2010年12月7日火曜日

今日もまた

論語です。

君子は争う所なし。必ず射か。揖譲してしかして升り下り、而して飲ましむ。その争いや君子。

参考:子曰、君子無所争。必也射乎。揖譲而升下、而飲。其争也君子。(第三、八佾 7)

「立派な人間は競争していても正しい道を外れないが、つまらない人間は場合によって外れてしまうことがある。・・・(中略)・・・わたしの意見としては、争いは決して絶対に避けるべきではないだけでなく、世間を渡っていくうえでとても必要なものであると信じている。・・・(中略)・・・やたら人に屈従せず、よく他と争って、正しい勝ちをものにするという精神があってこそ進歩や発達は訪れる。・・・(中略)・・・わたしが今日、ともかくも世間でそれなりの地歩を占めているのも、信じる所はまったく曲げないで、争うべき所はあくまで争ってきた結果であると思う。」

渋沢栄一さんはこう言っています。

全くそのとおりだと思います。自分の道を信じて頑張ろうと思います。

そして、それをやり遂げる!それが僕が生かされている理由なんだと思います。

今日も酔ってて、すみません。

でも、だからこそ僕が信じることを書けていると思います。

素であれば恥ずかしくて書けないですから。

2 件のコメント:

  1. 「強くあること、能力をみにつけること、最高であること、誰も我々を打ち負かし得ぬと強く信じること!」

    そして

    「誰に対してもリスペクトの念を忘れぬこと!」

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  2. そう。

    相手を尊敬して、そして自分も尊敬してもらえるよう頑張る。

    他人と比べる必要は全くないよ。

    まずは、自分以外の人たちを尊敬できるような人になりたいよね。

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