2011年7月24日日曜日

突然の連絡

休職している会社で監査役をやっていた方より連絡をいただきました。

期間満了により退任されるというのを聞いて、以前その方に手紙を送っていたのですが、こちらの連絡先とかは教えていなかったので少しびっくりしました。

で、その後に本が送ってきました。中には本しか入っておらず、どのような意図で送っていただいたのかはわかりませんが、タイトルが面白かったです。

『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』です。

ひとまず読破しました。書かれていることは、当然のことの羅列のような気がしました。

「豊かな社会ではお金よりも評判の方がずっと魅力的」と書いてありましたが、感覚的に思っていたことを論理的に説明していたので、やっぱり間違ってないんだなと思いました。

私が経験してきた会社には、評価をお金だけでする人がたくさんいました。でも、私はそのたびにむなしさを感じていましたし、逆に批判すらしていました。

社内規程の改訂内容を説明した文章を広報したときに社員の1人から「こういう広報ありがたいです」という感じのメールをいただきました。私は素直に嬉しかったですし、自分がやっていることに対するモチベーションもあがったので、そのとき上司に「私が本当にやりたいことはこういうことなんです。昇進とか昇給とかではないんです」と言ったことを思い出しました。

こういう感覚って、おそらく私だけではないはずなんですよね。

今の豊かな社会では、いつになるかはわかりませんがそのうちお金に困ることがないようになることは頭のどこかでわかっているんです。だから、自らのモチベーションをあげるのは周囲からの賛辞だったりするわけです。もちろん、「裏の無い」賛辞です。早くそういうことに気がついて欲しいなと思います。

でも、一方では時代の差なのかなとも思います。バブルを経験した世代、そうでない世代、そしてそれ以降の世代との。

2011年7月21日木曜日

幸せ

五体満足ということは本当に幸せです。

実は、ここ1週間ぐらい腰痛にさいなまれておりまして、ほとんど身動きがとれませんでした。苦笑

ほとんど横たわりっぱなしっていう1日もありました。寝室からリビング(10歩程度)に移動するのですら30分以上かかることもありました。ときには赤ちゃん以来のハイハイも。。。外に出るのはもちろん無理ですからご飯も家にあるものですませました。1日1食、お茶漬けだけっていう日もありました。。。

正直、苦しかったですね。久々にかなり不安になりました。ま、最悪誰かに助けを求めることもできたんですが、ギリギリまで頑張ろうと思い、なんとかやりきれました。

今日、やっと病院にいくことが出来、薬もいただき、だいぶ歩けるようになりました。よかったです。

本当、腰って大事ですね。普通に生活をしていると気がつかないですが、ほとんどの場合腰を使っているんですよ。「かがむ」って行為が出来なくなるのはこんなに辛いことなんだって、よくわかりました。

これからは腰を気にしながら、少しトレーニングも交えながら、やっていこうと思います。

ま、とりあえず生きながらえて良かったです。

2011年7月20日水曜日

結果

TOEICの結果が出ました。

total 600 (Listening 300 ; Reading 300) でした。

なんか微妙な感じです。。。確かにこれまでで一番良い結果が出たわけですが、6月に受けたときに、少なくとも600はいっただろうと思った結果がこれですから。。。

ま、仕方ないです。次、頑張ります。

2011年7月17日日曜日

方針と具体的施策

組織の長は方針を示すことがまず大事な仕事だと考えています。違うのでしょうか?

管首相が脱原発を明示したことで批判されていますが、個人的には批判されている意味が全くわかりません。

いろんな人の批判を聞いていると、1つは経済成長を考慮に入れてない、もう1つは具体的施策がないという大きく2つの理由からかなと思っています。

1つ目の理由については、そもそも私とは考え方が違うので。というのも、「豊かさ」を追い求める必要性は無いと思っているので、優先順位が違ってくるかなと。だから、逆にいえばこの理由で批判をしている人とはまだ話しができるかなと思います。

2つ目の理由が今回のテーマなんですが、具体的施策がないと方針を語ってはいけないのでしょうか?これを理由にして堂々と批判をしているということは、普通はそういうものなんでしょうか?この理由で批判されると少し戸惑ってしまいます。

方針を示すのが上の立場の仕事で、それを具体的に落とし込んでいくのがその下で動く人の仕事だと私は思っているんですよね。だから、管首相が方針を示したことは普通のことだとしか思えないんです。

