昨日も同じような話しをしているんですが、強い組織って、やっぱり誠意だと思う。
たとえば会社が傾いても、リストラされても、待遇悪くなっても、誠意を持ってすべてを明らかにしてもらって正直に「これを見てください。見てもらえば明らかだけど、こういう理由で今はどうしようもないんだ。だから助けてくれ。一緒に頑張ってくれ」って言われたら、頑張るもん。
ちょっとわかったふうなことをいう人は「うちはロイヤルティが低いから。。。だから明らかにしてしまったらダメだよ」っていうけど、それだけのことをしてますか?ちゃんと考えた方がいいと思う。
ロイヤルティはそもそも組織に所属した時点で誰にでもむちゃくちゃあると思う。だって、自分が選んだ組織ですよ。何千何万とある組織の中で、たまたま出会って「ここがいい!」って選んだ組織ですよ。ロイヤルティが無いはずがないんです。
それを低くしていっているのは、現場を理解せず無謀な施策をやってるからなんですよ、きっと。
ロイヤルティを低くさせない、逆にどんどん高めていく最大の要因は誠意なんだと思います。
人間同士だって、そうじゃないですか。腹を割って、何でも話したらそれだけ仲良くなれるし、「こいつのためになんとかしてやりたい」って思うじゃないですか。そういうことなんだと思います。
僕が独立して軌道に乗ったら、そういうことを忘れずにいきたいなと思います。そういう思いも込めて、そういうことを忘れないためにも、今日は書かせてもらいました。
2010年12月2日木曜日
2010年12月1日水曜日
2010年11月30日火曜日
メンバー
僕の仕事を助けてもらっているメンバーと久々に飲みました。
久々といっても、4年ぐらい一緒に働いていて、3度目ぐらいですかね。。。
でも、おじゃま虫がたくさんいました。飲みに行った場所に、同じ職場の人が2組、合計4人いたんです。不思議ですよね。
みんな頑張ってることのはわかってるんですよね。ただ、腹立って叱ったりして。会社の中での立場は上だったりするんですけどね。でも、だいぶ叱られてて懲りてるはずなのに、飲み屋で発見したら声をかけてくれるって嬉しいんですよね。
周りにどうみられているかわかりませんが、彼らもつらいんだと思います。どうやって彼らのことを助けてあげることができるか。無力な僕に彼らを助けてあげる力はありませんが、せめてやれることはやってあげたいと思います。
今日はそんな夜でした。
久々といっても、4年ぐらい一緒に働いていて、3度目ぐらいですかね。。。
でも、おじゃま虫がたくさんいました。飲みに行った場所に、同じ職場の人が2組、合計4人いたんです。不思議ですよね。
みんな頑張ってることのはわかってるんですよね。ただ、腹立って叱ったりして。会社の中での立場は上だったりするんですけどね。でも、だいぶ叱られてて懲りてるはずなのに、飲み屋で発見したら声をかけてくれるって嬉しいんですよね。
周りにどうみられているかわかりませんが、彼らもつらいんだと思います。どうやって彼らのことを助けてあげることができるか。無力な僕に彼らを助けてあげる力はありませんが、せめてやれることはやってあげたいと思います。
今日はそんな夜でした。
2010年11月28日日曜日
TOEIC
久々に受けました。
試験となると、それに向けて頑張るだろうという想定の下、自分を焦らすためにも今年も数回申し込んでいるんですが、全く効果なく。。。
いつもほぼ準備なしで当日を迎えてしまいます。それどころか、ここ数回は前日飲んだくれて、試験場にすら行かないという有様でした。
そういう中で久々に行ってみました。「過去最低の点数をとるかもな」と思いつつ受けて、それでもスタートしてしまうと、一生懸命に頑張る、みたいな矛盾した感じです。
僕がTOEICを受けなくなった間、世間的にはいろんな会社で「社内の公用語は英語」宣言をしています。そのせいかわかりませんが、ずいぶん受験層が変わった気がします。これまではどちらかというと女性が多かった気がするのですが、今回はなんとなくむさ苦しい感じがありました。それに、重苦しい感じも。そういう中で僕は「気が楽でいいなぁ」と思いながら受けてました。そういう気持ちが良くないんですけどね。。。
ま、そういう外的環境はどうでもよいのですが、自分でびっくりしたのが、結構「できた」んですよね。
とはいっても、リーディングはこれまでと一緒ですが、リスニングができた気がするんです。これまでは最初の3問目ぐらいまでしか自信をもってつけてなかったのに、今回は最後の方の質問でも自信をもって解答できたものがあったんですよ。
これは僕にとっては「ありえないこと」なんです。しかも、これが僕の勘違いでなければ本当にすごいことです。というのも、僕の中ではリスニングはセンスが重要で、このセンスが僕には「無い」と考えてたんです。
だから、結果が出てリスニングが伸びていたら頑張る気がすると思うんですよね。センスが「無い」のではなく、「劣っている」だけだと思えるので。
「劣っている」だけであれば、なんとでもなるんですよね。頑張ればいいだけですから。頑張ってもどうしようもないことってあるじゃないですか。そうでは無い、つまり頑張ればどうにかなるって素晴らしいことだとおもうんですよね。自分でコントロールできるわけですから。
ということで、今回は嘘であってもよいので、リスニングの点数が伸びていて欲しいです。結果は1ヶ月後ぐらい。楽しみに待つことにします。
試験となると、それに向けて頑張るだろうという想定の下、自分を焦らすためにも今年も数回申し込んでいるんですが、全く効果なく。。。
いつもほぼ準備なしで当日を迎えてしまいます。それどころか、ここ数回は前日飲んだくれて、試験場にすら行かないという有様でした。
そういう中で久々に行ってみました。「過去最低の点数をとるかもな」と思いつつ受けて、それでもスタートしてしまうと、一生懸命に頑張る、みたいな矛盾した感じです。
僕がTOEICを受けなくなった間、世間的にはいろんな会社で「社内の公用語は英語」宣言をしています。そのせいかわかりませんが、ずいぶん受験層が変わった気がします。これまではどちらかというと女性が多かった気がするのですが、今回はなんとなくむさ苦しい感じがありました。それに、重苦しい感じも。そういう中で僕は「気が楽でいいなぁ」と思いながら受けてました。そういう気持ちが良くないんですけどね。。。
ま、そういう外的環境はどうでもよいのですが、自分でびっくりしたのが、結構「できた」んですよね。
とはいっても、リーディングはこれまでと一緒ですが、リスニングができた気がするんです。これまでは最初の3問目ぐらいまでしか自信をもってつけてなかったのに、今回は最後の方の質問でも自信をもって解答できたものがあったんですよ。
これは僕にとっては「ありえないこと」なんです。しかも、これが僕の勘違いでなければ本当にすごいことです。というのも、僕の中ではリスニングはセンスが重要で、このセンスが僕には「無い」と考えてたんです。
だから、結果が出てリスニングが伸びていたら頑張る気がすると思うんですよね。センスが「無い」のではなく、「劣っている」だけだと思えるので。
「劣っている」だけであれば、なんとでもなるんですよね。頑張ればいいだけですから。頑張ってもどうしようもないことってあるじゃないですか。そうでは無い、つまり頑張ればどうにかなるって素晴らしいことだとおもうんですよね。自分でコントロールできるわけですから。
ということで、今回は嘘であってもよいので、リスニングの点数が伸びていて欲しいです。結果は1ヶ月後ぐらい。楽しみに待つことにします。
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