2011年3月11日金曜日

あえて

地震がありました。本当に大きな地震です。

僕はたまたま家にいて、問題ありませんでした。それにしても大きな地震でした。僕が経験した中では間違いなく一番大きな揺れでした。でも、それでも震度5弱です。

震源地に近い岩手や宮城や福島の方々は本当に怖い思いをされたと思います。さらに、津波に襲われた海岸沿いの方々のことを考えると。。。

言葉にすればするほど軽薄な感じになってしまう気がしますし、そういう方々に失礼な気がします。でも、一言だけ。頑張りましょう。

2011年3月10日木曜日

税金、たかっ。

税務署に行ってきました。

何から手をつければよいのかすら全くわからず、計算もわからないので、教えてもらいながらやるしかないなと観念しての出陣でした。

必要書類をもって、「あぁ~、どのくらいとられんのかなぁ?7~80万ぐらいかなぁ?」とか憂鬱な気持ちで。。。

税務署は無茶苦茶混んでて、しかも親切心なんて、丸で無しです。

職員をやっと捕まえて「教えてほしいんですけど」っていうと、「あぁ、それは僕は専門外なんであの緑のジャンパー着てる人に聞いて」と言われ、そのまま去っていくんです。その緑のジャンパーの人に声かけて、「次あの人お願いします」とかいわね~の?一般人と職員の間には机があって、簡単には声をかけれないんです。もし自由に行き来できるのであればそんな対応でもいいけど、それは無いでしょ。。。

まぁ、嫌味はそれくらいにして本題ですが、職員の人に書き方を教わって計算をしていきました。

でも、びっくりですね、本当に。

何がかというと、たとえば1000万円で買った不動産が1200万円で売れて、そのときの必要経費が50万円と仮定します。

この場合、僕の感覚では、

1200万円(売却金額)-1000万円(買った金額)-50万円(必要経費)

で残った150万円に税率がかけられるもんだと思っていました。でも、違うんです。

いわゆる減価償却が入るわけです。つまり、買ったときは1000万円だったけど、5年住んでいるから売った時期には価値が900万円に落ちていますよね。だから、

1200万円(売却金額)-900万円(買った金額から減価償却した額)-50万円(必要経費)

で、250万円が課税対象になるんですと。

なんかインチキくさくないですか?勝手に人の不動産の価値を落とすなよ!と思うわけです。これだったら、たとえば買った時と同じ金額で売ったとしても、下手すると買った時より低い金額で売ったとしても税金をとられることになるわけですよ。納得いかないですよね。

でも、腹立たせてばかりいてもしょうがないので計算を進めてみました。結局収めるべき税金は優に80万円を超えました。

・・・

特別控除枠を使うしかないでしょうね。ローン減税をあきらめて。どちらの制度も併用して使うことはできないので、これからじっくりシミュレーションして、どうするかを考えなければいけません。

でも、ローン減税をあきらめるんだろうなぁ。今の80万円は辛いもんなぁ。。。

それにしても、高く売り抜けたと思っても損をしたような気分になる、この税金制度って。。。ほんと、公務員。しっかり仕事しろーーー!!!

必要書類

今日は走り回りました。

区役所、法務局、別の区役所とそれぞれで書類をもらってきました。

昨日のブログの続きみたいになるのですが、なぜ税務署にこんな資料を出させるのでしょうか?そもそも同じ国や地方自治体の機関なのだから、調べればすぐにわかりそうなものですが。。。

すごい不親切な気がします。これもやっぱりお上気質からくるものでしょうかね。我々の税金で動いているはずなのに、それを徴収するための資料としての書類が手数料をとって発行するって。。。また、それによって仕事が増えるわけですよね、公務員の方の。その仕事の対価は我々の税金なわけです。よくわかんないです。

知り合いの方が言っていたのですが、「我が日本株式会社はよく作られてる」と。今日、その意味が少しだけわかった気がします。

民間企業にはあれだけ循環取引を厳しく規制するくせに、我が日本株式会社は循環取引してるじゃないですか。ま、天晴れですよ、ここまでくると。

2011年3月8日火曜日

確定申告

今日は準備をしていました。

税金計算していたら相当とられそうです。。。税金って、高いですね。でも、これを払わないと受けられないサービスも出てきますし。

こういうことをしているといつも思うのですが、なぜに公共サービスってこんなにもわかりにくいんだろうと思います。確かに我々国民がきちんと把握していないのも悪いのですが、「国や地方自治体は知ってもらう努力を本当にしている?」と思ってしまうのです。

今盛んに話題になっている国民年金第3号被保険者の件も同様です。完全にお上の発想ではありませんか?と思うのです。

僕ら民間は自分のサービスを知ってもらうために一所懸命考えて、お金を払ってまで説明しようとするわけです。

国や地方自治体は完全に待ちの姿勢だと感じます。確かに、国費を使って宣伝などはやっているのでしょう。ただ、それは効率的な方法なんですか?ただ漫然とやっているのではないですか?そう訝りたくなるような姿勢だと思います。

ま、いろいろと思うところはありますが、僕は払うべき税金は払います。だから、無駄の無い使い方を一所懸命考えてください。

2011年3月7日月曜日

今日はまた雪が降りました。

3月に入って1週間が経っていますが、まだ寒いです。天気予報で寒いとのことでしたので、あらかじめ今日は家を出なくてよいようにスケジュール立てておきました。そして、一歩も外に出ませんでした。一人でやっていると、こういうことも出来るんだなと思いました。

今日はこれからのおおまかなスケジュールを考えました。結構大変です。いろいろと模索しながら、一番お金をかけなくてもよい方法を考えてきて、それをベースにスケジュールを考えました。

かなりきついスケジュールになりました。このスケジュールをこなすことが出来るかどうかが最初の関門です。このスケジュールどおりに動いても結果が出るとは限りませんが、まずはこれをこなしていかないとスタートラインにも立てないわけです。

でも、よかったです。少しだけ先に進めた気がしますし、多少大変ですけど先に進むことができるような気がしてきました。

これからもこういうことを継続していくのでしょうが、ドンドン進めていきたいなと思います。

2011年3月6日日曜日

球春到来!

昨日、いきなりダブルヘッダーをこなしてきました。

休職扱い中の会社に以前在籍していたAさんからのお誘いだったのですが、彼は相変わらずでしたね。

それはそれとして、疲れました。ずっとキャッチャーです。助っ人に任せるポジションでは無いと思うんですが、言われるがままにやりました。

死にそうでしたね。立ち眩みに幾度も襲われました。

でもって、2戦2敗。残念です。とはいえ、打撃は5の2(2塁打含め)で、2四球だったので、久々にしては上出来でした。

で、今日は強烈な筋肉痛です。。。

さて、考えている事業のヒントを得たいなと思って参加したのですが、やはり複雑ですね。

ここで書いてしまうと混沌としてしまいそうなので詳しいことは割愛させていただきますが、抱える課題は深刻だなぁと感じました。

これを如何にして解決出来るか。それが勝負ですね。