生け捕りのコツがわかってきました。笑

このスキルを伸ばしながら、これから数か月間はお付き合いしていかなければいけませんね。

2011年6月23日木曜日

おかん

昨日、久々におかんと電話で話ししました。とはいっても、1か月も経ってないと思いますが。

おかんは私にとっては、ある意味父のような存在でもあります。

もちろん、母としても十分すぎるほどの愛情を受けてきたのですが、それと同じぐらいに世間でいう父としての役割もしてもらったと思います。

おやじは障害者で、私が小学校に入るぐらいから病気と闘っていますので、生計を立てるための実作業は母が中心にやってきました。

私に似て、というか私が似てるのですが、人の好き嫌いが激しく、すぐに顔に出てしまうのが玉に瑕です。これが唯一の欠点かなぁ。敢えて言えば。

でも、彼女が嫌いになる人はそれなりのことをやってしまった人です。また、このカチンとくるポイントも私は彼女に似ているので、すごく理解できます。

でも、他のところはとにかくすごい。かなり尊敬していますし、大好きです。

そんな母親なのに、話しをしているとイライラしてしまうことが多いんです。これは完全に私の彼女に対する甘えなんです。それはわかっています。わかっているが故にまたイライラしてくる。そして、自己嫌悪に陥る。そんな感じです。

話しをしていると、自分に足りない部分がたくさん見つかって、おかんをいつまでも抜けてないなと思うんですよね。

ま、とにかくおかんに認めてもらえるように、ひとつひとつこなしていかなければいけません。ん~、いつ超えられるのかなぁ。できればおかんが元気なうちに「超えた」って自信をつけて、親孝行したいですね。

小物なので「超えた」って思えないと、優しくできないと思うので。。。

2011年6月18日土曜日

信頼関係

誠実に対応してくれているか?これにかかっていると思います。

なぜ急にこんな話しかというと、信頼関係のない元上司からfacebookで友達申請が来ていたからです。

正直、「よくもぬけぬけとそんなことできるな」という思いです。私だったら恥ずかしくて、というか申し訳ない気持ちにかられてそんなことできないですけどね。それとも、その方は信頼関係があると思っているのでしょうか。だとすれば、かなり人の心がわからない人だと思います。

一緒に働いていた頃に私が彼に対して思っていたのは、「真心が無い人だな」「打算的な人だな」「ポリシーってないのかな」という否定的なことばかり。。。

とはいっても上司ですから、彼の良い部分を見つけてそれを口にすることによって、マイナス面を覆い隠して自分自身に暗示をかけようとしていました。これはサラリーマンとして生きるための術かもしれませんね。苦笑

でも、結局、今思うに当時私が口にしていた彼の長所は、私にとってはどうでもいいことであって、その長所を今でも素晴らしいなと私が思っているかというと、全く思っていませんし、内心バカにしています。さらに言えば、彼に対しての最近の思いは「嫌い」から「無関心」になりつつあるところです。

反面教師なのですが、私は少なくとも自分の組織の中で働いていた人たちにそう思われたくないなと思います。だから、一緒に働いているそのときに誠実に対応すべきなんです。

そもそも勘違いしている人が多いのですが、いわゆる上司・部下(この言い方も嫌いなんですが便宜上使わせてもらいます)なんて役割なのですから。敢えて言えば、丁稚奉公とかなどだったら上下関係はわかりますが。

だからどちらが偉いとかそういうのはないんです。ま、上司が部下の人事評価をしたりするわけで、そういうところから勘違いが起こりやすくなってしまうのだと思うのですが。

ちょっと話しが逸れそうになってしまいましたが、私が言いたいのは突き詰めていけば結局「人対人」でしかないということです。だから、常に相手を敬いながら対応しなければいけないんです。

ともすると、叱ったりすることは相手を敬っていないと思われがちですが、それは浅はかな考えだと思うのです。要は相手のことを思って叱っているかどうかです。逆に甘やかすことが相手を敬うことにはなりません。それは相手をダメにしてしまうかもしれないので。

信頼関係を築くって地味ですね。誠実に対応するってことしかないわけですから。でも大事です。

2011年6月17日金曜日

いまをだいじに

母校の校訓です。いい言葉だなぁと、未だに、たまにですが思い出します。

忘れてしまうんですよね。「あのときこうすればよかった」とか、「将来はこうしてたいなぁ」とか。一番大事にすべきなのは「今」なのに、それをよく忘れてしまうんですよ。人間の弱さなんだと思うのですが。苦笑

自分で何かをできるのは過去でも未来でもなく、「今」しかないわけです。でも、それを忘れて、というか忘れたふりをして過去や未来に行ったりするんです。

逆に言うと、「今」だったら自分でどうとでもできるわけで言い訳ができないから怖いんですよね。過去や未来はいくらでも言い訳できるし、責任もないです。

「今」であれば自分が頑張ればいい。でも、頑張るって、結構大変。エネルギーがいるし、できれば「今」楽したいなって思ってしまいます。「今」頑張っても、その成果がでたとしても将来です。その将来を待ちきれなくなる。だから「今」頑張るモチベーションが上がらない。そういう感じでしょうか。

でも、信じなきゃいけませんね。今頑張ったら絶対に将来その成果を得ることができるって。根拠は全然ないんでしょうが、だからといって自分が唯一変えることができる「今」を無駄にしてしまったらもったいないですから。

いまをだいじに

やっぱ、いい言葉だ。

2011年6月16日木曜日

餅は餅屋

何事も専門家に聞くのが一番。てな感じですかね。

仕事をしているとすごく感じます。一番効率がいいんですよね。もちろん、他に重視するものがあれば別なんですが、普通に仕事しているときは許される限り専門家に聞いたほうがいいです。

会社組織の中で働くということは、これがやりやすいです。それぞれの専門が部署で別れているわけですし。だから利用しない手はないです、普通は。

ただ、これを利用するには前提条件があります。それはある事象が起こったときに、どこの分野の話しなのかが理解できる能力が必要だということです。簡単そうに見えて、実はこれが一番難しいかもしれません。実際、これが出来ていない人はたくさんいます。

出来ていない理由は大きく分けて2つではないかと思います。まず1つ目は、全くわかっていない。そして2つ目は、わかっているがプライドが邪魔をする。

やっかないなのは後者です。わかりやすい例をあげると、上司だから部下のやっていることをわかっていると勘違いしてしまうことです。これは無茶苦茶プライドが邪魔をします。それに、遠因としてはこのことを理解していないそのまた上の上司がいることです。

ちょっと会社組織の話しになってしまいましたが、ちょっと前に長崎大学の教授が放射性物質関係で叩かれはじめました。

実はこれも「餅は餅屋」の本質を捉え違ってしまったからではないかと思うのです。それは教授がなのか周りの人がなのかは今一わかりませんが。。。

つまり、その教授が言っていた「100ミリシーベルト以下のリスクはわからない」という発言は専門家の言葉として適切だと思うのですが、それ以上のことを発言していたりしたのであればそれはちょっと行き過ぎてしまったのかと思います。

いずれにせよ、この役割分担というか、そういうのってすごく難しいです。でも、結構大事なことなんではないかなと思っています。

2011年6月14日火曜日

ゆくえ

イタリアで原発再開可否の国民投票があり、反対94%超となったようです。

もちろん、日本とイタリアの事情は異なるとは思いますが、私も今聞かれると反対すると思います。そもそも判断するための資料が無いので感情の問題と捉えられてしまいそうですが。。。

私は日本は全体的にもう少し質素になってもよいのではないかと思っています。今の日本はあまりにも贅沢すぎるのではないかと。

今の生活に慣れてしまった我々にはこの便利さがなくなってしまうのは大変だと思いますが、いつかはやらないといけないとすれば今からやった方がよいのではないかと思うのです。

もちろん、私もこの便利さに対する甘えはあります。でも、これから先を生きていく若い世代のためにも今までにたまったつけ以上の問題を先延ばしすべきではないと思うのです。

とはいっても、大変難しい問題です。いろいろなことが複雑に絡んでしまいますので簡単には結果は出ないでしょう。既得権益をそう簡単に手放したくないのが人間ですし。

このあたりを解決していかなければいけないのが、我々の世代なのかもしれませんね。まぁ、何かしら考えていきましょう。

全く関係ないですが、ベルルスコーニさんはすごいですね。ほとんど独裁者になってもいいようないろんなものを持っているにも関わらず、こういう重要なことはすぐにスピード感をもって国民に問うわけですから。ただの絶倫おやじではないです。そのあたりがイタリア国民に評価されているんでしょうね。

2011年6月13日月曜日

まだ何にも。。。

父親が今の私のときに、私は中学校3年生でした。

リンガーカッツされた(真夜中に寮を抜け出してリンガーハットに行ったのがバレて5厘刈り&校長訓戒を受けた出来事)ちょっと後ぐらいかな?

