2011年6月16日木曜日

餅は餅屋

何事も専門家に聞くのが一番。てな感じですかね。

仕事をしているとすごく感じます。一番効率がいいんですよね。もちろん、他に重視するものがあれば別なんですが、普通に仕事しているときは許される限り専門家に聞いたほうがいいです。

会社組織の中で働くということは、これがやりやすいです。それぞれの専門が部署で別れているわけですし。だから利用しない手はないです、普通は。

ただ、これを利用するには前提条件があります。それはある事象が起こったときに、どこの分野の話しなのかが理解できる能力が必要だということです。簡単そうに見えて、実はこれが一番難しいかもしれません。実際、これが出来ていない人はたくさんいます。

出来ていない理由は大きく分けて2つではないかと思います。まず1つ目は、全くわかっていない。そして2つ目は、わかっているがプライドが邪魔をする。

やっかないなのは後者です。わかりやすい例をあげると、上司だから部下のやっていることをわかっていると勘違いしてしまうことです。これは無茶苦茶プライドが邪魔をします。それに、遠因としてはこのことを理解していないそのまた上の上司がいることです。

ちょっと会社組織の話しになってしまいましたが、ちょっと前に長崎大学の教授が放射性物質関係で叩かれはじめました。

実はこれも「餅は餅屋」の本質を捉え違ってしまったからではないかと思うのです。それは教授がなのか周りの人がなのかは今一わかりませんが。。。

つまり、その教授が言っていた「100ミリシーベルト以下のリスクはわからない」という発言は専門家の言葉として適切だと思うのですが、それ以上のことを発言していたりしたのであればそれはちょっと行き過ぎてしまったのかと思います。

いずれにせよ、この役割分担というか、そういうのってすごく難しいです。でも、結構大事なことなんではないかなと思っています。

2011年6月14日火曜日

ゆくえ

イタリアで原発再開可否の国民投票があり、反対94%超となったようです。

もちろん、日本とイタリアの事情は異なるとは思いますが、私も今聞かれると反対すると思います。そもそも判断するための資料が無いので感情の問題と捉えられてしまいそうですが。。。

私は日本は全体的にもう少し質素になってもよいのではないかと思っています。今の日本はあまりにも贅沢すぎるのではないかと。

今の生活に慣れてしまった我々にはこの便利さがなくなってしまうのは大変だと思いますが、いつかはやらないといけないとすれば今からやった方がよいのではないかと思うのです。

もちろん、私もこの便利さに対する甘えはあります。でも、これから先を生きていく若い世代のためにも今までにたまったつけ以上の問題を先延ばしすべきではないと思うのです。

とはいっても、大変難しい問題です。いろいろなことが複雑に絡んでしまいますので簡単には結果は出ないでしょう。既得権益をそう簡単に手放したくないのが人間ですし。

このあたりを解決していかなければいけないのが、我々の世代なのかもしれませんね。まぁ、何かしら考えていきましょう。

全く関係ないですが、ベルルスコーニさんはすごいですね。ほとんど独裁者になってもいいようないろんなものを持っているにも関わらず、こういう重要なことはすぐにスピード感をもって国民に問うわけですから。ただの絶倫おやじではないです。そのあたりがイタリア国民に評価されているんでしょうね。

2011年6月13日月曜日

まだ何にも。。。

父親が今の私のときに、私は中学校3年生でした。

リンガーカッツされた(真夜中に寮を抜け出してリンガーハットに行ったのがバレて5厘刈り&校長訓戒を受けた出来事)ちょっと後ぐらいかな?

そう考えると、申し訳なくて。。。

父親が私ぐらいのときは完全に独立して少なくとも子供を残していたわけですが、私はまだ完全に独立したとは言えない状況で、かつ何も残していないのです。残したといえば、バツぐらいかな。苦笑

ま、感慨深くいろいろと考えてしまうわけですが、どんなにあがいても過去は変えられないので。前を向くしかないです。

うん。前を向こう。今やっていることが将来につながることを信じて。

2011年6月12日日曜日

まけてしまう・・・

妹夫妻より姪っ子のDVD(2歳の軌跡)が送ってきました。

この1年間に撮った写真を20分ちょいで編集したものなんですが、負けてしまいます。とにかくかわいいです。

だから結構繰り返し見てしまうのですが、あきないですね。このDVDを見ているときの私の顔が情けない。だらーっとしまくってます。自分で気がついてしまうぐらいに。

子供はみんなかわいいです。でも、自分に子供がいないからってのもあるんですが、血を意識してしまっているのでしょうか?姪っ子は特にダメですね。

これを見せられると「またなんかしてあげたいな」と思ってしまうわけです。そうやって、まんまと妹夫妻の罠にはまっていくのです。悔しいですが。

いろいろと思うところはありますが、彼女に何かをしてあげるためにも頑張らなければいけませんね。いつか酒を飲みながら話しをしたいものです。それまであと17年。この17年間で私も埋もれてしまわないように頑張っていきたいと思います。

