2011年4月16日土曜日

残念な話しから感じた幸せなこと

ちょっと前から実家から残念な話しがあって、それがこないだ結婚した従妹(本家長男)のとこの嫁姑問題なんです。。。

ま、僕に話しをしてもしょうがないんですが、誰かに話ししたいのでしょう。じっと聞くことにしています。

せっかく5月連休あたりで実家に帰って仕事するかと思っていたのに。全く帰る気がしなくなってしまいました。。。

それはいいとして嫁姑問題ですが、もともと姑の方は前科があって。。。だから予想できたことなんですね。ホントは。

で、僕のおかんは「なぜに自分の息子を苦しめることができるんだろ?意味がわかんない。自分は子供たちが苦しむのは見たくない。しかも自分の言動のために苦しめるというのは。。。」というわけです。さらっと言うのですが、すごいなぁと。

親が子に対する情という意味では普通なのかもしれませんが、とにかく愛情を感じるんです。その言葉で伝わるんです。僕は誰かにそれだけの愛情を伝えたことがあるのだろうか?正直、自信は無いですね。だからすごいなぁと思いました。

そんな、存在自体を愛でるような感情を常に持てる人っていいですよね。そういう人になりたいなと思います。

その対象が何であってもいいんだと思うんです。奥さん(旦那さん)、親、子、恋人、兄弟、友人、同僚、知人などの人であっても、物やサービスであっても。ありとあらゆる「存在するもの」を対象にそう思うことができれば幸せですよね。

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