2011年9月10日土曜日

お偉い方は

大変ですなぁ。

ま、今回の経産大臣の発言はさすがに酷すぎて、あきれてしまいましたが、お偉い方はどれだけ清廉潔白でないといけないんでしょうね。

個人的には多少の失言や軽はずみな行動は、人として酷いようなものではなければ1回ぐらいは許してもいいのではないのかと思います。人なんて絶対ちょっとは埃があるわけじゃないですか。全く何もない綺麗な人の方が気持ち悪いです。

それに、多少は許さないと、偉い立場の人は、しょうもない、ちっちゃい人だけになるんじゃないでしょうか?とりわけ組織という形においてはそれが顕著にでる気がします。内閣も組織ですからね。

政治を見ていると足の引っ張り合いにしか見えないじゃないですか。それは会社も同じです。これじゃ、いい仕事はできない。足の引っ張り合いではなく、協力してそれぞれの最大限の力を出すことを考えないと。そう思います。

だから、そういうふうに変わって欲しいなぁと思います。

2011年9月6日火曜日

植栽管理作業

今日、僕のマンションで植栽管理作業がありました。

生垣や植込みの刈込・除草作業をするのですが、造園会社が1日かけて行います。3か月に1度ぐらいでしょうか、この作業がなされます。

僕の部屋の隣に植込みがあるのですが、もちろん、そこもやります。その作業をやるのはいいのですが、ベランダのところの仕切りの上をドスドス歩いていくんです。

その作業をやるのは知っていたのでカーテンは閉めていました。でも、ドスドスと歩いて移動しているのはわかりました。あとで見てみると、仕切りの上にくっきりと靴型がありました。もう少し、気を使ってほしいですよね。そう思いながら部屋にいました。

ま、気を使って平日にやってくれているわけだとは思います。平日に家にいる僕の方が特殊ですからね。早く外に出て仕事できるようにしなきゃいけませんね。普通の生活に近づくように。

2011年9月4日日曜日

さすが

祖父七太郎が頑張っています。

1週間前に、「容体が急変した。数日後には危ないかもしれないから準備しておいて」と連絡がありました。酸素呼吸器をつけ、身内は病院に泊まる状況ということだったので、かなり危ない状態だということは理解していました。

でも、さすがです。ここにきて、主治医も驚くほどの生命力を発揮して、僕の妹に「まだ死なれんなぁ」と言い出したそうです。

帰省していたとき、じいさんの主治医から「あとは生きるという意思です。それが出てくればご飯も食べてくれるだろうし。腸も正常に動いているし、栄養つければ問題ないはず。だから、おじいちゃんを頑張らせるのは孫であるあなたの仕事」と言われてました。でも、何を言っても食べてくれなかったんです。「食べるぐらいなら、もう死んだ方がいい」と言って。。。

医師の友達が「大丈夫。『もういい』って言ってるやつに限ってなかなか逝ってくれないというのが医師の間の通説だから」と言ってくれたのを信じて祈ってましたが、本当でした。ギリギリになって生への執着心を出してくれました。

しかも、昨日は朝昼晩ご飯を食べたそうです。これまでは「味が無い」とか、「食べても吐くから気持ち悪い」と言って、一切口にしなかったのにです。

もともと体力はある人(おそらく20ぐらい年下の人には勝てると思います)なので、ひょっとするとここから回復してくれるかもしれません。期待しようと思います。

もっと頑張れ!七太郎!!!