そう考えると、申し訳なくて。。。

父親が私ぐらいのときは完全に独立して少なくとも子供を残していたわけですが、私はまだ完全に独立したとは言えない状況で、かつ何も残していないのです。残したといえば、バツぐらいかな。苦笑

ま、感慨深くいろいろと考えてしまうわけですが、どんなにあがいても過去は変えられないので。前を向くしかないです。

うん。前を向こう。今やっていることが将来につながることを信じて。

2011年6月12日日曜日

まけてしまう・・・

妹夫妻より姪っ子のDVD(2歳の軌跡)が送ってきました。

この1年間に撮った写真を20分ちょいで編集したものなんですが、負けてしまいます。とにかくかわいいです。

だから結構繰り返し見てしまうのですが、あきないですね。このDVDを見ているときの私の顔が情けない。だらーっとしまくってます。自分で気がついてしまうぐらいに。

子供はみんなかわいいです。でも、自分に子供がいないからってのもあるんですが、血を意識してしまっているのでしょうか?姪っ子は特にダメですね。

これを見せられると「またなんかしてあげたいな」と思ってしまうわけです。そうやって、まんまと妹夫妻の罠にはまっていくのです。悔しいですが。

いろいろと思うところはありますが、彼女に何かをしてあげるためにも頑張らなければいけませんね。いつか酒を飲みながら話しをしたいものです。それまであと17年。この17年間で私も埋もれてしまわないように頑張っていきたいと思います。

2011年6月11日土曜日

朝の雨

今日の朝の雨は気持ちよかったです。

なぜかはわかりませんが、すべてを洗い流してくれているような感じのさわやかな雨でした。雨に濡れた紫陽花を想像させてくれるような。

梅雨に入ったと発表があってから2週間ぐらい経つと思いますが、梅雨って感じではない気がします。あまり外に出ていないというのもあるかもしれませんが。。。

確かにジメジメとした雰囲気があるときもあるのですが、そんなに雨も降っていないし晴れ間も多い気がします。本格的にはこれからということなんでしょうか。それはそれで、やっぱり嫌ですね。苦笑

でも、梅雨があけると夏が来る。そう思うと、どんどん梅雨を受け入れたくなります。

やっぱり、気の持ちようってことなんですかね。

2011年6月8日水曜日

デフォルメ

父は話しが上手です。人を聞く気にさせる話し口で必ずオチがあります。小さいころから「すごいな」と思いつつ、一方でデフォルメが多いので・・・という気持ちもあります。

そんな父と一緒にいたせいもあるのですが、私は「話しというものはデフォルメされているのだろう」と思っています。

私の中ではその延長線上なのですが、偉人や成功者の苦労話とかも基本的にデフォルメされているのだろうと思っています。だから「話し半分」しか聞いていません。(ひねくれてる。。。苦笑)

今日は独立して3年ぐらいたつ知人の方と会って話しをさせていただきました。

結構凹みました。ほとんどはこれまでも他の方々に忠告していただいたことを言われたのですが、やっぱり実際に体験した人の話しとなると何とも言えない説得力があるんですよね。

もちろん、先に書いてあるようにデフォルメもあるんだと思っていますが、それでも自らの経験として語られて、それを基に忠告を受けると心に刺さります。

その知人の方は2年目あたりは本当に辛かったようでした。だから、そういう辛い目にあわせたくないという親心でいろいろと忠告してくれるんです。それがまた私の心をえぐってくるんです。

正直言って、今時点でも結構辛かったりするんです。今の状況と今後の計画を考えて、特にお金の面は心配でしょうがなくなります。現状で困る状況には至っていませんが、先を考えるとそう遠くない将来に困ることは目に見えてるわけなんで。

だから、今日は結構凹みました。

でも、とはいっても始まってしまってますから答えは「やるしかない」ってことなんですけどね。笑

そういえば、今日は我がヤクルトスワローズも負けてました。やはりシンクロニシティです。

2011年6月5日日曜日

理念

何をやってるんだかわからなくなること。これ、実は結構あります。

個人でも往々にしてあります。一所懸命やっているんだけど、「あれ?どういうふうになりたいんだっけ?」って急にわからなくなったりします。

組織は尚更です。自分1人でもわからなくなることがあるわけですから、人がたくさん集まる組織では必ずわからなくなるはずです。

その都度変えていってもいいこともありますが、理念はダメです。絶対変わってはいけないと思います。

組織なんて人為的なものでしかないわけです。だから達成する何かが無いのであれば、そもそも存在価値は無いわけです。それはただのハコですから。ハコを意味あるものにするかどうかが理念なんだと思います。

思えば、私が今の会社をやめようと思った理由がこれでした。理念がわからなくなったんです。私が認識していた今の会社の理念と現実が乖離してきて、それを埋めるために努力はしたつもりですがそれを埋めることが難しいと判断したんです。それで、私にはここにいる意味がないと。

最近、あらためて思い返しています。私は何のためにハコをつくろうと思ったんだろうと。

それで以前作った企画書とかを見てみるわけです。それを見て、「やっぱりそうだよね」って思いました。私がやりたいことは何も変わってないです。もちろん、それを見てブラッシュアップしておいた方がいいなと思いましたが、根本的には変わっていません。

ん~、やっぱり理念って大切だなぁ。そう思います。

2011年6月4日土曜日

週末

最近、できるだけ週末は外に出ないようにしています。

今は用事はできるだけ平日に済ませます。だから金曜日は意外と忙しく、土日分の食料などを買い込まないといけません。本当に一歩も出ないでいいように準備するんです。少し病気ですね。苦笑

人混みが嫌いなんですよね。以前から嫌いでしたが輪をかけてダメになってきたような。。。やっぱり田舎で育った人間なんですね。こんなことを考えるとき、よく思います。

そういうことなので、今日は一歩も外に出ない1日になりました。天気がいいのにもったいない。

でも、よく考えてみると私は休みは無いわけで、週末という概念を捨ててしまえばいいのです。だから、いつもどおりに仕事・勉強を頑張ってやってればいいわけです。周りに流されないようにするためにも、自分のペースを貫くためにもそういうものは捨ててしまう必要があるはずです。

とはいっても、やっぱり「普通」の生活も捨てがたいですね。ん~、無いものねだりだな。

2011年6月3日金曜日

約束

酔ってます。でも、約束です。

6月のTOEICで720をとります!

さっきまで飲んでた友人との約束です。

今まで600いったことの無い私にとってはかなり難しい目標ですが、約束したのでやり遂げます。

2011年6月1日水曜日

シンクロニシティ

久々に野球中継を見たのですが、ヤクルトが勝利しました。

以前から、ヤクルトと私のバイオリズムはシンクロしていると勝手に思っています。

ヤクルトファンになったのは小学校2年生のとき、小学校の間はずっと5位か6位でした。私がファンになって初めて優勝したのが高校3年のとき。それから大学に通っている間はだいたい上位にいました。このときは、自分自身なんとなくうまくいっている気がしていたんです。

もちろん努力している以上のことができるようになるというわけではないんですが、ヤクルトの勢いがいいと私のバイオリズムがいい気がしていたんです。

なので、今日はヤクルトが負けるわけがないと思いながら見ていました。というのも、ここ数日で私のバイオリズムが上向いてきているので、ヤクルトも負けないだろうと思って。根拠は無いですが。でも、今日も結局逆転勝ちしました。だから、この仮説やっぱり当たってるのかなぁと。

このシンクロニシティ、逆に私が牽引できるように頑張っていきたいなと思います。何度も言いますが、根拠はありませんが。笑

2011年5月29日日曜日

きっと考えすぎ

傾向としては良くない傾向なんですよね。。。

僕が病気になった原因は自分ではわかっていて、離婚調停中に後をつけられているような強迫観念を持ち続けていたせいなんです。それが高じて、あるとき暴発してしまったんです。そして、僕の場合はそれが狭所や区切られた空間でのパニックという形になったというだけの話しです。

だから、「見張られている」という感覚をもってしまうと悪い方向に向かうわけです。

この「見張られている」という感覚を、最近またもってしまいそうになっています。考えすぎなのはわかっているんです。別に僕に対してそんなに興味を持つ人はいないってこともわかってます。

でも、ここ最近の出来事を見ていると勝手に僕の頭の中でつながってしまうわけです。いろいろなことがつながって、結果「見張られている」という感覚をもってしまいます。

あんまり考えないでいいように、別のことに集中するようにしたり、夜は早めに寝るようにしたりと一応自己防衛策をとっているつもりですけど。でも、瞬間的にまずいと思うときがあるんですよね。このときはどうしようもない。今はまだ我慢できてるのでよいのですが。

ん~、初めての感覚ですが、早く病院に行きたいです。そして、今感じていることを話しして、対処法があるのであればそれを聞きたいです。再来週に予約があるので、それまでは待ちますかね。

2011年5月26日木曜日

正しく導く

最近、原発問題で過去の情報がちょっとずつ出てきています。

そのたびに、政治家や政府高官は「国民の混乱を避けるためタイムリーには出さなかった」と唱えています。

正直、「バカにしてるわけ?」って思っていました。まぁ、バカにしているんでしょうけど。苦笑

これって、別に国だけではなく会社でもそうです。上層部などは正しい情報を隠すわけです。正確に言うと、都合の悪い情報や、たとえ正しい情報だとしてもその前提条件でマイナスがあった場合、それを隠すわけです。

いつも思うのですが、これってどうなんでしょう?国でいうと国民であり、会社でいうと従業員ということになりますが、我々は上層部の方々が思っているほどバカではありません。

ひょっとすると、全員が教育を受けているわけではなかった昔の世の中では、そのやり方が通用したのかもしれません。でも、今はほぼ全員が教育を受けています。少なからず考える訓練を受けているわけで、変な操作をすると矛盾がわかるのです。

そういうことを理解したうえで運営した方がよいと思います。

で、一方で思うのです。昔働いていた法律事務所で弁護士が言っていたのですが、「自分に自信がない人ほど荷物が多い」「不安だから要らない書類も持ってまわる」と。

これと同じことかなと思いました。つまり、自分に自信がないから他人より情報を持っているという安心感に浸っているのかなと。

自分に自信があるのであれば、情報を開示したうえで、「だからこうしましょう」と言えるんだと思うんです。だから、こういうふうにある意味での情報操作をする人は自分の能力の無さを露呈しているんだと思います。

もちろん、一部の人だけで握っておいた方がよい情報もあります。たとえば防衛情報とか個人情報とか。でも、そんな情報ってほとんどないと思います。

僕はもし会社がうまく回るようになったときに同じようなことをしたくないなと思います。

2011年5月23日月曜日

Hospitality

日本語でいうと、「もてなし」でしょうか?ちょっと違うな。

今日はそんな話しです。最近がっかりすることが多いので、自分が同じようなことをしないためにも書き残したいなと思いました。

さて、最近のがっかりすることですが、すべては休職中である僕に対する会社からの連絡です。

もちろん僕が快く感じていないというのも前提にありますし、それがあるから僕が重箱の隅を突っついているだけかもしれません。だから全然鵜呑みにしないでいいのですが、少なくとも僕はがっかりしてしまってます。

たとえば、「本当はこんなこと教える必要ないけど、知りたいなら教えてあげる」みたいなメール。送付書もつけずに送ってくる書類、立替金の送金を促す書留郵便などです。

あと本当に残念だったのが、わからないことを質問したその回答で「何を想定されていらっしゃるのでしょうか?」と。

何か悪いことでも書いてしまったかな?と考え、メールを読み直してしまいました。そんな内容では無い気がするのです。客観的に見ることはもちろん出来ないのでなんとも言えませんが。

