2011年8月6日土曜日

んっ?

思いがけず花火を見ました。

ご飯を食べてるときに、外からボンボンと音が鳴っていて、「多摩川で若い子らが打ち上げ花火でもやってんのかな」と思っていたのですが、なかなか終わらない。だから、外に出てみたらすごいでかい花火が見えたんです。

うちの周りでは1年に1度花火大会があるので、それかな?と。「やっぱり外出してないとそういうのに疎くなっちゃうんだなぁ。普通だったらポスターとか見ていたんだろうに」と思って、webで調べてみたら今年は中止。

ん?どういうこと?この花火は何?

そのあと、webで今日開催の花火大会を調べたけど、僕の家から見えるほど近くでの花火大会は載ってないし。。。

結局、今も何の花火だったかわかりません。個人であんなにでかい花火を打ち上げることはできないだろうしなぁ。不思議だ。

2011年8月5日金曜日

身体のかたさ

初めて身体のかたさに困惑しています。

以前から身体がかたいのは認識していたんですが、これほど身体のかたさが身にしみるとは思っていませんでした。ま、これまでもこのことで困ったことはありませんでしたから、当然と言えば当然なんですが。

今日も病院でストレッチをしてきたのですが、理学療法士っていうんですか?ストレッチの仕方を教えてくれる人に真面目にクスッと笑われました。「えっ?そんなに曲がらないの?」みたいな感じで。笑

向こうの人も毎日いろんな人を見ているんでしょうから、思わず笑えたっていうのは、かなり酷いってことですよね。。。

これは真面目にやんなきゃいけないですね。正直言って、これまでストレッチとかやったことなかったですけど、腰痛の原因が身体のかたさだって断言されたらやらざるを得ないです。

でも、ひょっとすると、これを真面目に続けたら今まで以上に身体が動くようになるかもしれませんからね。身体のしなりが増して、もうちょっと早い球が投げられるようになるかもしれませんし。

とにかく、少しずつでも改善していきたいなと思います。微妙な暑さでストレッチをすると、ねっとりとした汗が出てくるんですよね。それが嫌なんですけど。。。

2011年8月4日木曜日

自炊

腰もほぼ完治し、久々に自炊しました。とはいっても、カレーですが。

腰痛になってからは、そんなに歩きたくないですし、料理をする時間ぐらいでも立っているのが億劫でした。だから周りにあるものを食べたり、近くのコンビニに行って弁当を食べたりと、自分でも偏っているなぁと思ってました。

多少不自由な生活を送っていた中で感じていたのですが、若いころより「何でも食べる」ということができなくなってます。というのも、20代中盤に今と同じような生活を送っていたときは毎日コンビニ弁当でも全然問題なかったんです。「コンビニ弁当だけでも生きていけるかな」と思っていました。

でも、今は絶対無理です。油っぽいからダメなんですかね。飽きるとかそういうレベルを超えて、受け付けないんですよね。コンビニ弁当食べるよりは何も食べずに我慢する方がマシだなとかいう感じで。

そういう感じだったので、今日はホッとしました。カレーですけどね。。。ま、でも、またこれから自炊を増やしていこうと思います。

1年ぐらい前までは節約するために自炊だなと思っていましたが、1人の自炊って案外節約になってないですし、どちらかというと毎日きちんと食べるための自炊になりそうです。

健康そうな感じですが、本当の感想を言ってしまえば、やっぱり歳くったかなぁ。苦笑

2011年8月3日水曜日

昨日の続き

覚えてました!だから、続きを書きたいと思います。

リーダーシップ論は、ビジネス現場でなくとも様々なところで語り尽くされていると思います。でも、正直なところ、絶対的な答えなんかなくって人それぞれだと思います。

もっと言えば、リーダーシップとか狭い範囲ではなく、ありとあらゆる場面で、結局は人間力なんだと思います。だから、人それぞれなんです。

たとえばということで、小川監督に焦点をあてると、彼はすべてを自分の責任と捉えます。そして、自制心が並はずれています。

つまり、どういうことかというと、彼は選手が失敗したときは「使った自分の責任。あの場面でなぜそうしなければいけなかったのかというのを理解させることができていなかった」という趣旨のことをよく言います。そして、少なくとも周りが見えるところでは決して負の感情を表に出さないのです。これが徹底されています。

