2010年12月19日日曜日

いとこ

先ほど、いとこの結婚式の出席状を出してきました。

同い年(学年は1つ上)のいとこで、昔はよく遊んでもらっていました。僕の家系でいうと、いわゆる本家のいとこになります。

田舎にいると、この家系がやや面倒で、本家がうまくいってくれると、分家である僕の方にはあまりプレッシャーがかからなくなるので、彼がやっと結婚することになり、僕自身は少しホッとしています。

そういう打算的な気持ちは別に、本心でいうと、彼が結婚すると聞いて素直に嬉しかったです。すごくやさしい人で、周りのことをよく見ていて、誰にでも気を使う。そして、周りを楽しませ、いい雰囲気を作ってくれる人です。だから、たとえば宴会とかがあると、誰もが彼がくるのを待っているのです。

こういう人なので、早く幸せになっていただきたかったのです。だけど、これまで浮いた話しはほとんど無く、どうなることやらと思っていました。しかも、周りのプレッシャーが半端なくひどいんです。「いつ連れてくるんだ」といつも言われていました。周りから見ていて可哀そうになるぐらいに。

だから、本当に良かったなと思います。彼のこの結婚がうまくいくのを心よりお祈りして、また何かあったら僕ができうる限りでサポートしていきたいなと思います。

K坊、おめでとう!

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