でも、会社側は一応僕のことを病気だと認識しているはずで、病気の人に対しての対応ではない気がします。少なくとも僕はその回答を見てへこんでしまったわけですし。

僕はまだ軽い方なのでいいのですが、他の本当に症状が重い方にこういう対応をしていると病気も悪化してしまうのではないかと心配になります。

ホスピタリティはひとつひとつに現れてしまうと思うのです。本当に心のある対応をしていればそれは絶対に人に伝わると僕は信じています。でも、上に書いているような対応には「心」を感じることができませんでした。

これを反面教師として、僕はひとつひとつの行いや言葉に「心」を感じてもらえるようなことをしていきたいなと思いました。

ひとつひとつ。その積み重ねが大きな信用を得ることになると思います。

人は人を頼ってしか生きていけません。だからこそ、「心」を届けていかなければいけないんだと思います。

2011年5月19日木曜日

真摯に

真摯に取り組むということを忘れていたのかもしれません。

本当は努力することだけが取り柄だったんですよ、中学の頃から。努力することでなんとかついていって、自分の誇りを保っていた。そんな人間だったんです。何をやっても平凡だったので。

それを忘れていました。努力しないとついていけないってことを。つい最近、同じようなことをブログに書きましたね。あれからずっとその思いが廻っている気がします。

高校までって、自分で動かなくとも周りが世話をしてくれて、次やるべきことを教えてくれるところです。でも、大学以降は自分で動かないといけません。自分がやるべきことは自分で探さないといけません。

そこで僕は自分で動きませんでした。だから同時に努力もしなくなりました。

今考えると、その時点から真摯に取り組むということを忘れていたのかもしれません。

まだ遅くはないはず、しっかりと自分のやりたい方向があるのだから努力していかねばなりませんね。

2011年5月18日水曜日

少しずつ

動いていく。最初は目に見えないぐらいかもしれないけど、そのうち大きく動き出す。

すべてそうなのかもしれません。ある事象には何かしらの理由なりきっかけがあって、ある意味必然的にその事象は起こっている。

だから、今身の回りに起こっていることは本当はずっと前からそうなる理由があったのかもしれません。僕には突然に思えるわけですが、気がつくのがすごく遅くなってしまっただけなのかもしれません。

ただ、それに気がついた今、やはり考えなければいけません。気がついたということは大きく動き出しているんだと思います。大きく動き出してからは結構早いものです。だからきちんと考えなければいけないです。

そうは言っても、僕自身も動き出しているのでそのことを前提として考えることになります。その中でプライオリティをつけて一つずつこなしていくということになるんでしょう。

先延ばしにしてきた課題ではありますが、来るときは来るってことですね。

2011年5月16日月曜日

二度目

病院に行ってきました。

病院に向かっている間は本当に憂鬱なんです。もちろん病院に着いてからも嫌なんですが、着いたらあきらめもつくわけです。だから向かっている最中が一番嫌いです。

で、また今回も同じようなことを聞かれました。同じような質問に同じように答えて。これって何か意味あるのかなと不思議に思いますが、恐らく現状を話しをしながら自分で答えをみつけていくんだなと考えることにしました。

自分のことは自分が一番よくわかるわけですし、医師は客観的に意見をしてくれればいいわけですから。そう考えると気が楽になります。

さて。これからも会社を休職している間は何度か行かなければいけないので、そういう方向で考えて気を楽にしようと思います。割り切って。

2011年5月15日日曜日

シエスタ

ひとりでやってると、シエスタを導入できる。

これは嬉しいです。それに、少なくとも僕にとってはすごくプラスに働いていると思います。

まず第一に、早起きしようという気になれます。とはいっても8時ぐらいを目安にしているのですが。

次に、早起きすると初動も早くなります。結果、「最低限でもこれはやらねば」と思っていたことを午前中に済ませることができます。

午前中に済ませることが出来るって、かなりの安心感につながるんです。「今日はすでにやった。だから、これからやることはすべてプラスアルファだ」って感じで。

さらに、いつでも寝られるので集中力の無駄遣いをしなくていいんです。自分が集中できるときは集中するけど、無理はしない。結局無理して頑張っても、いい考えは浮かばないし、堂々巡りしているだけだったりしますからね。効率的ではないんですよね。

少なくとも会社に行っているときの僕はそんな感じでした。自分の中での波が来ないと仕事がはかどらない感じです。だから人の都合でセッティングされるミーティングとかは・・・。というか、これは別の理由で嫌いなのかもしれません。つまり、ミーティングとティータイムの違いがわからないということで。笑

少し脱線してしまいましたが、シエスタは本当によいと思います。だから、これを日本に広めたいなと思うのです。

でも、難しいですね。日本は「時間売り」の文化ですからね。少なくとも日本では、たいていの人や会社は成果ではなく、時間を売ることに慣れています。

雇用では労働力と引き換えに賃金をもらうわけですが、その労働力はたいていの場合「時間」なわけです。10数年前から成果主義とか言っていますが、僕が思うに結局は時間主義なわけです。

本当の成果主義にするためには公平な成果を検討しなければいけません。それを真剣に検討している人や会社なんてそんなに存在しないわけで、もちろん真剣にやらない環境で公平な成果を創造するスキルなんて上がるはずもありません。

というわけで、結局「時間」で考えることが一番楽なんです。そして、その楽を採用しているんです。

もし、本当の成果主義をとることができるようになれば、シエスタも導入できるんだと思います。是非、そういう世の中にならないかなぁと思います。

普及するために頑張ろ。笑

2011年5月14日土曜日

混乱

ここのところ少し混乱しているみたいです。

この混乱を遠くから見ている第三者的な自分がいます。「産みの苦しみだ!ネガティブな要素ではない。苦しめ!そして、それに打ち克つのだ」みたいな感じで見ている僕がいます。不思議な感覚です。だからこそ、この混乱を真正面から受け止めているわけではないです。それが救いなわけです。

この混乱を、今この状況の中感じていることを、今後のためにも簡単に残しておきたいなと思います。

希望、失望、焦燥、自由、責任、喪失、期待、充実、孤独、嫉妬、無力、無謀、欠落、恐怖、弱さ、崩壊、自信、虚栄、屈辱・・・

もっとあるような気がしますが、思いつくだけでこれだけのものが同時に存在してグルグル頭の中をまわています。

同じところにカテゴライズできるものもあり、表裏の関係にあるものもあります。そういう意味では結局シンプルなことなのかもしれません。逆に、それぞれが少しずつ違ったニュアンスであることも間違いなく、深みにはまろうと思えばいくらでもはまれるような気がします。笑

さて、こんな混乱を書いてはいますが、これを解決する手立ては1つしかないと知っています。本質的なことって、意外とシンプルなものですから。

少し不安定になるのかもしれませんが、この混乱を抱いたままその手立てをうっていこうと思います。

為せば成る!

2011年5月11日水曜日

キヅキ

超えるためではなく、追いつくために常に努力しなきゃいけない。

ふと、そう思いました。これって、中・高時代も思っていたことです。完全に忘れてましたね。

たとえば、同じところにたどり着くため、僕がやっていることと同じことを僕より優れている人がやるか?そんなの絶対やりません。だって、優れているんだから。でも、僕には絶対やらなきゃいけないことなんです。同じところにたどり着くためには。

能力には人それぞれ差があります。そして、自分より優れた人なんていくらでもいます。そんな中で生き抜いていくためには常に努力をしないといけないわけです。

思えば、僕は甘い環境で生きてきました。少なくとも僕の専門分野で自分よりスキルが高い人はいなかったからです。だから、僕の思い通りにやってこれました。でも、狭い世界で鼻高々になっていただけなんです。きっと。

もちろん、自分ではそれなりに努力してきたつもりではあります。でも、「つもり」なんで。

どういうことかというと、今いるそのレベルでしか考えてないわけです。もっと高いレベルで努力すべきなんです。

今いるレベルで努力したとしても大したことありません。特に僕なんかは弱い人間なので、「あいつがいるから」とか、すぐに他人のせいにしてしまうでしょう。しかも、常にです。何かが上手くいかないと、どこかで他人のせいにして、それがなくなるとまた別の他人のせいにして。。。酷い人間です。

でもそれって、今いるレベルで考えているからだと思うんです。もっと高いレベルで努力しようとすれば、他人のせいになんかしていられません。すべてが自分を責める方に変わるはずです。だからこそ、自分が努力しようとするんだと思います。

いやぁ。本当。忘れてました。

自分の能力の低さを棚に上げて今いるレベルで努力しているって公言していたなんて、恥ずかしい限りですね。

これからは本当の努力をしていきます。

2011年5月10日火曜日

セルフマネジメント

やっぱりこれ、難しい!

自分にはすごく甘くしたくなるんです。だから、今日やろうと思ったことを絶対にやりきることってすごいんです。

そう考えると、周りで独立している人って、すごいですよねぇ。会社に属している人でも、もちろん自由になる時間はあるはずで、そこでセルフマネジメントできる人はそれはそれですごいんですが、やはり組織に属している以上、何かしらのプレッシャーはあるわけで、完全フリーな人と比べたら全然違うんだと思います。

なんとか自分をマネジメントしようと、いくつかの対策をうつわけですが、それも上手くいったりいかなかったりと。。。とはいえ、会社に行かなくなったばかりのときよりは全然自分を律することができるようになりましたけど。

本当に難しいですが、自分のペースを守りながら、無理をしすぎることがないように頑張らなくては、ですな。

2011年5月9日月曜日

サービスの意義

最近、登録していただけのfacebookで友達承認をするようになりました。

facebookって、何だろ?このサービスの意義が全くわからず。。。巷で騒がれているサービスはどんなものだろうと思って登録だけしていたのですが。

未だによくわかりません。

このサービスでいろんな人がつながることはわかるのですが、結局「浅く広く」関係のある人たちをつなぐものなんですかね?それをもって何が良いのか?このサービスって、自分で答えを見つけなさいって言われているような気がします。ま、今はそういうサービスが主流なのかもしれませんね。

で、自分なりに考えてみるのですが、なかなか会えない人たちとのつながっている感を醸し出すものなのかなと。20年弱会ってない友人から連絡が来たりするのは、すごく懐かしいですし、これまで全く連絡とれなかったのが、いつでも会える状態になるわけです。それって確かにすごいことかなと思います。

