2011年4月7日木曜日

世知辛い

本日登記簿謄本が出来上がったので、さっそく取りに行って銀行口座を開設しようとしました。

銀行の窓口に行ったのですが、断られました。。。

「実態のある会社かどうか調べるために、それを証明する資料を出してください」というのです。「それと、それを提出してもらっても、そこから調査に入るので、直ちに口座開設とはいかないです」と。

「銀行口座が悪用されることが多く、口座開設が以前より随分厳しくなった」と言われました。それはそれで理解は出来るんですけどね。

あと、何といっても対応がすごく腹立たしかったです。「どういう資料だったらいいんですか?」と聞いても、パンフレットに書いていることを繰り返すだけで。僕が自分がやりたいことを説明して、このような業態の場合はどういうものがあれば「実態のある会社」と認められるのかを聞いているのにです。

「僕のビジネスをまだ理解してないのかな?」と思ったので、より優しい説明にしながら数回にわたって聞きましたが返ってくる答えは同じでした。パンフレットに書いていることを繰り返すだけ。。。

サラリーマンの鏡である銀行員に融通が利くような人は当然いないわけで、そんなことを聞いて粘っている僕が悪いのですね、きっと。

でも、最後の一言が余計でしたね。「他行に行っても同じだと思いますよ」って。

それ要らなくね?

まぁ、そういうことを言っても始まらないので、いずれにせよビジネスの実態づくりをしなくちゃいけないんだなと改めて思いました。

ん~、それにしても世知辛い。

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