2011年5月14日土曜日

混乱

ここのところ少し混乱しているみたいです。

この混乱を遠くから見ている第三者的な自分がいます。「産みの苦しみだ!ネガティブな要素ではない。苦しめ!そして、それに打ち克つのだ」みたいな感じで見ている僕がいます。不思議な感覚です。だからこそ、この混乱を真正面から受け止めているわけではないです。それが救いなわけです。

この混乱を、今この状況の中感じていることを、今後のためにも簡単に残しておきたいなと思います。

希望、失望、焦燥、自由、責任、喪失、期待、充実、孤独、嫉妬、無力、無謀、欠落、恐怖、弱さ、崩壊、自信、虚栄、屈辱・・・

もっとあるような気がしますが、思いつくだけでこれだけのものが同時に存在してグルグル頭の中をまわています。

同じところにカテゴライズできるものもあり、表裏の関係にあるものもあります。そういう意味では結局シンプルなことなのかもしれません。逆に、それぞれが少しずつ違ったニュアンスであることも間違いなく、深みにはまろうと思えばいくらでもはまれるような気がします。笑

さて、こんな混乱を書いてはいますが、これを解決する手立ては1つしかないと知っています。本質的なことって、意外とシンプルなものですから。

少し不安定になるのかもしれませんが、この混乱を抱いたままその手立てをうっていこうと思います。

為せば成る!

2011年5月11日水曜日

キヅキ

超えるためではなく、追いつくために常に努力しなきゃいけない。

ふと、そう思いました。これって、中・高時代も思っていたことです。完全に忘れてましたね。

たとえば、同じところにたどり着くため、僕がやっていることと同じことを僕より優れている人がやるか?そんなの絶対やりません。だって、優れているんだから。でも、僕には絶対やらなきゃいけないことなんです。同じところにたどり着くためには。

能力には人それぞれ差があります。そして、自分より優れた人なんていくらでもいます。そんな中で生き抜いていくためには常に努力をしないといけないわけです。

思えば、僕は甘い環境で生きてきました。少なくとも僕の専門分野で自分よりスキルが高い人はいなかったからです。だから、僕の思い通りにやってこれました。でも、狭い世界で鼻高々になっていただけなんです。きっと。

もちろん、自分ではそれなりに努力してきたつもりではあります。でも、「つもり」なんで。

どういうことかというと、今いるそのレベルでしか考えてないわけです。もっと高いレベルで努力すべきなんです。

今いるレベルで努力したとしても大したことありません。特に僕なんかは弱い人間なので、「あいつがいるから」とか、すぐに他人のせいにしてしまうでしょう。しかも、常にです。何かが上手くいかないと、どこかで他人のせいにして、それがなくなるとまた別の他人のせいにして。。。酷い人間です。

でもそれって、今いるレベルで考えているからだと思うんです。もっと高いレベルで努力しようとすれば、他人のせいになんかしていられません。すべてが自分を責める方に変わるはずです。だからこそ、自分が努力しようとするんだと思います。

いやぁ。本当。忘れてました。

自分の能力の低さを棚に上げて今いるレベルで努力しているって公言していたなんて、恥ずかしい限りですね。

これからは本当の努力をしていきます。

2011年5月10日火曜日

セルフマネジメント

やっぱりこれ、難しい!

自分にはすごく甘くしたくなるんです。だから、今日やろうと思ったことを絶対にやりきることってすごいんです。

そう考えると、周りで独立している人って、すごいですよねぇ。会社に属している人でも、もちろん自由になる時間はあるはずで、そこでセルフマネジメントできる人はそれはそれですごいんですが、やはり組織に属している以上、何かしらのプレッシャーはあるわけで、完全フリーな人と比べたら全然違うんだと思います。

なんとか自分をマネジメントしようと、いくつかの対策をうつわけですが、それも上手くいったりいかなかったりと。。。とはいえ、会社に行かなくなったばかりのときよりは全然自分を律することができるようになりましたけど。

本当に難しいですが、自分のペースを守りながら、無理をしすぎることがないように頑張らなくては、ですな。

2011年5月9日月曜日

サービスの意義

最近、登録していただけのfacebookで友達承認をするようになりました。

facebookって、何だろ?このサービスの意義が全くわからず。。。巷で騒がれているサービスはどんなものだろうと思って登録だけしていたのですが。

未だによくわかりません。

このサービスでいろんな人がつながることはわかるのですが、結局「浅く広く」関係のある人たちをつなぐものなんですかね?それをもって何が良いのか?このサービスって、自分で答えを見つけなさいって言われているような気がします。ま、今はそういうサービスが主流なのかもしれませんね。

で、自分なりに考えてみるのですが、なかなか会えない人たちとのつながっている感を醸し出すものなのかなと。20年弱会ってない友人から連絡が来たりするのは、すごく懐かしいですし、これまで全く連絡とれなかったのが、いつでも会える状態になるわけです。それって確かにすごいことかなと思います。

ただ、個人的には多少へこんでしまいます。というのも、20年弱会っていない中・高時代の友人はすごいんですよね。正直言って。

自分で言うのもなんですが、僕の母校はすごいところだったんだなと思います。同級生がすごい。学生のときも彼らはすごい人たちだったのに、卒業後も頑張っていて。そしたら、僕にとってはやっぱりなんですが、いつまでたっても彼らに追いつくことすらできません。考えていることの次元が違ったりするんですよね。だから、少しへこむのです。。。

ま、それはそれとして、もう少しこのサービスの意義を探してみようと思います。その意義探しが僕が考えているサービスのヒントになる気がするので。