ただ、個人的には多少へこんでしまいます。というのも、20年弱会っていない中・高時代の友人はすごいんですよね。正直言って。

自分で言うのもなんですが、僕の母校はすごいところだったんだなと思います。同級生がすごい。学生のときも彼らはすごい人たちだったのに、卒業後も頑張っていて。そしたら、僕にとってはやっぱりなんですが、いつまでたっても彼らに追いつくことすらできません。考えていることの次元が違ったりするんですよね。だから、少しへこむのです。。。

ま、それはそれとして、もう少しこのサービスの意義を探してみようと思います。その意義探しが僕が考えているサービスのヒントになる気がするので。

2011年5月7日土曜日

仮説

乱暴な区分けで申し訳ないのですが、感情と理論でいうと、僕は理論で生きてます。完全に。

そもそも感情の分野は苦手です。勉強の話しでいっても国語でいうと評論文はできるけど、小説は全くできない。先生にも「おまえは人の心がわからないんだなぁ」とだいぶ言われました。。。で、もちろん音楽や美術などいわゆる芸術系は全くできなかったし、興味も持てませんでした。実際、それでも生きていけるし、あんまり困らずに36年間生きてきました。

一方で、ここ数か月ずっと「自分には何が足りないんだろう。欠落しているんだろう」と考えています。その歳でまだ自己分析中なの?って感じですが、まだまだ人として出来上がってないんですよね。苦笑

今年に入ってからこのテーマについてずっと考えていて、やっとひとつの仮説を立てることができました。それが「僕に欠落しているものは感情だ」という仮説です。

もちろん全く無いわけではありません。それなりに感動したりもするわけですし、ありがたみを感じたりもしますし、他人の気持ちも考えているつもりですし。でも、決定的に何かが足りないんだと思うんです。その決定的な何かがわからないので、これから探していこうと思うのです。そして、そのヒントにするために芸術に触れてみようと思ったわけです。

そういうわけで「生誕100年 岡本太郎展」を見てきました。

美術館なんて、これまで数回(おそらく5回ぐらい)しか行ったことがありませんし、しかもこれまではすべて連れて行かれてました。だから、今日ひとりで美術館に行ったのは、自分でもびっくりです。

これまでひとりでは踏み入れたことがない世界なので、とても恥ずかしかったです。周りは家族や恋人と一緒に来ているなか、僕だけひとりですし。。。でも、美術館の中に入って作品を見ていると、それなりに堪能できました。ありていに言えば、楽しかったです。まったくもって意味はわからないですが、何か感じるものがありました。思いつきで行ってみて良かったなと。

最後に、太郎のことばを持ち帰ってくださいというコーナーがあって、そこでもらったくじみたいなものに書いていた言葉を僕自身の備忘のためにも引用します。作品を見てみて、彼らしいことばだなと思います。


いのちを賭けて運命と対決するのだ。
その時、切実にぶつかるのは己自身だ。
己が最大の味方であり、また敵なのである。
                     TARO

2011年5月6日金曜日

1日遅れで

姪っ子宛の誕生日プレゼントが届いたという知らせを受けました。

同時に、それで遊んでいる姪っ子の写真を送ってもらったのですが、かわいい!!!

いや~、喜んでもらって嬉しいなぁ。プレゼントした甲斐があります。

自分の子供でもないのに、こんなにニヤニヤしていいのでしょうか?僕はいつも妹から送ってくる姪っ子の画像や動画を見てはニヤニヤしています。自然と顔がゆるんでるんですよね。で、気が付いて顔をもとに戻して。笑

それで、いつも思うのがこの姪っ子の画像などを見ているときの笑顔が僕の中で一番いい顔をしているんだろうなと。たぶん、わからないですが恐らく一番優しい顔をしている気がします。職場ではそんな顔見せたことないですね。おそらく職場の人が見たら、「鬼が笑ってる・・・」って感じになるのではないでしょうか。苦笑

でも、本当はそんな笑顔をいつでも誰に対しても出せるようにしたいです。僕の場合はすぐに顔に出るので。。。なかなかできないんです。修行が足りないんですね、きっと。

もっとおおらかな気持ちで人に対することができるようになりたいなと思います。常に、というのは難しいですが、できるだけ心がけていかなければですね。

諦めたらそこで試合終了ですから。

2011年5月4日水曜日

連休

だいぶ後半にさしかかりましたが、世の中は連休です。

旅行とかに皆さんは行っているんですかね、きっと。僕は相も変わらず走って勉強して走って勉強してを繰り返す毎日です。

ん~、普通に旅行とかに行っている方々を見ると羨ましくもあり、そして何か僕だけおいてけぼりになっている感もあり、複雑です。どちらにしてもプラス思考にはあんまりなれません。

でも、今は我慢のとき。

僕が今やらなきゃいけないことはたくさんあるんです。周りに流されないように頑張らなきゃいけません。まずは自分を律することが一番難しいのですが。。。

ひとりでやっていると、孤独や自制や不安や・・・。こんな気持ちのどれかと、またはこれらが作用しあった強力なものと闘っていかなければいけないような気がします。少なくとも今はそれと向き合って、それに勝っていくということを試み続けている毎日のような気がします。

やっぱひとりって大変ですよね。ま、前からわかってはいたことなんですが、理解しているだけで心底わかっていたわけではないんですよね。

とはいっても、へこたれているわけには行かないんで、このブログに書いて自分を奮い立たせるわけです。

ん~、やっぱ頑張ろ。

2011年5月2日月曜日

TOEIC

申し込みました。6月開催分です。

独立しようと考えてから一層、英語やんなきゃって考えていました。

というのも、僕が考えるビジネスを世界に広めていきたいと思っているからです。もちろん、日本でまずはやろうと思っていますが、英語力がつきさえすれば日本への逆輸入も「あり」だと思っています。

TOEICを受けることによって英語が使えるようになるかと言われれば、それはまた別問題のように思えますが、まずは第一歩です。何かを目標にしないと、僕の性格上、絶対何もやらないので。。。自分を追い込む、というかまずは期限を切ることが僕には必須なのです。自分に甘い人間なので。

さて。

これまでの僕の最高スコアは535(Listening270、Reading265)です。これをまずは6月に600(Listening250、Reading350)にします。

で、計画によると9月のテストで700(Listening325、Reading375)。そして来年1月のテストで735(Listening325、Reading410)まで引き上げます。これが短期計画です。

計画を見ていただくとわかると思いますが、Listeningは苦手です。いろいろな方法を試すのですが、何をやっても成果はでませんし、いつまでたっても何を言っているのかわかりません。。。おそらくセンスが無いのだと思います。でも、それですまされないです。聞くことができないと、会話できないので。

この計画を実行することができるかどうかは僕次第です。もちろん他にもやることはたくさんあるのですが、英語も並行して頑張っていこうと思います。

ん~、宣言するとプレッシャーですね。頑張ります。

2011年5月1日日曜日

皐月

いい季節ですよね。

早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、「さつき」になったとする説があるようです。古い言葉は味があります。

将来の収穫を得るための準備のときという感じでしょうか。そう考えると、僕がやろうとしていることと重なっている気がします。

僕の大雑把な計画によると、6月中にはカタチを作る予定なので、5月はまさにその準備のときなんですよね。「外は気持ちがよい日が続くのに、この1か月は引き籠りだな」と少し残念に思っていましたが、こう考えて気が楽になりました。

さてさて。準備を進めますかね。

2011年4月27日水曜日

呼び出し

休職中の会社の同僚から「気晴らししたいから昼飯つきあって」と連絡ありました。

以前にもいろいろと相談をされていたので、状況的に辛いんだろうなと思って神谷町まで行ってきました。

実は昨日、直上司と飲んだ時にこの方の話しが出てきて、本部長に追い込みをかけられているという話しを聞いていたので。そのとき直上司が言ってましたが、「僕から見てもあの追い込み方はないと思うよ。懲戒とか異動とかということをちらつかせて。。。ひどいよ。そんなことをできるような材料ではないのに。百歩譲って譴責(懲戒の最も軽いやつ)。いや、でもそれもやっぱりないな」と言っておりました。

ん~、話しは聞いていたけど。今まではその同僚の方からの一方的な話しだったので、話し半分で聞いていましたが、直上司(まぁ良くも悪くも風見鶏的なところがあるので本部長寄りになることが多い方)が「ひどい」と言っているのを聞いて、その同僚のことを気の毒に思いました。

なので、他の用事もないのに神谷町に行ったわけですが、すごくフラストレーションがたまっているようでした。そのせいかはわかりませんが、持病の頭痛がより酷くなっているらしく。。。

僕は彼を助けてあげることもできないので、話しを聞いて彼を擁護する意見を言って、そして今後の会社での生き方として「まずは我慢すること。彼(本部長)にあなたを責める材料を与えないこと。実際に責めてきたら労基署などに訴えればいいということ。そして、仕事のこなし方については、極力頭を使わないこと。自分のことを奴隷だと思うこと。なにより転職しないと」と伝えてきました。

いつも同じような話ししかしないのですが、でもこんなことを言うのもその同僚からすれば僕ぐらいしかいないらしく、「あんたもいないし、やっぱり会社つまんないな」って言って力なく笑ってました。

僕が会社行っていたときと比べてもやっぱり弱ってましたね。可哀そうになりました。

確かに癖のある人間ではあるんですよね。確実に一般受けはしないです。見た目もやくざみたいですし。でも、少なくとも上の立場にいる人間はその人を守る立場なんだと思うんですけどね。。。

その本部長からすると自分に楯突いてくる僕の親友K、次に僕がいなくなったわけで、残るはその同僚を排除すれば自分の王国が完成するわけです。そういう意味ではわからなくもないのですが、あからさますぎますね。

いずれにせよ、この同僚が精神的にまいってしまわないように、たまには声をかえて元気づけようと思います。

2011年4月26日火曜日

肉じゃが

作りました。






でも、今日は飲みなのです。休職扱いになっている6月以降の対応について話しを聞いてもらうために、上司と飲みます。

結果は変わらないと思うのですが、とりあえず今の会社の状況を聞こうかなと思っています。僕が休職に入ってからの数か月で、僕を強烈にとめた方はいわゆる閑職に追いやられた状況になっているみたいです。

