2012年9月19日水曜日

再上場

JALが再上場しました。

上場廃止前の株主としては複雑な心境です。株主優待(割引)目的のしょうもない株主でしたが。。。それにしても完全に納得はできませんが良かったなと思います。

ただ、このことでまた不条理に思うのが東京電力です。

もちろん同じような処理をしたらすごい混乱になるので同じような扱いは望みませんが、少なくとも同じような努力はしていただきたいかなと。

つまり、リストラ、従業員の給与・企業年金のカットなどです。これをやったとしても、JALよりは随分優遇されている感は否めません。少なくとも株主に痛みは伴いませんので。

まぁ、企業規模が大きければそれだけ、公的な要素が大きければそれだけ優遇されるということは、そうしないと社会がおかしくなると思うので、ある意味仕方がないことだと思うのですが、それなりに痛みを感じて欲しいです。

これは公務員にも該当するとは思うのですが、そもそも支出予算の半分以上が借金って会社は存在しないですからね。普通の会社は退職金も個別年金もないですよ。それどころかボーナスすら。。。

文句を言ってもしょうがないと思うので、こんなつまんない話しはこんなところで終わることにします。

いろいろ言ってしまいましたが「他所は他所」ということで、私は自分がやるべきことをしようと思います。

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