2012年5月9日水曜日

ほぼ四半世紀

昨日、小学校時代の友達と会いました。26年ぶりです。

会うまではお互いに認識できるのかどうか不安でしたが、携帯電話があるので難なく会うことができました。

不思議な感覚でしたね。お互いに小学校までのイメージしか残っていないので。少なくとも僕は久々すぎて、最初の方はなんか恥ずかしい感じがしました。

あまりにも間がありすぎるので何を話しても説明が必要で。結果、実家でおかんが会ったときに話しをしていた離婚の話しから始めることになりました。

友達の方はすでに中学2年生と小学4年生の子供がいるらしく、すっかりお母さんになっていました。今は岩手にいるらしいのですが、すごく逞しくなっていました(外見ではないです)。何がすごいって、全く土地勘のない土地で、しっかりと自分の居場所を作っているんです。小学校時代のイメージからいうと、もっとか弱いイメージだったんですがね。確かに、芯を持ってる人ではあったんですが。

随分勇気をもらいました。あぁ、頑張ってるんだなぁと。今を楽しんでいる感じが出ていて、すごく生き生きとしてました。これまできちんとした生き方をしてきているのがすぐわかりました。

それにしても、四半世紀も空いてしまうような歳になってしまったんですね。それにもびっくりです。

1日1日を大切にして生きていかなければいけませんね。それに、まだまだ四半世紀以上の人生は残っているわけですから、まだいろいろとやれるはずです。