その方だけが強烈に止めていたので、実権を持たなくなった今、僕がやめることについては問題はなくなったと思うのですが、僕の所属していた組織のやり方によってはやはりその方を通さなければいけない話しとなるので、そうなると面倒くさくない方法でやりたいなと思います。

「もう1回話しをしよう」というようなことにはなりたくありません。無いとは思いますが。。。

でも、休職に入る前も「止めに入ることは無い」と思っていましたからね。最後まで気を抜かないようにしないと。

2011年4月24日日曜日

姪っ子へのプレゼント

来月5日が姪っ子の誕生日です。

1年に数回しか会うことはできませんが、すごく可愛いです。メロメロなんですよね。でも、あんまり触らせてくれないし、いつも逃げられるので。。。

おそらく、あと20年ぐらい経って一緒にお酒を飲むようになったら話しとかしてくれるのかなぁと思っています。それまではせつない片思いです。

今日はプレゼントを買いにいったのですが、柄にもなく考えました。これだと飲み込んでしまったらどうしよう?とか。。。お前は母親か!って自分に突っ込みを入れながら。

結局、ピタゴラスイッチに出てくるようなボールが転がっていくものが作れる積木のようなものにしました。これだと僕も一緒に遊べるだろうと思って。実際は遊んではくれませんが。

ま、でもこういう単純なものの方がいい気がするんですよね。自然の木から作られた積木に触れて、それをごちゃごちゃしながら大人では想定できない物を作っていくみたいな。そんなことでいろいろなイマジネーションが広がって、彼女のこれからも広がるような、そんなイメージがします。

誕生日はまだまだ先ですが、これが届くと連絡があると思うので、そのときまで楽しみに待ってようと思います。あ~、本当にかわいいなぁ。

2011年4月23日土曜日

MONT BLANC 2

嬉しかったので、もう1回ひっぱろうと思います。

昨日書いたこととかぶってしまうかと思いますが、ご容赦ください。

離婚後、「リフライトプラン ~好きにやればいいじゃない!~」という中期人生計画を立てました。自分の中だけでの計画で、3つぐらいの項目があり、それぞれに目標が定められているというものでした。結果、6~7割しか達成できなかったのですが。

で、この計画などを立てながら人生を考え直していたときに、今後頑張ることを前提として何か自分に対してのご褒美をつくろうと思いました。それが万年筆でした。

万年筆はそもそも格好いいですし、数千円のものから数百万円のものまで幅広くバラエティがあり、自分の成長に応じたもので身の回りにおけるものとしては最適かなと思ったのです。

自分の中では、ここまでいったら1万円のもの。3万円のもの。5万円のもの。10万円のもの。とか決めていて、ひとりで文房具屋とかに行くたびに万年筆売り場で眺めていました。ちなみに、モンブランは1人前になったなと思うことができたときに買おうと思ってました。

だから今回のプレゼントはすごく嬉しかったんです。なんか1人前ですよ!ってみんなに認めてもらった気がして。

おそらく自分では絶対ない評価です。というのも、1人前の定義が家族を持つことなんで。だからバツ1、独身の今の僕が1人前であるはずがないんです。

ただ、今回気が付きました。

確かに田舎に帰って親や親せきなどに会うと、ひとり身であることに劣等感を持ってしまいます。家族を持ち、その家族を養っている友人とかから説教されても、「仕方ないよな。今の僕では。何にも残してないもんな」とか思って、結構理不尽であってもすべてを受け入れます。

でも、そんな僕でも何か残しているものがあったんです。もうちょっと自信を持っていってもいいかなと思いました。そうしないと、僕に何らかの影響を受けて頑張っている人たちに対して失礼です。

だからまた頑張らなくてはいけません。

周りで評価してくれている方々のためにも、もちろん自分のためにも、やれることはしっかりとやっていかねばなりません。

まだまだ頑張れそうです。これからです。

2011年4月22日金曜日

MONT BLANC

今日、一緒に働いていた方々と2ヶ月ぶりに飲みました。辞めた後というか、出社しなくなって初めてでした。

そこで嬉しいサプライズがありました。

万年筆。しかもモンブランをプレゼントしていただきました。これ高いだろうなぁ〜。

僕は3年くらい前から自分のスケールを万年筆で計ることにしています。成長できたと思うことが出来たら、それなりの万年筆を買うことにしています。で、自分が納得できる状況になったらモンブランだと思っていました。だからこそ、すごく嬉しいです。

最近は、自分のスケールが変わっている自信が無かったので万年筆を買えないと思っていたのですが、思いもよらずいただきました。

この万年筆で自分を評価するというのを言っていたのを覚えてくれていて、それでいてこれをプレゼントしていただいたことは自分を評価していただいたみたいで、すごくありがたく自信になりました。しかも、「これでは足りないくらいです」と言われ泣きそうになりました。

自分の評価より他人の評価が正しいと思って生きてきたので、本当に嬉しいです。

今後はこれに恥じないように頑張っていかないといけないですね。

頑張ります!そして、ありがとうございます!

ホント皆さんと一緒に働くことが出来て僕は幸せでした!

2011年4月21日木曜日

自炊

最近はできるだけ自炊するようにしてます。

ちょっとでも節約しなくちゃですからね。それに、以前より無茶できない身体になってますので、身体に優しいものを食さなければいけないですから。

ひとりでやっていると、僕が倒れてしまったら終わりですし、サラリーマンでいたときよりは身体に気をつかう場面は増えてきてます。実家は自営業なんですが、両親が常に自分の身体を気にしていたのが今すごくわかる気がします。

それだけではないのですが、食事を作るのはそんなに苦にならないんですよね。意外と楽しくもあります。まだまだ基本を知らないので、いちいち調べながら作らなければいけないのですが、そのうち基本をマスターしたら、それをベースに自分だけの味を作っていきたいなと思います。

特にスープ系は好きなので、すぐに作れるようになりたいなぁと思います。バリエイションを増やして、今日はあれ飲みたいなとか思ったら作れるように。

2011年4月19日火曜日

病院づいてます。。。

休職中で無給になるので傷病手当をもらおうかと思い、病院にいってきました。

何度かこのブログにも書いていますが、パニック障害です。以前、2年前の1月ですが診断してもらったときはハッキリとは言われませんでしたが、本当は「あなたは病気です」って言いたいんだろうなと感じていました。

そして、2年経過した今、それが正しかったとわかりました。

というのも、昔のカルテを見ながら医者が「パニック障害でしたよね。その後どうですか?」と質問してきたからです。「あぁ、やっぱりそうだったのね」と、ある意味安心しました。笑

最近の状況を説明して、「傷病手当をもらおうと思って受診にきました」と伝えました。結果、それをもらえるような対応を病院としてはとってもらえることとなりました。

今回は薬を勧められました。「あなたが薬に頼りたくないっていうのもわかるけど、一時的にでも服用したりした方がいいと思うよ。考えてみて」と。必要性を感じたらそうしようかなと思いました。今は混雑した電車とかエレベーターとか乗る必要ないので、要らないかなと思っていますが。

まぁでも、少しへこみますね。正直な話し。病気のことというよりは、仕事のこと。

上手く説明できないんですよね。なんか綺麗じゃないというか、スッキリしないというか。今はそんな綺麗事を言えるような立場では無いので使えるものは使わないとというのもあるのですが。

まぁ、会社の状況もだいぶ変わってきているようですし、僕が思うとおりになるのもあと少しだと思いますので、それまでは大人しくしておきます。

2011年4月18日月曜日

歯医者

怖いです。。。だから嫌いです。

でも、虫歯は本当に嫌いなんですよね。虫歯になったときの、あのなんとも言い難い歯痒い感じというのか、中途半端だけど、どうしようもない痛みが嫌なんです。

なので、ここ数年は歯医者に行くようにしてて、ほとんど虫歯を治したのですが、今日は不意打ちでした。治療するとは聞いていなかったので。。。

「ちょっと心の準備が出来てないので」って、いい大人が言えないじゃないですか。だから、「じゃあ麻酔しますね」って言われたときに、心の中では「え~!聞いてな~い!」と思いながら「はい」って冷静に答えました。。。

歯の治療って変な汗かくんですよ。だから今日も終わったあと、額にすごい汗が。歯医者さんにみられないようにハンカチで汗をぬぐって(絶対バレてますが)、何もなかったように説明を聞きました。

いつも思うのですが、あの無防備な状態が嫌ですね。空けた口に器具を突っ込まれた状態で、絶対逆らえないじゃないですか。しかも動けないし。。。なんか完全に負けてる気がするんですよね。苦笑

これからは歯を大事にして、あの負けた状態にならないようにしたいと思います。

2011年4月17日日曜日

助っ人

野球をしてきました。

今年2回目で、もちろん助っ人です。

大田区の大会で公式戦初戦。そのチームは結成20年目という息の長いチームで、でも公式戦はほぼ勝ったことが無い、典型的な「参加することに意義がある」チームでした。

以前も何回か助っ人で行ったことがあるんですが、いつも10点以上差をつけられて負けるんですよね。(試合後に着替えているときに「いつも少なくとも10点差以上で負けるんだけどなぁ。昔、40点差とかあったよね。笑」と話してました。すでに笑えない。。。)

でも、今回は違いました。ピッチャーと三遊間が素晴らしかった。なんと草野球ではありえない 1-3 での勝利でした。

いつもと違う均衡した試合で、みなさんずっと緊張感がありました。純粋に野球を楽しんでいる顔がありました。それは相手チームのみなさんも同じで、お互いに勝とうと必死で楽しそうでした。本当の野球の楽しさがそこにはあった気がします。

やっぱり勝つか負けるかわからないドキドキ感があるのと無いのとでは、それを楽しめる度合いは全然違いますね。もちろん、ただの野球好きはどんなに点差が離れていても楽しかったりするのですが、より楽しむためには勝負のドキドキ感が間違いなく必要だなと思います。

ん~、間違ってない!

ちなみに、わたくしは2の1(2塁打含む)1四球の成績で、連続試合安打を3に伸ばしました。今年はなぜか打てる。不思議???

