2011年4月17日日曜日

助っ人

野球をしてきました。

今年2回目で、もちろん助っ人です。

大田区の大会で公式戦初戦。そのチームは結成20年目という息の長いチームで、でも公式戦はほぼ勝ったことが無い、典型的な「参加することに意義がある」チームでした。

以前も何回か助っ人で行ったことがあるんですが、いつも10点以上差をつけられて負けるんですよね。(試合後に着替えているときに「いつも少なくとも10点差以上で負けるんだけどなぁ。昔、40点差とかあったよね。笑」と話してました。すでに笑えない。。。)

でも、今回は違いました。ピッチャーと三遊間が素晴らしかった。なんと草野球ではありえない 1-3 での勝利でした。

いつもと違う均衡した試合で、みなさんずっと緊張感がありました。純粋に野球を楽しんでいる顔がありました。それは相手チームのみなさんも同じで、お互いに勝とうと必死で楽しそうでした。本当の野球の楽しさがそこにはあった気がします。

やっぱり勝つか負けるかわからないドキドキ感があるのと無いのとでは、それを楽しめる度合いは全然違いますね。もちろん、ただの野球好きはどんなに点差が離れていても楽しかったりするのですが、より楽しむためには勝負のドキドキ感が間違いなく必要だなと思います。

ん~、間違ってない!

ちなみに、わたくしは2の1(2塁打含む)1四球の成績で、連続試合安打を3に伸ばしました。今年はなぜか打てる。不思議???

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