監督が常にそういうスタンスでいることで選手は自分の持っている力の100%近い仕事ができるのです。

ただ、これは一方で、選手がかなりの自立心を持っていなければ成立しません。つまり、逆に言えば「(単に)失敗しても責められない」ということは甘えを醸造することにもなり得るからです。

ここで、彼が上手だなと思うのが、選手ひとりひとりに自分の役割を理解させているのです。それは主力選手だけではなく、控え選手や、もっと言えば2軍の選手にまでです。しかも、全ての選手にプラス思考で理解させている気がします。

プロ野球選手はエリートの集団ですから、自我が強い人達が多いと思います。誰もがエースになりたいし、4番になりたい。そういう人たちの集まりだと思います。だから、すべての人にプラス思考で自分の役割を理解させるのは至難の業だと思いますが、それをやっているように見えます。

小川監督はそういうところがすごいです。

では、これは誰もができることでしょうか?おそらくできませんし、真似する必要もないでしょう。リーダーシップって発揮の仕方はいろいろあると思うんです。感情をあらわにすることも間違っているとは思いません。

だから最終的には人間力なんだと思うんです。

やっぱり、何をするにしても、自分がどういう人間か?ということを確実に知っていなければいけませんね。

2011年8月2日火曜日

祝 100勝

ヤクルトスワローズの小川監督が監督100勝を達成しました。

わずか176試合目の達成です。引き分けも多く、勝率にすると .617 すごいです。

選手時代から知っている身としては、嬉しいですね。

少なくとも僕がヤクルトファンになった当時ぐらいは地味な選手で、だいたい左投手専用の8番バッターで、先発しないときは代打のイメージ。そのわりには案外期待に応えてくれる玄人ごのみのプレーをしてくれていたように思います。僕のイメージだけでいえば、角とか桜井とかそのあたりと同じようなイメージです(上目線ですね。。。)。

正直言って、監督としてこんなに素晴らしい成績を残すような人だとは思っていませんでした。もちろん、野村監督時代に選手だった人達は野村イズムされてますので、そこそこに理論的な野球をやりますが(そういう意味では野村さんは、自らが監督をやっていた時代だけではなく、その後のヤクルトも変えた偉大な監督です。)。。。

でも、選手の起用法などを見ていると、この成績にすごく納得します。もちろん、野村時代から受けついだID野球も健在なのですが、プラスアルファですごいのがリーダーシップなんです。

采配にはブレが無いですし、人の気持ちを理解する能力に長けてるんです。とにかく、気持ちよく仕事をさせる達人だと思います。

僕は野球を組織論と絡めて見ることが多いのですが、監督業は僕が見る限り経営陣ではなく、管理職です。だからマネジメントのお手本を見ている気がするのです。

少し長くなってしまったので、詳しくは(覚えていれば)明日書くことにします。

それにしてもすごいです。

2011年8月1日月曜日

同窓会

福岡で中学・高校時代の同窓会があったみたいです。

男子校だったので、男ばっかり30人ぐらい集まったらしいですが、写真を見るとみんな楽しそうで、すごい羨ましい。

福岡でやったはずなのに、九州各地からはもちろん、関東方面からも参加者がいるみたい。

やっぱ、あの学校はすごかったなぁと思い知らされました。写真を見ててすごいなぁと感じたのは、途中でやめていった人の多さ。

不思議な気がするんですが、途中でやめていった人達もずっとつながってるんですよね。一緒にいた期間が濃いのが関係してるんでしょうけど。

確かにほとんどが寮生だったので1日中一緒にいたわけです。朝起きてから夜寝るまでずっと同じ。飯も風呂も当然一緒。下手な兄弟姉妹よりも長く時間を共有していたはずですからね。しかも、多感な時期に。。。

次にまた同窓会があったら参加してみたいですね。でも、今の状況だと少し気が引けるかなぁ。。。胸張って参加できるように頑張っとこ。