2011年6月25日土曜日

ランチ

なかなか1人では食べに行こうと思わないので、久々です。

もともと渡さなければいけないものがあったのですが、「用事があって近くまで来たのでどう?」と連絡があり、一緒にランチを食べることになりました。

私の家のすぐ近くに何度か行ったことがあるカフェがあるのですが、初めて裏庭みたいなところがあることを知りました。その店の雰囲気が海外の田舎っぽくていいということもあるのですが、だいぶゆっくりできました。

それで思ったのですが、たまにはこういうことを1人でもやっていいかなと。もちろん、1人だと今日みたいに長い時間を過ごすことは難しいでしょうが、なんでしょう?このゆったり感を味わうのもいいなと思いました。

会社で働いているときのように慌ただしく「ご飯をかき込むだけ」の時間にする必要は、今のところ全くないわけですので、ちょっと気持ちだけでも優雅にっていうのもアリかもしれませんね。

2011年6月24日金曜日

風物詩

夏になると虫が大量発生します。

普通に聞けばあたりまえのことなんですが、これ、家の中の話しなんです。。。虫といっても、蜘蛛とか蟻とかなんですけど。

すぐ近くに森みたいなところがあって、自然豊かな感じなので虫はほんとうに多いです。特に私の部屋は地続きということもあって多いんだと思います。田舎の人間なので基本的には共存しようと思えているんですが、生け捕りするのが結構大変なんですよね。逃げ足が速くて。。。

でもだいぶ生け捕りのコツがわかってきました。笑

このスキルを伸ばしながら、これから数か月間はお付き合いしていかなければいけませんね。

2011年6月23日木曜日

おかん

昨日、久々におかんと電話で話ししました。とはいっても、1か月も経ってないと思いますが。

おかんは私にとっては、ある意味父のような存在でもあります。

もちろん、母としても十分すぎるほどの愛情を受けてきたのですが、それと同じぐらいに世間でいう父としての役割もしてもらったと思います。

おやじは障害者で、私が小学校に入るぐらいから病気と闘っていますので、生計を立てるための実作業は母が中心にやってきました。

私に似て、というか私が似てるのですが、人の好き嫌いが激しく、すぐに顔に出てしまうのが玉に瑕です。これが唯一の欠点かなぁ。敢えて言えば。

でも、彼女が嫌いになる人はそれなりのことをやってしまった人です。また、このカチンとくるポイントも私は彼女に似ているので、すごく理解できます。

でも、他のところはとにかくすごい。かなり尊敬していますし、大好きです。

そんな母親なのに、話しをしているとイライラしてしまうことが多いんです。これは完全に私の彼女に対する甘えなんです。それはわかっています。わかっているが故にまたイライラしてくる。そして、自己嫌悪に陥る。そんな感じです。

話しをしていると、自分に足りない部分がたくさん見つかって、おかんをいつまでも抜けてないなと思うんですよね。

ま、とにかくおかんに認めてもらえるように、ひとつひとつこなしていかなければいけません。ん~、いつ超えられるのかなぁ。できればおかんが元気なうちに「超えた」って自信をつけて、親孝行したいですね。

小物なので「超えた」って思えないと、優しくできないと思うので。。。