2011年4月16日土曜日

残念な話しから感じた幸せなこと

ちょっと前から実家から残念な話しがあって、それがこないだ結婚した従妹(本家長男)のとこの嫁姑問題なんです。。。

ま、僕に話しをしてもしょうがないんですが、誰かに話ししたいのでしょう。じっと聞くことにしています。

せっかく5月連休あたりで実家に帰って仕事するかと思っていたのに。全く帰る気がしなくなってしまいました。。。

それはいいとして嫁姑問題ですが、もともと姑の方は前科があって。。。だから予想できたことなんですね。ホントは。

で、僕のおかんは「なぜに自分の息子を苦しめることができるんだろ?意味がわかんない。自分は子供たちが苦しむのは見たくない。しかも自分の言動のために苦しめるというのは。。。」というわけです。さらっと言うのですが、すごいなぁと。

親が子に対する情という意味では普通なのかもしれませんが、とにかく愛情を感じるんです。その言葉で伝わるんです。僕は誰かにそれだけの愛情を伝えたことがあるのだろうか?正直、自信は無いですね。だからすごいなぁと思いました。

そんな、存在自体を愛でるような感情を常に持てる人っていいですよね。そういう人になりたいなと思います。

その対象が何であってもいいんだと思うんです。奥さん(旦那さん)、親、子、恋人、兄弟、友人、同僚、知人などの人であっても、物やサービスであっても。ありとあらゆる「存在するもの」を対象にそう思うことができれば幸せですよね。

2011年4月12日火曜日

球春到来

残念ながら我がヤクルトスワローズは大敗してしまいましたが、プロ野球が開幕しました。

ここにたどり着くまでいろいろとごちゃごちゃしていましたが、やはりスポーツが持つ力というのはすごいなと思いました。

真剣に見れば見るほど深い。飽きないし、その中でここ一番の勇気がみれたり。そして、見る側の人に楽しいひと時を与えることができるのって素晴らしいなぁと思いました。

これはおそらく野球だけではないです。スポーツ全般に言えることだと思います。僕はたまたま野球が好きなだけであって。

で、やはり僕がやろうとしていることは間違ってないなと改めて感じました。そういう意味でも今日は勇気をもらいました。

球春到来!

できるだけ早くサービスを作らなきゃですね。目標は6月中オープン!頑張ります!

2011年4月10日日曜日

完走

10kmマラソン、走ってきました。55分31秒。素晴らしい!!!

1時間を切ることを目標に頑張ったので十分です。というか、あの適当な距離表示が素敵です。「あと3km」と表示されているのを見てから、何回「あと3kmです。頑張って。」って言われたか。。。しかも、その間に「あと8km」って表示も出てくるんですよ。。。たぶんあの期間で1kmは走ってますね。苦笑

そのたびに、「あれっ?まだ3km?このままじゃヤバい!」って思って、このペースじゃ1時間切れないって頑張った結果が、これです!

最終的に・・・・・・・・・、感謝です。笑

あぁ~、でも良かった。1時間切れたのが本当に奇跡です。しかも大幅に目標達成です。スタート地点が無茶苦茶混んでいるんできちんと走れるようになるまで、2~3分はほぼ歩きの状態なんですよ。なんで、本当に奇跡だなと。

普段ジョギングしているときのタイムで考えると、ギリギリなんですよね。

成せば成る!そんな感じを実感した1日でした。

←完走証明書です!

2011年4月9日土曜日

人混み

田舎者なので人混みは苦手です。

最初に東京に出てきたときは、ほぼ毎日人混みに酔ってました。うちの実家は人いないですからね。笑

今、最寄駅がすごい勢いで再開発されており、数週間前にでかい施設がオープンしました。最初は仕方ないなと思っていましたが、未だに週末になると人がすごいです。

僕は基本的にはその日に食べるものを買いに行きたいだけなんですが。我慢しようかなとも思うのですが、基本的に最近は1日1食という生活なんで空腹に耐える自信がなく、結局でかけてしまうんですよね。

それで、今日みたいな週末は人がすごいわけです。まっすぐ歩けないんですよね。。。なんとかならないかなぁと思います。横に広がって歩いている人、目の前で急に立ち止まる人、どちらに進むか読めない人などなど。

少しイラッとしてしまうのですが、よく考えると、周りの人はいつもは仕事をしていて楽しい週末を過ごすために来ているわけで、毎日休みのような(本当はそうでもないですが)僕がイラッとする理由はあまりないわけで、深呼吸して冷静に立ち振る舞います。

そんなときに、ふと不安感が襲って来たりして。「俺はこんな生活を毎日送っていてよいのか?」「もっと頑張らなきゃ、そのうちこの苛立ちすら許されなくなるんじゃない?」とか。不思議なものですね。周りの人みんなが自分よりすごい人に思えるわけです。自分がひとり落ちこぼれで、どうしようもない人間のような感覚になるんです。

今は仕方ないのかもしれません。まだ何もないわけですから。何か「これ俺が作ったサービス」って言えるものがあれば、それがお金になるようなサービスになり得れば、それが少しのお金であったとしても少しはこんな不安な気持ちもなくなるのかもしれません。

できるだけ早くそういう状態になることができるように頑張んなきゃですね。とはいっても、明日はマラソンです。また仕事の時間が少し削られてしまいます。笑

2011年4月7日木曜日

世知辛い

本日登記簿謄本が出来上がったので、さっそく取りに行って銀行口座を開設しようとしました。

銀行の窓口に行ったのですが、断られました。。。

「実態のある会社かどうか調べるために、それを証明する資料を出してください」というのです。「それと、それを提出してもらっても、そこから調査に入るので、直ちに口座開設とはいかないです」と。

「銀行口座が悪用されることが多く、口座開設が以前より随分厳しくなった」と言われました。それはそれで理解は出来るんですけどね。

あと、何といっても対応がすごく腹立たしかったです。「どういう資料だったらいいんですか?」と聞いても、パンフレットに書いていることを繰り返すだけで。僕が自分がやりたいことを説明して、このような業態の場合はどういうものがあれば「実態のある会社」と認められるのかを聞いているのにです。

「僕のビジネスをまだ理解してないのかな?」と思ったので、より優しい説明にしながら数回にわたって聞きましたが返ってくる答えは同じでした。パンフレットに書いていることを繰り返すだけ。。。

サラリーマンの鏡である銀行員に融通が利くような人は当然いないわけで、そんなことを聞いて粘っている僕が悪いのですね、きっと。

でも、最後の一言が余計でしたね。「他行に行っても同じだと思いますよ」って。

それ要らなくね?

まぁ、そういうことを言っても始まらないので、いずれにせよビジネスの実態づくりをしなくちゃいけないんだなと改めて思いました。

ん~、それにしても世知辛い。

2011年4月5日火曜日

マラソン

今週の日曜日に3年ぶりぐらいのマラソンに参加します。10kmなので、1時間ちょっとぐらいジョギングという感じなのですが。

昨年の11月ぐらいから、「ちょっと太りすぎたなぁ。。。」と思って再度始めたランニング。途中、股関節痛になって1か月ぐらい走れなかった時期もありましたが、平均しても週1回は走ってきたのでしょうか?それなりに自分をほめてやりたい気分です。そんなに我慢強い性格ではなく、大抵において三日坊主なので。

いつも走り出す前は「嫌だなぁ」と思うのですが、20分ぐらい走っているとすごく清々しい気分になってきます。周りの風景を楽しみながら、季節を感じながら、人々の楽しそうな笑顔を見ながら、ただただ走っているとすごく幸せを感じたりします。

幸せって、こんな単純なところにあるんだなぁと感じます。

会社に勤めている間はなかなか感じることができなかった幸福感。どう違うんでしょうかね?一体感でしょうか?ひとつの大きいことを達成したときに、メンバー全員で味わえる達成感。それが本当の笑顔を作る。そういうことなんでしょうか?

まだまだその実態がわかりませんが、仕事をしながらこの幸福感を味わえることができたらどんなに素晴らしいか。それを実現できる場所を作りたいですね、是非。

2011年4月2日土曜日

java

今、javaを勉強中です。

よくわからないながらも入門書を買って、本通りにプログラムを書いて動かして。すごく寂しい感じの作業です。

でも、ちょっとしたことに喜べるこの感覚が、人間って面白いなぁと思います。本に記載している通りにプログラムを書いているので、本に書いてあるとおりに動くのは当たり前なんですが、ちょっとした感動があるんです。不思議ですね。

いつぐらいからか覚えていませんが、こういう感覚って忘れてましたね。少なくともここ10年ぐらいは、ほとんど全てのことが一回は経験したことのあることで、「こうやればこうなるでしょ」ってわかっている上で対応するということがほとんどだったので。

ある意味、予定調和なんですよね。仕事なんて、その典型で、「こう報告すれば、上はこう動く。だから予めこれを準備しておいて。でも、最初は絶対にokとは言わないから、まずはこれを出しておいて、頃合いを見計らってから最初に準備をしておいたものを出そう」と。これがズバズバとあたるわけです。悲しいぐらいに。だから、全く面白くない。

ひとりで始めてからは、さすがに遠回りをする必要はなくなったのですが、それでも結論はある意味わかっていて。

でも、本当に新しく始めることって、想像が出来ないので新鮮なんです。子供のころに戻ったような、「なんで?」「なんで?」っていう感覚です。

この興味を持ち続けて、とりあえずjavaの基礎をものにしたいと思います。

2011年4月1日金曜日

船出

本日、無事に会社を設立しました。

ハコだけ作ったということで公的に認められる存在となっただけです。実質的な部分はまだまだこれからやっていくのですが。

まずは第一歩です。

会社名はここではあえて書きません。というのも、このブログはいつまでも僕が感じることをありのまま書く場所であって欲しくて、ここで会社名を書くことによって検索エンジンとかにひっかかってしまうのを避けるためです。なので、ご容赦いただければと思います。(コメントとかにも書かないでね)