そもそも管首相が言うから批判しているっていうなら、わかりやすいんですけどね。

2011年7月12日火曜日

誠実であるということ

汚染牛の話題です。

あるニュース番組でコメンテーターが「この種の報道をするときに我々が報道することによって混乱を招かないか?ある種の覚悟が必要なんです。でも事実を報道することが大切だ」と言っていました。

私にはおごりにしか聞こえず、腹立たしい思いがしました。この発言は「私は特別な身分の人間だからこういう情報を得ることができる」ということが前提にあるように見えるんです。「だから、判断力が弱い一般人に伝える前に私が判断しなければいけない」というような。

人をなめすぎです。

こういう考え方はいろんなところで前提にあるようで、発生していると思います。国でも会社でも。地位が高い人はこういう勘違いをする人が多いようです。ひょっとすると、これは怖いことですが周りの環境がそういう人を作っていくのか?

このブログでも何度も書いている気がするのですが、地位とか立場とか、そんなものは前提として「誠実であること」がないといけません。逆に、地位が上になればなるほど、立場が有利になればなるほど、自分が損をするぐらいに誠実でなければいけないと私は思います。

少なくとも私はそういうことを常に大事にしながら生きていきたいなと思います。

2011年7月11日月曜日

早起き

3:30に起きてしまいました。

ここ1か月ぐらい窓を開けて風通しをよくして寝ているのですが、今日は隣の部屋の方がベランダで電話していたんです。それで起こされたかたちです。

話しの詳細はわかりませんが、誤解を解くために話しをしていたのはよくわかりました。これが長い電話なんですよね。もう一度寝ようと思って頑張っていたんですが、結局眠れませんでした。

この電話、おそらく1時間近くやっていたんではないでしょうか。詳細はわからずとも隣の方の声のテンションでなんとなく話しの流れがわかります。話しがまとまりそうになると、少しテンションが上がり声が大きくなって話しをまとめはじめます。でも相手がしつこいみたいで、何度も引き戻されていました。

そんな行ったり来たりのように聞こえる電話で結局寝るに寝れなくなってしまったわけです。

窓を開けて寝るっていうのは、こういうことも起こってしまうんですね。。。

2011年7月10日日曜日

透明性

これまでも何回か透明性の話しをしている気がするのですが、具体的な事例かなと思えたので、また書かせてもらいます。

具体的事例というのは、管首相と海江田大臣のドタバタ劇です。

メディア的には「思いつきの上司に振り回される部下」みたいな話しになってますし、どちらかというと海江田大臣に同情的な感じではないかと思っています。

私個人的にはどっちもどっちですし、これ以上バカにしないで欲しいなぁと感じています。それに、組織論という観点ではある意味専門家だと思っていますので、その観点から言わせてもらえば「どんな上司であろうと、いったん上司と決まったのであればそれについていくのが部下の役割なのでは?」と思ってしまいます。しかも、彼らは幸運なことに上司を自分たちで決めることができるのです。我々と違って。

とはいいつつ、私自身は反乱分子であることが多かったのですが。。。

それはさておき、これがなぜに透明性の話しになるかというと、今回のドタバタ劇はすごく我々国民に見えやすい形で物事が進んだと思うんです。つまり、海江田大臣が「原発再開OK」。これに管首相も同意するが、数日後「ストレステストやらないと」とひっくり返すと。

これを見えるところでやってもらったので「殿ご乱心」がわかりやすかったわけです。だから海江田大臣に同情票が集まる。

想像してください。少なくとも私が経験してきた組織ではこんなに透明性は高くなかったと思います。「殿ご乱心」など通常の会社では日常茶飯事です。しかもそれまでのいきさつが見えることは無いですし、もっと言えばそれまでのいきさつは黙殺される、あるいは都合よく利用されるわけです。

今回の件でいうと、普通は、部下である海江田大臣は「時間だけかかって自分で判断できないつかえない奴」というレッテルが貼られて終わりです。でも、今回のように透明性が高いと少なくとも同情票が入るわけです。

同情票のいい悪いは別にして、結果だけではなく、いきさつ全てを含めて判断されるというのは幸せなことだと思います。

ということで、やっぱり透明性は大事ですね。当事者だけではなく、周りの人も含めて全員がある程度納得できるかたちで判断されるわけですから。

まだ他にも透明性の利点はありますが、今日はこのくらいで終わろうと思います。長くなったので。。。