2011年6月11日土曜日

朝の雨

今日の朝の雨は気持ちよかったです。

なぜかはわかりませんが、すべてを洗い流してくれているような感じのさわやかな雨でした。雨に濡れた紫陽花を想像させてくれるような。

梅雨に入ったと発表があってから2週間ぐらい経つと思いますが、梅雨って感じではない気がします。あまり外に出ていないというのもあるかもしれませんが。。。

確かにジメジメとした雰囲気があるときもあるのですが、そんなに雨も降っていないし晴れ間も多い気がします。本格的にはこれからということなんでしょうか。それはそれで、やっぱり嫌ですね。苦笑

でも、梅雨があけると夏が来る。そう思うと、どんどん梅雨を受け入れたくなります。

やっぱり、気の持ちようってことなんですかね。

2011年6月8日水曜日

デフォルメ

父は話しが上手です。人を聞く気にさせる話し口で必ずオチがあります。小さいころから「すごいな」と思いつつ、一方でデフォルメが多いので・・・という気持ちもあります。

そんな父と一緒にいたせいもあるのですが、私は「話しというものはデフォルメされているのだろう」と思っています。

私の中ではその延長線上なのですが、偉人や成功者の苦労話とかも基本的にデフォルメされているのだろうと思っています。だから「話し半分」しか聞いていません。(ひねくれてる。。。苦笑)

今日は独立して3年ぐらいたつ知人の方と会って話しをさせていただきました。

結構凹みました。ほとんどはこれまでも他の方々に忠告していただいたことを言われたのですが、やっぱり実際に体験した人の話しとなると何とも言えない説得力があるんですよね。

もちろん、先に書いてあるようにデフォルメもあるんだと思っていますが、それでも自らの経験として語られて、それを基に忠告を受けると心に刺さります。

その知人の方は2年目あたりは本当に辛かったようでした。だから、そういう辛い目にあわせたくないという親心でいろいろと忠告してくれるんです。それがまた私の心をえぐってくるんです。

正直言って、今時点でも結構辛かったりするんです。今の状況と今後の計画を考えて、特にお金の面は心配でしょうがなくなります。現状で困る状況には至っていませんが、先を考えるとそう遠くない将来に困ることは目に見えてるわけなんで。

だから、今日は結構凹みました。

でも、とはいっても始まってしまってますから答えは「やるしかない」ってことなんですけどね。笑

そういえば、今日は我がヤクルトスワローズも負けてました。やはりシンクロニシティです。

2011年6月5日日曜日

理念

何をやってるんだかわからなくなること。これ、実は結構あります。

個人でも往々にしてあります。一所懸命やっているんだけど、「あれ?どういうふうになりたいんだっけ?」って急にわからなくなったりします。

組織は尚更です。自分1人でもわからなくなることがあるわけですから、人がたくさん集まる組織では必ずわからなくなるはずです。

その都度変えていってもいいこともありますが、理念はダメです。絶対変わってはいけないと思います。

組織なんて人為的なものでしかないわけです。だから達成する何かが無いのであれば、そもそも存在価値は無いわけです。それはただのハコですから。ハコを意味あるものにするかどうかが理念なんだと思います。

思えば、私が今の会社をやめようと思った理由がこれでした。理念がわからなくなったんです。私が認識していた今の会社の理念と現実が乖離してきて、それを埋めるために努力はしたつもりですがそれを埋めることが難しいと判断したんです。それで、私にはここにいる意味がないと。

最近、あらためて思い返しています。私は何のためにハコをつくろうと思ったんだろうと。

それで以前作った企画書とかを見てみるわけです。それを見て、「やっぱりそうだよね」って思いました。私がやりたいことは何も変わってないです。もちろん、それを見てブラッシュアップしておいた方がいいなと思いましたが、根本的には変わっていません。

ん~、やっぱり理念って大切だなぁ。そう思います。