さて、基本的には何も変わっていないのですが、気持ちとしては違います。とうとう始まったんだなぁと少し感慨深いです。

1年以上かけていろいろ悩んで、いろいろ捨てて、やると決めた後も弱気になってやめようとしたり、でもやっぱり頑張ろうと無理に気持ちを自分で盛り上げたり。

ある意味、覚悟が固まったという感じです。もう後には引けないよ、みたいな。








今日、朝6時30分くらいに家のベランダから写真をとりました。会社を立ち上げた日は、こんな日だったと振り返られるように。

2011年3月30日水曜日

日々勉強

全くの門外漢である僕がwebシステムについての勉強してます。

やっと1冊読み終わりました。完璧に理解したとは全く思わないですが、概要はなんとなくわかった気がします。

たかだか250Pぐらいの本ですが、テクニカルタームが多すぎて、なかなか理解することができず、萎えそうになる気持ちと随分闘いました。「入門」と書いてある本で、結構親切に説明をしている本だとは思うのですが、全くのど素人が読むとすごくつらいんです。久々に味わいましたね、この辛さ。。。

新卒で法律事務所に入ったときのことを思い出しました。入所して半年間ぐらいは周りが何を話ししているのか理解できずに、「海外にきてしまったのでは?」と思うほどだったんですよね。

この新卒のときと今回との違いは、「無知であることを咎める人がいるかいないか」の差なんです。今回は怒ってくれる人なんて当然いません。なにせ僕1人しかいないわけなんで。でも、それはそれでプレッシャーになりました。

僕がやろうと思っているサービスはお金が潤沢にあるのであれば別ですが、僕にはお金は無いわけでとにかくプレサービスみたいなものを自分自身で作るしかないんです。

だから、webシステムの基礎は理解して自分でプログラムを書けるようにならなければいけない。そのためには自分で勉強するしかないわけです。

何度も負けそうになりましたが、そのたびに自分を鼓舞しながらなんとか1冊読みました。もう熱意だけです。これをやらなきゃ次が無いみたいな強迫観念みたいなものです。

今後もこのようなことが続くのかと思うと、やはり少し萎えてしまいますが、それに負けないように熱意をもって勉強していこうと思います。

よし。負けないぞ!!!

2011年3月29日火曜日

至誠而不動者未之有也

ひょんなことから高校時代の卒業アルバムを見ました。

タイトルに書いた言葉は、僕が一番お世話になっていた恩師からいただいていた言葉です。「吉田松陰先生」と併記してました。あの先生らしいです。

20年経って初めてこんな言葉をいただいていたことを知りました。

「人の心を動かさない事があるとすれば、それは自らの誠の心を尽くしてないからである」というような意味だそうです。

思い返すと、あの先生はこれを実践していたんですね。

僕が反抗すると本気で向かってきてくれていたし、本気で叱ってくれた。もちろん体罰も本気で。なぜだか制服も買ってくれたし。笑

いつも心配してくれるのは、あの先生でした。

「勉強してるのか」「大丈夫か」「最近静かじゃないか」「お父さんは元気か」とか。学生時代は本当にうんざりしてました。笑

でも今思えば、ありがたい限りです。あの先生のおかげで腐らずにすんだ。入学したときには周りの同級生と住む世界が違うと思っていたけど、素直になれず反骨心むき出しの中学生を、あの先生があきらめずにしつこく励ましてくれたから頑張っていけたんだと、今思います。

会いたいなぁ。まだご健在だろうか?

松井先生。少し遅くなりましたが、先生から贈っていただいた言葉を、あなたが僕に対して実践してくれていたように、僕も誰かに、周りの人や物事すべてに対して実践していきます。

2011年3月28日月曜日

先勝

会社設立にあたって、まずは公証役場で定款を認証してもらう必要があります。

先週相談に行ったとき、今日午前9時に公証人との約束となりました。遅刻しないでいけるかなぁと不安に思っていて少しマイナスに考えていたので、プラスを探した結果、六曜で今日が先勝ということを知りました。つまり、午前中は吉ということです。

ん~、いいことだと思って日曜は寝たのですが、少し緊張もあったせいか、午前7時前には起きて活動しはじめました。不安に思う必要はなかったです。。。

約束の時間にたどり着き、定款の認証をしてもらったのですが、時間あるなと思い銀行に行って資本金の払込みもしてきました。

久々に午前中を有意義に過ごして気持ちがよくなったので、午後は自由時間にしました。

あっ、こういうことできるんだなと思いました。ひとりでやるってことはそういうことなんだと。もちろん、それは自分に返ってくるだけの話しであるのですが、メリハリをつけることって大事だと思いますので。

サラリーマンは就業時間中は「完全にダラダラ」はできないですよね。手を抜くことはできますが、デスクには向かっていなければいけないわけで。ある意味、新しい発見でした。

無理をせず自分のペースで、とはいっても少し焦っているので一方では自分を追い込みつつ頑張っていきたいなと思います。

2011年3月25日金曜日

立ち上げ準備

まずは会社を立ち上げることにしました。

休職中という身なので、就業規則違反となるのですが。。。(なので会社の中では秘密にしてください。苦笑)

いろいろと調べていて、会社を設立したら少し不都合があったのですが、そこもクリアになったのでとりあえず作っちゃおうと。

今日は会社を立ち上げるにあたっていかなきゃいけない役所である公証役場と法務局に行って、それぞれ相談してきました。

ま、これまでそういう仕事しかしてきてないので、得意分野といえばそうなんですが。久しぶりに仕事っぽいことをしたんで疲れました。でも、さすがに何年もやってきた自分の分野なんで書類はほとんど作成してしまいました。

他人の会社の立ち上げはいくつもやってきたのですが、自分でやるとこんなにも楽なのかと。というのも、全部を自分で決められるからです。他人の判断を待つ必要がないというのが、こんなに楽なものかと思いました。もちろん、これと相反してそれだけ責任も出てくるとは思うのですが、これまで背負っていたものと比べると責任も軽いような気がします。。。変な感じですが。

さて、これから楽しみになってきました。街を歩いていても周りが違って見えます。なんかいつもより明るいような。みんなが応援してくれているみたいな。

この感覚のまま頑張っていこうと思います。

2011年3月22日火曜日

ひさしぶり

休職中の職場のビルに行ってきました。

とはいっても、そのビルにある歯医者に行っただけです。以前治療したときの被せ物が折れて、その歯医者だと保証がきいているんで。。。

1か月ぶりぐらいに行ったのですが、僕にとっては負のオーラ満載でした。まぁ当然ですね。きれいな終わり方をしてないわけですから。

もちろん、そこには僕が信頼する人たちも働いているわけで、すべての人に会いたくないわけではありません。でも、全体としては会いたくないし近づきたくもないわけです。なんか残念です。

もともと嫌いな会社でもないですし、どちらかというと感謝しているし好きな会社なんです。

でも、今日行ってみてわかったのですが、確実に嫌悪感が増しています。ここのところ、そういうことは全く考えず日々を送っていたので気が付かなかったのですが、目の当たりにするとそういう思いがふつふつとわいてきますね。

残念なのですが、まだ日が浅いということもあり、湧いてくるものは苦い思い出ばかり。楽しかったこともあるはずなのに、そういう思い出は全く湧いてきませんでした。

自分のことをちっちゃいなぁと残念に思いつつも、やはり終わり方っていうのも大事なんだなぁと改めて思いました。

もう一度歯医者にいかなければいけません。そのときはどう感じるのでしょうか。

2011年3月20日日曜日

何ができる?

災害が起こって以降考えています。

一体何ができるんだろう?頭に浮かぶのは募金とかボランティアとか、そういうありきたりなことばかり。頭悪いなぁと。。。

こういうこと書いている時点で偽善だなと自身を軽蔑する自分がいて、自らが被災しなかったことにホッとしている自己中心的な自分がいて、他者を憐れんだり批判したりする高慢ちきで哀れな自分がいて。

何ができる?って、おこがましいです。正直、自己嫌悪ばかりです。

もちろん、この災害に乗じて詐欺みたいなことをやろうとか思ったり、実際に実行したりという人間として腐ったようなことはできないですし、絶対にしません。

でも、似たようなものなのかもしれませんね。僕は自分がそういう人間としてありえない方向にいかないために、「何ができる?」と考えているのかもしれません。

ただ、思うのです。そういう自己嫌悪を感じながらでも、やっぱり「何ができる?」って考えなきゃいけないって。

2011年3月19日土曜日

これだから・・・

自民党、入閣を拒否したらしいですね。「責任だけとらされる」と。。。

情けない。

ここ数回書いてきましたが、日本の政治はこれだからダメなんです。なぜこの状態で逃げることができるんでしょうか?国民に失礼だと思わないんでしょうか?国民の生命・財産より自分たちの党利・党略の方が大事なんでしょうか?

浜口雄幸元首相みたいな政治家は素敵です。暴漢に襲われたときに「男子の本懐だ」という言葉を残した人です。

「国民との約束を総理たる者が破ったら、国民は一体何を信用して生きていけばいいのか」といって、自身の身体が危険な状態であるにもかかわらず、国会に立ちました。そして、数か月後に亡くなりました。

恥ずかしい話し、不勉強で彼が何をやったのか知りません。だけど、この話しだけで彼には私利私欲はなく、信念があり、約束は守らなければいけないという基本が重要だと考えていたことがわかります。

これは政治家の基本ではないですか?今の政治家はあまりに酷すぎます。もちろん、そういう政治家をのさばらせた我々国民にも責任はあります。

今回の件でわかった気がします。我々国民が政治家を選ぶとき、少なくとも僕が政治家を選ぶとき、たとえば今回みたいな緊急事態のときに「この人がそう言うんであれば信じよう。ついていこう」と思うことができるかどうかを基準にすることにします。

こんなときだからこそ、何かを学ばなければいけない。そう思います。

2011年3月17日木曜日

縮図2

先日のブログの続きです。

統括する立場の方々は現場の努力を無にするどころか、マイナスにしています。

今回の東電の件でいえば、従業員は自分たちの持ち場で命をかけて頑張ってます。「自分たちしかいないんだ。自分たちが日本を守るんだ」と。でも、それを統括する立場の方々はどのような発表をすれば自分たちの否にならないかばかりを考え、都合のいいデータだけを発表したりします。

そもそも信念があるかどうかなんだと思います。上の例でいえば、持ち場で頑張る従業員の方が確実に信念をもっています。

今、統括する立場にいる方々もその立場に就く前は信念を持っていたのだと思います。これが無くなっていく方が多いのだと思います。それは組織の在り方の問題です。そういう信念をもっている人は得てして扱いにくいです。逆に信念に目をつぶれる方は扱いやすいです。統括する立場からすれば扱いやすい人がいいに決まっています。そうやって、組織が象られていくのです。

これが今の日本、そして企業などの組織がかかっている病いだと思います。

考えてみてください。日本は海外の方から、一般人のレベルでは「さすが先進国」と言われますが、外交の場では完全に下に見られています。これが今の日本を物語っているのだと思います。

何が大事なんでしょうか。原点に戻る必要があるのではないかと僕は思います。

2011年3月14日月曜日

縮図

今回の惨事の対応が今の日本を物語っている気がします。

すなわち、「強き者が笑い、弱き者が泣く」ということです。腹立たしいです。

被災した現場では一人ひとりが助け合って、一所懸命生きようとしています。でも、一方で被災者のサポートを統括する立場の人たちはどうでしょうか。こんな状況であるにもかかわらず、自分の利を優先させていませんか?

