2011年7月30日土曜日

みー&くー

みーとくーの双子の姉妹が遊びに来てくれました。仲のいい友人の子供です。

可愛かったです。すごく癒されました。1年ぶりぐらいに会ったんですが、目鼻ははっきりしているし、歩けるようになっているし。愛くるしい。

これで、今休職している会社で仲がよかった3人のすべての子供が家に来たことになりました。K次郎、きーちゃん、みー、くー。

考えてみれば不思議な感じがします。出会ったときはまだ全員独身(1人微妙な人がいますが、、、)だったのに、いつのまにか結婚して子持ちに。僕は残念ながら「バツイチ子なし」ですが、みんなそれなりに歳もとったし、その年齢なりの生活を送っているんだなぁと感慨深くもあります。

それともうひとつ。結婚してからも、こうやって家族ぐるみの付き合いをさせてもらっていることに感謝です。奥さんがた、みんなすごいよね。ありがたいばかりです。

これからも家族ぐるみでお付き合いいただければ幸いです。

2011年7月28日木曜日

ストレッチ

またまた腰痛の話しです。

今日また病院に行ってきて、ストレッチを始めました。

僕としては動くことがままならない状態だったので最寄りの整形外科を探した結果なのですが、行った病院がスポーツ整形外科と銘打っていて、そのおかげで予防法にも着手することになりました。

リハビリ室で初めて診察&トレーニングみたいなものを受けてきました。

やっぱり僕の身体は堅いですね。前屈しても手の先が自分の膝まで届くか届かないかぐらいなので自覚はしていましたが。。。それが腰痛の一因になるとは知りませんでした。

てっきり腰をひねったりする運動をさせられるのかと思っていましたが、腿の表裏の筋を伸ばしたりするんですよね。そして、特に右足を動かしているときに腰に効くんです。腰の左側が気になっていたんですが。。。

自分で勝手にストレッチとかしなくてよかったです。やはり「餅は餅屋」ってことですね。

さて、これから毎日家で30分ぐらいのストレッチをやることになりました。今回だいぶ痛い目に遭ってしまったので真面目に取り組まなければですね。

まだまだ動きたいですから。野球もしたいし、ゴルフもしたい。他にもどんどん身体を動かしたいですからね。

「喉元すぎれば・・・」とならないように、頑張ろう。

2011年7月27日水曜日

生命力

少し前の話しになります。腰痛になる直前ぐらいの話しです。

父方の祖父が熱中症&ノロウィルスにかかってしまって、「ここ2日がヤマ」と言われてました。

最初に聞いたときは、木に登ってみかんをとったりしているしバイクにもガンガン乗っているので「まだまだ大丈夫でしょ」と思っていましたが、父から「もう89だしな」とか「今回は本人もやばいと思っているらしい」とかマイナスの情報ばかり来ていたので、だんだん心配になってきていました。

でも、やっぱり祖父は強かった。あの人の体力はすごいんですよ、本当に。

今回改めてわかったんですが、もう89なんですね。イメージとして65ぐらいで止まっているんですけど。すごく優しい人で働き者で、本当は先進的な人なんですが、優しさが邪魔をしたのか田舎のムラ組織が邪魔をしたのか、自分がやりたいことをやれなかった人だと感じています。

私はすごく好きなので、できればもっとお礼をしたいなと思っています。だから、もうしばらく頑張って長生きしてもらいたいなと思いますね。

長生きしてね、七太郎!

2011年7月26日火曜日

長引く腰痛

腰痛って長引くもんですね~。

かなりよくなったのは確かですが、急な動きはまだできませんし、同じ姿勢で長くいることはすごく辛いです。以前はくしゃみをするのですら腰に響いていたので、そのときと比べると天国ですけどね。

今までこれほどの腰痛になったことが無かったので、だいぶ焦ります。このままスポーツとかできなくなったらどうしようと。。。

大学生の頃、野球でショートを守っていたときに三遊間に飛んできたボールに飛びついて、走ってきた二塁ランナーに腰を蹴られたことがあります。その頃から微妙に違和感を感じていたのですが、病院に行ったことはなかったんです。本当はあのとき病院に行っていた方がよかったんですよね、きっと。

ま、今週また病院にいくので経過も含めてしっかりと聞いてこようかなと思います。それまでに気にしないでよい程度に治っていたら最高ですけどね。

2011年7月24日日曜日

突然の連絡

休職している会社で監査役をやっていた方より連絡をいただきました。

期間満了により退任されるというのを聞いて、以前その方に手紙を送っていたのですが、こちらの連絡先とかは教えていなかったので少しびっくりしました。

で、その後に本が送ってきました。中には本しか入っておらず、どのような意図で送っていただいたのかはわかりませんが、タイトルが面白かったです。

『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』です。

ひとまず読破しました。書かれていることは、当然のことの羅列のような気がしました。

「豊かな社会ではお金よりも評判の方がずっと魅力的」と書いてありましたが、感覚的に思っていたことを論理的に説明していたので、やっぱり間違ってないんだなと思いました。

私が経験してきた会社には、評価をお金だけでする人がたくさんいました。でも、私はそのたびにむなしさを感じていましたし、逆に批判すらしていました。

社内規程の改訂内容を説明した文章を広報したときに社員の1人から「こういう広報ありがたいです」という感じのメールをいただきました。私は素直に嬉しかったですし、自分がやっていることに対するモチベーションもあがったので、そのとき上司に「私が本当にやりたいことはこういうことなんです。昇進とか昇給とかではないんです」と言ったことを思い出しました。

こういう感覚って、おそらく私だけではないはずなんですよね。

今の豊かな社会では、いつになるかはわかりませんがそのうちお金に困ることがないようになることは頭のどこかでわかっているんです。だから、自らのモチベーションをあげるのは周囲からの賛辞だったりするわけです。もちろん、「裏の無い」賛辞です。早くそういうことに気がついて欲しいなと思います。

でも、一方では時代の差なのかなとも思います。バブルを経験した世代、そうでない世代、そしてそれ以降の世代との。