2010年7月8日木曜日

男子の本懐

誤解を恐れずにいうと、女性の方にはほとんどご理解いただけないと思います。それが良いとか悪いとかではなく、おそらく本能だと思います。今はこれだけしか言うことができないですが。

今日、久々に良い本に出会いました。良い本というか、僕の考え方にあっている本です。その本に、

「男がことをなすにあたっては、『まず私心があってはいけない。終始一貫、純一無雑でなくてはいけない』と強調し、次に『信念が兎の毛ほども揺らいではいけない』と。兎の毛ですから、ちょっとの揺らぎです。それほどでも揺らいではならないと言ってます。そして、『問題は最後の五分間だ。うんと踏ん張るべし』と。」

と書いてありました。

僕自身は、武士道がベースに人間形成されていると思っています。事あるごとに、そう思います。これは九州男児だからだとか、ただ単に無骨なだけだとか、いろいろと評されますが、そういうものはどうでも良くって、自分自身でそう思っています。

武士道の真髄がどういうものなのかは知りません。だけど、勝手ながらそう思っています。誰がなんと言おうとどうでもいいのですが、そういうものを自分の中で感じるんです。

少しわき道に逸れてしまいそうなので、本道に戻ります。

私心があってはいけない。信念が揺らいではいけない。そして、最後にうんと踏ん張る。

これを実行していきたいと思います。

おそらく、これが僕の「しあわせ」を導くものだと思います。

2010年7月7日水曜日

ひとり

僕は好きです。

人はひとりでは生きることはできないのはわかっていますが、ひとりの時間は必要だと思います。たとえば、すごく大好きな人であっても、ずっと一緒にいると息が詰まります。ひとりになりたいと思います。

結婚しているときは、スーツを着て有給をとっている会社にいく振りをしてでも自分の時間を作っていました。わがままなので、自分の時間が欲しかったんです。

ひとりでいると、すごく頭がすっきりとするんですよね。たまに、社会不適合者だなと思いますが、やはりこれだけは譲れない気がします。

みなさんはどうなんですかね?

しあわせ

海外ドラマを見ていて、ふと思いました。医療関係のドラマで、これまで見たことの無いドラマだったんですが、死と向き合わなければいけないシーンがあって。

どうしようもなく混乱しているときや、困難に立ち向かおうとしているときなど。いつも考えるのですが、僕の葬式にはどんな人に来てもらって、どういう感じで見送ってもらいたいか。そして、そこから思考を広げて、「今何をすべきか」までもっていきます。

僕の処世術というか、負けないための薬なんですかね。中学か高校ぐらいのときから、このやり方で今まで頑張ってきました。この方法が良いかどうかは別にして、僕にはかなり合っている気がします。

結局、僕は目の前の目標を提示してもらえないとダメなんです。ニンジンを見せてくれないと走れない馬なんです。だからこそ、この方法で具体的に今何をすべきかを提示してやらないと走れないんです。だから僕に合ってるなと思います。

少し道を外してしまったようなので元のテーマに戻りますが、しあわせって色んなカタチがあるとは思います。で、その中で自分はどういうしあわせを望んでいるんだろうということを明確にしないと、そのしあわせにはたどり着けない気がしてます。

僕が望んでいるしあわせって何だろう?まだ僕は明確になっていないようです。真剣に考えたことが無いからかもしれません。だから、ちょっと大変だけど上に書いたようなやり方で、しあわせにフォーカスして考えてみる必要があるのかもしれません。

幸運なことに僕には時間があります。だから、少し考えてみようかなと思います。漠然としていることなので、根気のいる大変な作業ではありますが。

2010年7月6日火曜日

探りあい

今日はちょっと汚い話しです。

人事の責任者と秘書の3人で飲んだのですが、完全に探りあいなんですよね。

正直言って、興味ないのが丸わかりなんですが、適当に話しをあわせて。。。少し残念です。

ま、相手もそう思ってるんでしょうね。

ただ、やっぱりこういう飲み会をやると、サラリーマンではいられないなと思うんですよね。

正しいかどうかなんて、どうでもいいけど、自分の正直な気持ちを表せるような環境になれればなと思います。

さて、また頑張らなきゃですね。