被災者の方々は物理的なものも当然欲しています。でも、それと同じぐらい正確な情報を欲しているのだと思います。その情報をタイムリーに出しているのでしょうか?誠実にそのままの情報を出しているのでしょうか?

統括する立場にいる方たちは、パニックになってしまうとか、そういう言い訳をします。僕は統括する立場にいる人が特別に賢いとも思っていません。それと同様に、一般の方もそんなに愚かではないと思います。もっと人を信じてもいいのではないでしょうか?

また、計画停電の話しもそうです。行き当たりばったりの対応で大変な目に遭うのは結局一般の方です。誰もが協力したいと思っているわけです。だから、それぞれができる範囲で電気を使わないようにしたりしてます。なのに、具体的にどのくらい供給が困難なのか詳細な説明もなく、強制的に実施するわけです。僕ら元気な人間はいいですが、医療の現場とかは大変だと思います。

マスコミももっと相互に協力していいと思います。それぞれの局が思い思いに報道しないで、局別に報道する被災地や原発問題を決めて報道すればよいと思います。そして、避難している人たちの顔をそれぞれ写して、安否確認や水などの供給場所を伝えるサポートをするべきです。局によって地域が決まっていれば、避難者はその局だけを見ていればいいわけです。そんな全体を俯瞰して考えることも必要なのではないでしょうか。

今回の件は、それぞれが自己満足のために動いている気がしてなりません。

日本はもっとすごい国だと思います。現場の意見を取り入れて、より多くの人を助けるために、もっと効率的なことができると思います。まだまだあきらめてはいけません。これからだと思います。

僕程度の人間では何にもできません(食料も不足しているのでボランティアも控えて欲しいそうです)が、日本の底力をみたいと思います。

2011年3月11日金曜日

あえて

地震がありました。本当に大きな地震です。

僕はたまたま家にいて、問題ありませんでした。それにしても大きな地震でした。僕が経験した中では間違いなく一番大きな揺れでした。でも、それでも震度5弱です。

震源地に近い岩手や宮城や福島の方々は本当に怖い思いをされたと思います。さらに、津波に襲われた海岸沿いの方々のことを考えると。。。

言葉にすればするほど軽薄な感じになってしまう気がしますし、そういう方々に失礼な気がします。でも、一言だけ。頑張りましょう。

2011年3月10日木曜日

税金、たかっ。

税務署に行ってきました。

何から手をつければよいのかすら全くわからず、計算もわからないので、教えてもらいながらやるしかないなと観念しての出陣でした。

必要書類をもって、「あぁ~、どのくらいとられんのかなぁ?7~80万ぐらいかなぁ?」とか憂鬱な気持ちで。。。

税務署は無茶苦茶混んでて、しかも親切心なんて、丸で無しです。

職員をやっと捕まえて「教えてほしいんですけど」っていうと、「あぁ、それは僕は専門外なんであの緑のジャンパー着てる人に聞いて」と言われ、そのまま去っていくんです。その緑のジャンパーの人に声かけて、「次あの人お願いします」とかいわね~の?一般人と職員の間には机があって、簡単には声をかけれないんです。もし自由に行き来できるのであればそんな対応でもいいけど、それは無いでしょ。。。

まぁ、嫌味はそれくらいにして本題ですが、職員の人に書き方を教わって計算をしていきました。

でも、びっくりですね、本当に。

何がかというと、たとえば1000万円で買った不動産が1200万円で売れて、そのときの必要経費が50万円と仮定します。

この場合、僕の感覚では、

1200万円(売却金額)-1000万円(買った金額)-50万円(必要経費)

で残った150万円に税率がかけられるもんだと思っていました。でも、違うんです。

いわゆる減価償却が入るわけです。つまり、買ったときは1000万円だったけど、5年住んでいるから売った時期には価値が900万円に落ちていますよね。だから、

1200万円(売却金額)-900万円(買った金額から減価償却した額)-50万円(必要経費)

で、250万円が課税対象になるんですと。

なんかインチキくさくないですか?勝手に人の不動産の価値を落とすなよ!と思うわけです。これだったら、たとえば買った時と同じ金額で売ったとしても、下手すると買った時より低い金額で売ったとしても税金をとられることになるわけですよ。納得いかないですよね。

でも、腹立たせてばかりいてもしょうがないので計算を進めてみました。結局収めるべき税金は優に80万円を超えました。

・・・

特別控除枠を使うしかないでしょうね。ローン減税をあきらめて。どちらの制度も併用して使うことはできないので、これからじっくりシミュレーションして、どうするかを考えなければいけません。

でも、ローン減税をあきらめるんだろうなぁ。今の80万円は辛いもんなぁ。。。

それにしても、高く売り抜けたと思っても損をしたような気分になる、この税金制度って。。。ほんと、公務員。しっかり仕事しろーーー!!!

必要書類

今日は走り回りました。

区役所、法務局、別の区役所とそれぞれで書類をもらってきました。

昨日のブログの続きみたいになるのですが、なぜ税務署にこんな資料を出させるのでしょうか?そもそも同じ国や地方自治体の機関なのだから、調べればすぐにわかりそうなものですが。。。

すごい不親切な気がします。これもやっぱりお上気質からくるものでしょうかね。我々の税金で動いているはずなのに、それを徴収するための資料としての書類が手数料をとって発行するって。。。また、それによって仕事が増えるわけですよね、公務員の方の。その仕事の対価は我々の税金なわけです。よくわかんないです。

知り合いの方が言っていたのですが、「我が日本株式会社はよく作られてる」と。今日、その意味が少しだけわかった気がします。

民間企業にはあれだけ循環取引を厳しく規制するくせに、我が日本株式会社は循環取引してるじゃないですか。ま、天晴れですよ、ここまでくると。

2011年3月8日火曜日

確定申告

今日は準備をしていました。

税金計算していたら相当とられそうです。。。税金って、高いですね。でも、これを払わないと受けられないサービスも出てきますし。

こういうことをしているといつも思うのですが、なぜに公共サービスってこんなにもわかりにくいんだろうと思います。確かに我々国民がきちんと把握していないのも悪いのですが、「国や地方自治体は知ってもらう努力を本当にしている?」と思ってしまうのです。

今盛んに話題になっている国民年金第3号被保険者の件も同様です。完全にお上の発想ではありませんか?と思うのです。

僕ら民間は自分のサービスを知ってもらうために一所懸命考えて、お金を払ってまで説明しようとするわけです。

国や地方自治体は完全に待ちの姿勢だと感じます。確かに、国費を使って宣伝などはやっているのでしょう。ただ、それは効率的な方法なんですか?ただ漫然とやっているのではないですか?そう訝りたくなるような姿勢だと思います。

ま、いろいろと思うところはありますが、僕は払うべき税金は払います。だから、無駄の無い使い方を一所懸命考えてください。

2011年3月7日月曜日

今日はまた雪が降りました。

3月に入って1週間が経っていますが、まだ寒いです。天気予報で寒いとのことでしたので、あらかじめ今日は家を出なくてよいようにスケジュール立てておきました。そして、一歩も外に出ませんでした。一人でやっていると、こういうことも出来るんだなと思いました。

今日はこれからのおおまかなスケジュールを考えました。結構大変です。いろいろと模索しながら、一番お金をかけなくてもよい方法を考えてきて、それをベースにスケジュールを考えました。

かなりきついスケジュールになりました。このスケジュールをこなすことが出来るかどうかが最初の関門です。このスケジュールどおりに動いても結果が出るとは限りませんが、まずはこれをこなしていかないとスタートラインにも立てないわけです。

でも、よかったです。少しだけ先に進めた気がしますし、多少大変ですけど先に進むことができるような気がしてきました。

これからもこういうことを継続していくのでしょうが、ドンドン進めていきたいなと思います。

2011年3月6日日曜日

球春到来!

昨日、いきなりダブルヘッダーをこなしてきました。

休職扱い中の会社に以前在籍していたAさんからのお誘いだったのですが、彼は相変わらずでしたね。

それはそれとして、疲れました。ずっとキャッチャーです。助っ人に任せるポジションでは無いと思うんですが、言われるがままにやりました。

死にそうでしたね。立ち眩みに幾度も襲われました。

でもって、2戦2敗。残念です。とはいえ、打撃は5の2(2塁打含め)で、2四球だったので、久々にしては上出来でした。

で、今日は強烈な筋肉痛です。。。

さて、考えている事業のヒントを得たいなと思って参加したのですが、やはり複雑ですね。

ここで書いてしまうと混沌としてしまいそうなので詳しいことは割愛させていただきますが、抱える課題は深刻だなぁと感じました。

これを如何にして解決出来るか。それが勝負ですね。

2011年3月4日金曜日

夕食

久々に自分でご飯を作りました。

とはいっても、肉野菜炒めですが。

ここ最近、外で食べることが多くてご飯を作っていませんでした。それに調理器具もそんなに無かったので。

久しぶりですが、やはり自分で作って食べると満足感が違いますね。味も自分好みに作ることができますし。外で食べると濃い味のものが多いのですが、僕自身は薄味派なのでそれはすごくいいです。

ただ問題なのは、料理をあんまりしないので料理をする時間がすごくかかってしまうんですよね。レパートリーもそんなに無いですし、できるだけ調理する時間を短縮化したいなと思いますが、そんなに上手に効率よく作ることってできないわけです。

まぁ、これも経験を積まないといけないんでしょうね、地道に頑張っていこうかなと思います。