半年くらい前に、学生のころに使っていた歴史の教科書を本屋で発見して買いました。で、ここ最近は寝る前にそれを読むのが日課みたいになっています。
不思議なものです。学生時代は一番嫌いな科目だったので。苦笑
教科書を読んでるとあまりに大括りで書かれているので、詳細が知りたくて解説書みたいなものも買ってしまいました。何をやっているんだか?って感じですが。
でも、いわゆる勉強をしているわけではないので、年号であったり名前であったりを全く覚える気もなく、そこに変なプレッシャーも無いので純粋に楽しめるんですよね。
大学受験で勉強していたときの最後の1か月くらいに、「歴史って年号とかの暗記ではなくって流れを感じればいいんだな」って思ったときがあったのですが、それと同じような感じです。しかもテストとか無いわけなんで、ある意味ドラマを見ているような。
もともと、これからやる事業のことを考えているうちに「歴史を勉強したら参考になるかも」と思ったんですよね。どういういきさつでそういう考えに思い至ったかは忘れてしまったので、これが活かされるかどうかはわかりませんが。。。
いずれにせよ何かの役には立つ気がするので、今後も歴史を楽しみたいと思います。
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