2011年11月9日水曜日

答えあわせ

前回のブログで画像と動画を貼ってましたが、そのお話しです。

本当は次の日に書こうと思っていたのですが、すっかり忘れていました。コメントしてくれたMotti、ありがとう。

先週の土曜日に結婚式にお呼ばれして山中湖に行ってきました。そのときのものなんですけど、僕は新郎側の親せき(かなり遠い親戚なんで僕はよく知らないのです。。。)で、その方は山中湖出身の方なのですが、新婦が沖縄の方ということでした。

ということで、三線などで沖縄民謡をやってました。おそらく20分近くやっていたのではないでしょうか。途中で獅子舞(シーサー?)が出てきて会場中を練り歩いてました。子供たちは逃げ出し、中にはトイレまで行って隠れた子供も。なかなか面白かったです。

演奏している方は大阪で沖縄の店をやっているらしく、そこで毎日演奏しているということでした。さすがに上手でした。プロではないのかもしれませんが、やはりその辺の素人がやるよりは盛り上げ方が格段に上手でした。

ちなみに、4人で演奏してて、その中にちっちゃな子供がいるんですが、その子のやる気のなさそうな顔や態度が素敵で、爆笑してました。

全然違う地域の人の結婚式だったので、よりそう思ったわけですが、結婚の意義みたいなものを実感しますね。普通でもそうなんですが、違う家庭で育った2人が新たに家庭を持つわけで、文化のダイナミックな交流というか、そういうものを感じました。

ま、ある意味、これだけ文化に差があることを見せられると、これからのことが覚悟できるのかもしれませんね。僕も一度結婚した身なんで、生活の中で一々違う部分が出てきて争いになることは経験しました。そういう違う部分というのをこんな形で見られるのはいいのかもしれません。

それにしても、結婚式って、いいもんですね。みんな笑ってるから元気になれます。今回もプラスのパワーをもらいました。

新郎新婦には、末永く幸せに過ごしてほしいです。