2011年5月19日木曜日

真摯に

真摯に取り組むということを忘れていたのかもしれません。

本当は努力することだけが取り柄だったんですよ、中学の頃から。努力することでなんとかついていって、自分の誇りを保っていた。そんな人間だったんです。何をやっても平凡だったので。

それを忘れていました。努力しないとついていけないってことを。つい最近、同じようなことをブログに書きましたね。あれからずっとその思いが廻っている気がします。

高校までって、自分で動かなくとも周りが世話をしてくれて、次やるべきことを教えてくれるところです。でも、大学以降は自分で動かないといけません。自分がやるべきことは自分で探さないといけません。

そこで僕は自分で動きませんでした。だから同時に努力もしなくなりました。

今考えると、その時点から真摯に取り組むということを忘れていたのかもしれません。

まだ遅くはないはず、しっかりと自分のやりたい方向があるのだから努力していかねばなりませんね。

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