2010年12月25日土曜日

周り

大事ですね。人も、物も、環境も。

尊敬できる人、頑張っている人、いい物、いい環境。周りがこんな感じだと、自然に自分も頑張ろうとします。

もちろん、周りにそういうものが揃うのを待とうという気持ちはさらさら無いです。

そういう環境にできるかどうかは自分自身であって、人に与えられるものではありません。

だから、自分自身がそういう人になって、周りをいい方向に向かわせるような人になれるように努力するつもりです。

何事も結局自分。自分が努力しないと。

2010年12月24日金曜日

宝くじ

年末ジャンボ、買いました。

父から頼まれて。彼はなぜか東京で買った方が当たると思っています。だから、年末になると、いつも頼まれます。

今年は何故か90枚。

100枚ではないんです。不思議だし、気持ち悪い。

なので、残り10枚は僕からのプレゼントということで買いました。

せっかくなので、銀座チャンスセンターに行ってきました。

すごいですね。あれは。

誰もが夢を見たいんだなぁと感じます。即物的ですが、希望があって良いなと思います。

前向きなオーラが漂っている感じで。

2010年12月23日木曜日

人間力

今日、髪を切りました。

いつも髪を切ってもらっている方といろいろと話しをします。会社や、マンションや、年末年始の予定や、独立などの話しです。

独立の話しをしていたところ、その方のお客さんで営業代行の会社を立ち上げた方の話しになりました。その方に「営業で一番大事なことは?」と聞いたところ、答えが「人間力」だったそうです。

頭ではわかっているのですが、そういう方がいうと説得力があります。「泥臭いところを経験しないと、本当の営業にはなれない」と言っていたそうです。

なんでもそうだと思いますが、やはり泥臭い部分を経験していかないと本物にはなり得ないんだなと思いました。

僕がやっている職種もそうです。まぁ、法務なんで泥臭い話しが多いのですが、それでもきれいな仕事と汚い仕事があります。このなかで、汚い仕事を上手にこなせるようになってこそ、一人前なんだと思います。そういう泥臭い仕事を無難にこなしたら周りからの安心感がでてきます。そして、周りが仕事をまかせてくれるようになるんです。

すべての職種に泥臭い部分があるかはわかりませんが、大変な、みんなが嫌がる仕事をやってこそ、本当のチカラがついてくるんです。だから、チカラをつけようと思ったら、みんなが嫌がる仕事を引き受けなきゃだめです。

いつまでもぬくぬくといると、それ以上チカラがつかなくなります。そこをもう一歩、先に進むために、ちょっとだけ辛い思いをしなければいけないんだと思います。

泥臭いことをやると、現場がわかります。そこで働く人の気持ちもわかるようになるはずです。そうすることによって、人間力がついていくんだと思います。

2010年12月22日水曜日

ミセカケ

大っ嫌いです!!!

上っ面を取り繕っても、浅いからわかる。逆に、取り繕ってるって、わかんないのかね?

僕はこれからミセカケないでいいような組織を創らなけばいけない。それが僕がやらなければいけない「道」です。

今は力がなく、不平不満しかいえない、つまらない男ですが、いつか、近い未来に絶対に実現します!

2010年12月21日火曜日

結果

11月28日のブログに書いたTOEICです。

散々でした。。。おそらく過去ワースト3に入るぐらい酷かった。

リスニングもおそらくワースト3に入ると思います。あれだけ「聞けた!」と豪語していたのに。。。

まぁ、マグレなんて無いんですよね。すべてが実力どおり。それがTOEICの良いところです。それにしても、よく作られたテストだなと。変な納得感ですが。苦笑

さてと。

ちゃんと取り組まねば、です。とは言っても、そんなに本格的にではなくてもよいのですが、全くやらないというのもナシです。そうですね。1日に10分でもよいので、英語に触れる時間をつくらなきゃいけないと思います。

これからやる事業は、そのうち海外へも広げていこうと思います。まだ先の話しなのですが。でも、そのときに少なくとも英語は使えるようになっておかなきゃなと思うわけです。

大学生のときに教授に言われました。「お前らは頭悪いのに、英語すらできないって、どういうことだ?」「頭悪いんだから他の言語学んで、いろんな知識を得られるようにしておかないと。日本なんてたかだか1億2000万人しかいないんだよ。他の言語を使えたら、それだけいろんな人が考えたことに触れることができるんだからさ」「お前らの頭じゃ、考えられるのはたかだかしれてるんだよ」と。

この教授は大学の中でも際物扱いされている教授で、僕が学んでいたこの方の講義は10人ぐらいしかいませんでした。必修科目なのに、もう1人の教授の方に他のみんなが行ってしまうんです。おそらく500人位。。。

でも、僕はこういうはっきりした方が好きなので受講していました。このときも、怒られているわけですが、なるほどなと妙に納得してしまったのを覚えています。

ただ、実行することができないんですよね。持続力が弱いもので。。。

でも、そんなことも言ってられません。とにかく、自分のためになると信じて、まず英語を好きになることから始めます。

もがく

一生懸命もがくことが大切だなと、今日は思いました。

辛い思いをしない人はいないわけで、そこでどれだけもがいて明るい未来を信じることができたかというところが、結局は大事になってくるんではないかと思います。

最後まであきらめない気持ち。

友人がよく「あきらめたらそこで試合終了」といいます。そいつ自信が一番あきらめ早い気がするのですが。。。でも、この言葉は正しいと思います。

これからいろいろと壁が立ちはだかるとは思いますが、決してあきらめないように頑張っていこうと思います。

2010年12月19日日曜日

いとこ

先ほど、いとこの結婚式の出席状を出してきました。

同い年(学年は1つ上)のいとこで、昔はよく遊んでもらっていました。僕の家系でいうと、いわゆる本家のいとこになります。

田舎にいると、この家系がやや面倒で、本家がうまくいってくれると、分家である僕の方にはあまりプレッシャーがかからなくなるので、彼がやっと結婚することになり、僕自身は少しホッとしています。

そういう打算的な気持ちは別に、本心でいうと、彼が結婚すると聞いて素直に嬉しかったです。すごくやさしい人で、周りのことをよく見ていて、誰にでも気を使う。そして、周りを楽しませ、いい雰囲気を作ってくれる人です。だから、たとえば宴会とかがあると、誰もが彼がくるのを待っているのです。

こういう人なので、早く幸せになっていただきたかったのです。だけど、これまで浮いた話しはほとんど無く、どうなることやらと思っていました。しかも、周りのプレッシャーが半端なくひどいんです。「いつ連れてくるんだ」といつも言われていました。周りから見ていて可哀そうになるぐらいに。

だから、本当に良かったなと思います。彼のこの結婚がうまくいくのを心よりお祈りして、また何かあったら僕ができうる限りでサポートしていきたいなと思います。

K坊、おめでとう!