2011年5月23日月曜日

Hospitality

日本語でいうと、「もてなし」でしょうか?ちょっと違うな。

今日はそんな話しです。最近がっかりすることが多いので、自分が同じようなことをしないためにも書き残したいなと思いました。

さて、最近のがっかりすることですが、すべては休職中である僕に対する会社からの連絡です。

もちろん僕が快く感じていないというのも前提にありますし、それがあるから僕が重箱の隅を突っついているだけかもしれません。だから全然鵜呑みにしないでいいのですが、少なくとも僕はがっかりしてしまってます。

たとえば、「本当はこんなこと教える必要ないけど、知りたいなら教えてあげる」みたいなメール。送付書もつけずに送ってくる書類、立替金の送金を促す書留郵便などです。

あと本当に残念だったのが、わからないことを質問したその回答で「何を想定されていらっしゃるのでしょうか?」と。

何か悪いことでも書いてしまったかな?と考え、メールを読み直してしまいました。そんな内容では無い気がするのです。客観的に見ることはもちろん出来ないのでなんとも言えませんが。

でも、会社側は一応僕のことを病気だと認識しているはずで、病気の人に対しての対応ではない気がします。少なくとも僕はその回答を見てへこんでしまったわけですし。

僕はまだ軽い方なのでいいのですが、他の本当に症状が重い方にこういう対応をしていると病気も悪化してしまうのではないかと心配になります。

ホスピタリティはひとつひとつに現れてしまうと思うのです。本当に心のある対応をしていればそれは絶対に人に伝わると僕は信じています。でも、上に書いているような対応には「心」を感じることができませんでした。

これを反面教師として、僕はひとつひとつの行いや言葉に「心」を感じてもらえるようなことをしていきたいなと思いました。

ひとつひとつ。その積み重ねが大きな信用を得ることになると思います。

人は人を頼ってしか生きていけません。だからこそ、「心」を届けていかなければいけないんだと思います。

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