2011年9月25日日曜日

平均点

新聞を読んでる人を見かけました。

普通でしょと思うのかもしれませんが、ここのところ引き籠っていた私からすると久々の光景でした。おそらく2~3か月ぶりぐらいの。。。久々にその光景を見ていて、新聞を読むことって平均点に近づくための行為なんだと感じました。

説明が難しいのですが「世の中で起こっていることを等しく知るための行為」という説明が一番近いのかな?新聞って一番平均的な情報を載せているものだから、それを読んでおくと平均点近くとれるみたいなイメージのことを言っているつもりです。

こんなことを考えながらその光景を見ていると、「俺は平均点を嫌ったんだな」と急に思い始めました。良くも悪くも平均点を嫌って、今の生活を選択したわけです。その選択には自分なりに覚悟もしたわけで。

それは確かに未だに平均点への憧れとか、失ったものへのあきらめきれない気持ちとか若干ありますが、自分のやりたいと思ったことをやってみたいと、平均点近くの環境を捨てたわけです。

そう思うと、ここのところ思い悩んでいたことがどうでもよくなりました。つまり、僕がやろうとしていることをどう評価されるかなんて気にする必要がないなと。そもそも平均点を捨てた僕が平均点をとろうとしていること自体が本末転倒なんです。

だから決めました。妄信でいいので、自分を信じてみようと。

ちなみに、「平均点を捨てる=新聞を購読しない」というつもりではないですよ。いちおう、新聞屋の息子ですから。笑

2 件のコメント:

  1. 新聞屋の息子へ

    平均点近くの環境でどうにかあがいて生きております。近いうちにゴルフな!

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  2. >タカケン

    0点であせっております。。。ゴルフ行きたいですなぁ。

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